G1予想[338]第166 回 天皇賞・秋 (2022年 10月30 日) |
2022年 10月 27日(木曜日) 03:04 |
3歳馬3頭の3連複1点にしてみた先週の菊花賞は、贔屓の2人の騎手、松山弘平と坂井瑠星の2人とも騎乗していたので、どちらにするかと迷ったが、やはり人気(しかも1番人気)になった松山ガイアフォースにして、完璧に外した。 1番人気を買うほど愚かなことはないが、つい松山だけに買ってしまった。 さて、そんな反省のなかで迎える天皇賞だが、どうやら3歳馬イクイノックスが1番人気になりそうだ。今回、3歳馬はイクイノックスをはじとして、ジオグリフ、ダノンベルーガの3頭出ていて、いずれもダービーからの直行組。 データ的には、3歳世代はここ15年で18頭が挑戦して勝ったのは昨年のエフフォーリアだけというので不利とされるが、4歳以上の古馬に、これといった強い馬がいない。 それに、ここまでの3歳世代の成績を見ていると、例年以上に強い。 よって、皐月賞2着、ダービー2着で、連対率100%のイクイノックスが1番人気になるのは、当然と思える。 となると、まともな予想でまともに買うなら、やはりイクイノックス流しとなると、それででは、1番人気など買わない、データなどどうでもいい、理由とは言えない理由で買うという私のフォームに反する。 そこで、ならばと、3歳馬3頭なのだから、まとめてこの3頭の3連複1点のみを買うという結論に達した。シャフリヤールとジャックドールが、古馬では抜けているので来る可能性がある。しかし、そんなことは無視。3歳馬祭りとうことにしたい。 結論:3歳馬イクイノックス、ジオグリフ、ダノンベルーガ、3頭の3連複1点。 |