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G1予想[331]第83回 オークス(2022年5月22日)

桜花賞5着のピンハイを指名する!

  今年は本当に雨が多い。5月だというのに、グズグズした天気が続き、まるで梅雨入りしたかのよう。東京の場合、12日から18日までの1週間で、毎日の日照時間は2時間未満とか。

 ただ、オークス後の来週は、晴れ間が続くという。最近の天気予報は、競馬の比でなく、よく当たるので、期待していいかもしれない。

 

 そんなわけで、オークスだが、近年のオークスは、桜花賞組が圧倒している。桜花賞出走組は、2008年以降のこの14年間で10勝を含む15連対。他路線組を圧倒しているので、シルシは桜花賞組に集中している。

 そこで、今回は素直に桜花賞組から軸馬を選ぶことにし、桜花賞を振り返ってみると、着順は以下のようになっている。

 

1着 スターズオンアース(川田将雅)1:32.9

2着 ウォーターネビレア(武豊)1:32.9 ハナ

3着 ナムラクレア(浜中俊)1:33.0 1/2

4着 サークルオブライフ(M.デムーロ)1:33.0クビ

5着 ピンハイ(高倉稜)1:33.0 クビ

6着 パーソナルハイ(吉田豊)1:33.1 アタマ 

7着 ベルクレスタ(吉田隼人)1:33.1 ハナ

8着 アルーリングウェイ(藤岡佑介)1:33.1 クビ

9着 サブライムアンセム(岩田望来)1:33.1 クビ

10着 ナミュール(横山武史)1:33.1 クビ

 

 こうやって10着まで見てわかのは、 1着のスターズオンアースと10着のナミュールのタイム差がわずか0.2秒、着差も1馬身ほどだということだ。

 つまり、桜花賞出走組には力差などなく、もう1回やれば、同じ着順になるかどうかまったくわからないのだ。

 ならば、このオークスで、人気になる桜花賞1〜3着馬を買うのはバカげている。人気にならない4着以下から、好きな馬を選ぶのがいい。

 

 で、私の好みは、5着のピンハイ。なんといっても、まだキャリア3戦で、騎手がまったく注目されない高倉稜だということが、気に入った。

 勝つ気があるなら、騎手を替えてきてもいいのに、あえて今年まだ3勝しかしていない高倉で来たということは、ほぼ勝つ気がないということである。しかも、この馬は瞬発力はあるが、馬体重が410〜420キロと小柄でスタミナがない。とても東京の2400をこなせるとは思えない。

 よって、ここは買うほかない。

 結論:7枠15番のピンハイから枠連、馬連、総流し。

 

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