• ホーム&サイト
  • 時事ブログ
  • メディアNEWS
  • 仕事の記録
  • メルマガ
  • 外食日誌
  • G1予想
  • 問い合わせ

山田順プライベートサイト

A ROAD TO HEAVEN
Home Category Blog メルマガ[529]〜[533] 2020年12月〜2021年1月:タイトル一覧

All Menu(すべてのメニュー)

  • Home & Commentary(「私の視点」時事ブログ/随時更新)
  • About the Site(このサイトについて)
  • Profile(プロフィール)
  • Media News Selection(メディア業界ニュース)
  • Works(仕事の記録)
  • Mail Magazine(メルマガ:未来地図)
  • Regulars(連載記事/時々更新)
  • Special Articles(特別記事)
  • Works Archive(著作、記事の紹介および一部公開)
  • Horse Race(G1予想、競馬エッセイ)
  • Memories of My Father(作家・津田信アーカイブ)
  • Eating-out Diary(外食日誌)
  • 問い合わせはこちら

Link

  • リンク集

Example Pages

  • Section Blog
  • Section Table
  • Category Blog
  • Category Table

Designed by:
SiteGround web hosting Joomla Templates
メルマガ[529]〜[533] 2020年12月〜2021年1月:タイトル一覧

■メルマガ[529]2020/12/22

人事から見たバイデンの対中政策はトランプの覇権戦争を継承

 バイデン政権の閣僚人事がほぼ出そろいました。そこで、現在の日本にとっての最大の懸念、「米中覇権戦争」はどうなるのか?を考えてみます。

 なぜか、日本ではバイデン政権が「親中路線」「宥和政策」を取るという見方が主流です。しかし、そんなことはありえないと見るべきです。バイデン政権はトランプの対決路線を引き継ぎ、「中国の夢」を打ち砕く政策を取るはずです。トランプがハードな対決路線なら、バイデンはソフトな対決路線になるだけです。

 

■メルマガ[530]2020/12/29

ついに炭素税導入! 政府が慌てて策定した「グリーン成長戦略」の危うさ

 新型コロナの感染者数が、連日、記録を更新するなか、政府は「グリーン成長戦略」という政策を策定し、クリスマス当日に発表しました。これは、今後の日本経済の行く末を決め、私たちの暮らしに直結する大問題です。

 しかし、大きく取り上げたメディアはありません。目の前のコロナ禍報道に目を奪われているからです。

 いまや地球温暖化に対する日本の取り組みは、欧米に比べると大幅に遅れています。それを、政府は一気に取り戻そうというのです。

 しかし、そんなことをして大丈夫なのでしょうか? いまの日本の低迷する経済状況のなかで、「炭素税」を導入し、クルマをぜんぶ「EV」に替えてまで、「カーボンニュートラル」を達成することが必要なのでしょうか?

 

■メルマガ[531]2021/01/05

世界はいつコロナ禍から脱出できるのか? 年内の正常化は期待薄。日本は周回遅れ確実

 謹賀新年。今年最初のメルマガをお届けします。

 なんといっても、年明け早々のテーマは、「いったいいつコロナは収束するのか?」「いったいいつ元の生活に戻れるのか?」でしょう。

 政府は対応に遅れ、年明けから右往左往、ついに「緊急事態宣言」を出すようですが、はたして効果があるのか、はなはだ疑問です。

 すでに欧米ではワクチン接種が始まり、それとともにさまざまな見解が述べられていますが、感染の収束は総合的に考えてまだまだ先でしょう。私たちは当分の間、悪くするとこの1年、「不自由な生活」(新常態:ニューノーマル)を強いられます。

 

■メルマガ[532]2021/01/12

なぜ「医療崩壊」? そしてついに「命の選別」に。医療者も患者も見殺しの絶望ニッポン

 先週、政府はやっと東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県に緊急事態宣言を発令しました。昨年春以来、2度目ですが、今回は飲食店への時短要請と、まったくの“ゆるゆる”の措置です。これでは、感染拡大は止まらないでしょう。

 すでに、コロナと戦う最前線の医療現場からは、悲鳴が上がっています。患者数の増加に医療が追いつかず、「医療崩壊」が起こっているからです。医療崩壊が起こると、次の大きな問題は「命の選別」(トリアージ)です。

 誰を助けて誰を助けないかを決めなければなりません。しかし、日本にはそのガイドランがなく、現政府には、その問題意識すらないのです。このままでは、医療者も患者も見殺しです。

 

■メルマガ[533]2021/01/19

激変する世界の「対中政策」、経済と安全保障を天秤にかけて迷走する日本

 1月20日、いよいよバイデン政権がスタートします。日本での注目は、やはり、アメリカの対中政策がどうなるかでしょう。というのも、菅義偉首相には確固たる外交ポリシーがなく、「中国観」などゼロに等しいからです。コロナ対策と同じく、右往左往するだけでは、日本は中国の拡張政策に翻弄されるだけです。

 欧州の中国観も大きく変化するなか、今後の日本の行方が懸念されます。

 
山田順プライベートサイト, supported by tanken.com, advertized by sanhaku.com

© JUN YAMADA All Rights Reserved.