光文社ペーパーバックスとは? |
■公式サイトからペーパーバックスの公式サイトは2008年11月に、当時、編集部デスクだった小島くんがつくった。その最初のページ(HP)の「シリーズ紹介」に、私が書いたことを、ここに、コピー&ペーストしておく。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 光文社ペーパーバックス」シリーズは2002年11月に創刊されました。
日本初の欧米型ペーパーバックスとして、横組みを採用しています。さらに多文化主義に基づいて編集しており、本文中のキーワードには英訳をつけるなど、新しい取り組みを行っています。 主なテーマは経済、社会、政治、ビジネスなど今日的なトピックをカバーしており、ビジネスマンのための実践的な情報提供を心がけています。 これまで、『日本がアルゼンチンタンゴを踊る日』(B・フルフォード)『内側から見た富士通 成果主義の崩壊』(城繁幸)『起業バカ』(渡辺仁)『ウォー ター・マネー』(浜田和幸)『国家破綻以後の世界』(藤井厳喜)『主権在米経済』(小林興起)『亡国から再生へ』(高杉良)などを刊行しています。
About Kobunsha Paparbacks
The Kobunsha Paperbacks is a selection of titles in current affairs and business launched in 2002 by Kobunsha, a publishing house with nearly half a century of history. T he series has consciously pursued an international style fit for the era of globalization, printing Japanese horizontally and, where suitable, mixing English words and phrases into the Japanese text, both of which are now common custom in the offices of more internationalized companies, but is still a rarity in the conservative Japanese publishing business.
光文社ペーパーバックスの編集方針と表記法
「光文社ペーパーバックス」は、基本的に「多文化主義」(マルチカルチュラリズム)に基づいて編集されています。また、その表記は、独特です。 なぜ、このようなことを行っているのかは、以下の2つのコンテンツ(1、メディアはこう伝えた 2、ペーパーバックスの編集方針)をクリックしてお読みいただければ、ご理解いただけると思います。 |