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G1予想[321]第66回 有馬記念(2021年12月26日)
2021年 12月 21日(火曜日) 13:48

クロノジェネシスがグランプリ4連覇を達成し、
めでたしメデタシで終幕か?

  とうとう有馬記念になった。といっても、競馬G1はまだ28日にホープフルSがあり、29日には東京大賞典(大井)がある。そして、年が明ければ金杯だから、結局、競馬はエンドレスだ。

 日本だけはなく、海外G1までブックメーカーを通じて手を出せば、もう際限がなくなる。ただ、株や商品先物などのデイトレーダーは、毎日が戦場だから、競馬を慎ましくやっているほうがマシかもしれない。

 

 さて、今年の有馬記念は、じつにシンプルだ。

 ここで引退するクロノジェネシスの前人未到のグランプリ4連覇がなるかどうか、この1点だけだ。相手は、勢いのある3歳馬2頭。エフフォーリアとタイトルホルダー。乗るのは、横山武史と横山和生の横山兄弟。

 もし、クロノジェネシスが飛べば、史上初の兄弟ワンツーの有馬記念、いや横山記念となる。“マツケンアリマ”が流れるなか、兄弟のガッツポーズを見ることになるかもしれない。

 

 というわけで、この3頭しかいないとして、以下のように予想した。これはまっとうな予想だ。

 まずタイトルホルダーが逃げる。クロノジェネシスは好位追走、エフフォーリアはクロノジェネシスをマークして、それより後ろの位置取り。

 レースは淡々と進み、3コーナーから早めにクロノジェネシスが仕掛ける。しかし、タイトルホルダーは粘りに粘り、ゴール前50メートルほどでやっとクロノジェネシスが捉える。エフフォーリアは外目に出して追い込むも届かない。

 結果は、クロノジェネシス1着、2着タイトルホルダー、3着エフフォーリア。

 この情景が、あざやかに浮かんでくる。クロノジェネシスの引退の花道を横山兄弟がアシストする。まさに絵に描いような美しい結末だ。

 結論(1):1着クロノジェネシス、2着タイトルホルダー、3着エフフォーリアの3連単1点。

 

 ウインキートスも捨てがたい!

 と、これだけでは、私の馬券買いのスタンスとはまったく違うので、この1点とは別に、ウインキートスから馬連、枠連、総流しも行う。キートスはフィンランド語で「ありがとう」。年の瀬にもっともふさわしい言葉は、やはり「ありがとう」だろう。

 キートスで乾杯だ。

 結論(2):ウインキートスから馬連、枠連、総流し。

 

 

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