G1予想[236]第23回 秋華賞(2018年10月14日) |
2018年 10月 12日(金曜日) 15:18 |
アーモンドアイから馬単で10点
アーモンドアイで鉄板、牝馬3冠間違いなしというレースだ。いつもなら、即蹴りだが、なぜか当てたくなり、馬単で何点か買ってみようなどと、絶対、やってはいけないことをしたくなった。 そこで、出走18頭を2分類して、その片方に総流しをすることにした。2分類とは、社台グループ関係馬(馬主あふいは生産が社台の馬)か、社台グループ関係以外の馬かである。
まず、大本命のアーモンドアイだが、この馬は馬主が(有)シルクレーシングで、生産牧場がノーザンファームである。シルクレーシングの代表の米本昌史氏は社台牧場の当主であった故・吉田善也氏の次男、吉田勝己氏の娘婿である。まぎれもない社台グループだ。 しかも、シルクはアーモンド以外に、プリモシーン(生産:ノーザンファーム)とサラキア(生産:ノーザンファーム)の2頭を加えた3頭出しである。
では、この3頭以外に、社台グループ関係馬はどれだけいるだろうか?
ラテュロス(馬主:社台レースホース、生産:社台コーポレーション白老ファーム)、パイオニアバイオ(生産:ノーザンファーム)、ラッキーライラック(馬主:サンデーレーシング、生産:ノーザンファーム)、サトノガーネット(生産:社台コーポレーション白老ファーム)、トーセンブレス(生産:社台ファーム)、ゴージャスランチ(馬主:吉田千津、生産:社台ファーム)、ハーレムライン(馬主:吉田千津、生産:社台ファーム)、ダンサール(馬主:G1レーシング、生産:ノーザンファーム)
なんと出走馬18頭中11頭が社台グループ関係馬である。こうなると、もう、これに素直に従うしかない。 しかし、こう決めた後、なぜか当たらない気がしきりにする。 結論:6枠11番アーモンドアイから馬単で、1、5、6、7、8、13、14、15、16、18へ10点勝負。 |