G1予想[267]第36回マイルCS(2019年11月17日) |
マイルCSではない。ダノンCSだ!とうとうジャパンカップが、外国馬ゼロで、ジャパンカップではなくなった。なら、このマイルチャンピオンシップも、今回は「ダノンチャンピオンシップ」と呼んだほうがいいだろう。 フツーに考えれば、どう転んでもこの2頭の決着になる。それで、今回ばかりはフツーにこの2頭の馬連1点のみ買ってみることにした。
普段なら、こんなことは絶対やらない。20連敗しようと、30連敗しようと、競馬予想では馬券を買わないというのが、ポリシーだからだ。しかし、たまにはということもある。なぜか魔が差して、ほかの馬券を買う気がしなくなってしまった。 国会で、季節外れの「桜」騒動が起こっているせいかもしれない。「ここぞ」とばかり攻める野党と、逃げ切りを目指す首相サイド。見ていて本当に見苦しい。 しかし、今回ばかりは、首相は逃げきれないかもしれない。急遽「来年はやめる」としたことで、火に油を注いだからだ。
はたして、ダノン2頭で決まるのか? 経験則から言うと、ほぼ来ない。どちらかが飛ぶか、どちらも飛ぶというのが、競馬ではなく馬券とうものだからだ。さて、どうなるのか、見ものだ。 結論:ダノンプレミアムとダノンキングリーの馬連1点。
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