2016年1月05日月刊誌『暮らしと利殖』の連載「グローバル視点からの投資戦略」が終了 |
2015年の1年間、続けさせてもらった連載記事「グローバル視点からの投資戦略」が、本の休刊に伴い終了することになった。この連載では、海外投資家の視点から現在の世界経済(主に日本経済)を俯瞰し、個人投資家はどうするべきかという私見を述べてきた。 以下、記録のために、記事のタイトルを列記しておきたい。
(1) 株価2万円の大転換点を意識せよ! (2) 外国人持株比率と海外売上高比率が投資の決め手 (3) 外国勢の動きを注視しドルベースで株価を見よ! (4) 「外国勢+5頭のクジラ」の動きで投資戦略を決めるべき (5) 官製相場に乗りつつも、逃げ方を考えておかないとそろそろ危ない (6) サマーラリー相場に突入も、今年は「夏枯れ」予想が大勢 (7) 企業業績は悪化しても「官製相場」だから崩れない。しかし、いつかは崩れる。 (8) 株価暴落は中国のせいではない。ただ、第2「チャイナショック」に備えよ! (9) 出揃った2016年予測は「悲観論」が圧倒的。しかし、これを信じてはいけない。 (10) アベノミクスの熱気が終わった日本市場を海外投資家はどう見ているのか?
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