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G1予想[349]第83回 ドバイミーティング(2023年3月25日)
2023年 3月 20日(月曜日) 00:40

 今年のドバイミーティング(メイダン競馬場)は、例年と違う。なんと、日本から計6競走に27頭が出走する。なんでこんなことになったのか。以下、日刊ゲンダイの記事を転載する。

 

【ドバイワールドカップデー】メイン14頭中日本馬が8頭の異常事態

  13日(月)、JRAから25日(土)にドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデーに選出され、招待を受諾したJRA所属馬が発表された。


 同時に勝ち馬投票券の発売も。後半のGⅠ4鞍が対象で、6Rドバイゴールデンシャヒーン(ダート千二)、7Rドバイターフ(芝千八)、8Rドバイシーマクラシック(芝二千四百十)、9RドバイワールドC(ダート二千)がそう。

 今年のドバイ出走馬は大挙27頭。ワールドCはパンサラッサ、ヴェラアズール、テーオーケインズなど8頭も。シーマクラシックはイクイノックス、シャフリヤールなど3頭、ターフはドウデュース、セリフォスなど4頭、ゴールデンシャヒーンはレモンポップ、レッドルゼルなど4頭が顔を揃える。

 他にもアンダーカードであるGⅡUAEダービー(ダート千九)にはドゥラエレーデ、ぺリエールなど5頭。GⅡゴドルフィンマイル(ダート千六)にバスラットレオンなど3頭。昨年は7競走に22頭が出走して5勝を挙げた日本勢。果たして今年はどうなるのか。

 過去にドバイターフでは6勝(前身のドバイデューティフリーも含む)し、シーマクラシックは4勝。芝の中長距離戦は積極的な参戦が目立っていたが、今年の特徴は何といってもワールドCの多さ。ジャパンC馬ヴェラアズール、東京大賞典↓川崎記念を連勝中のウシュバテソーロ、フェブラリーSを連覇したカフェファラオ、昨年のUAEダービー馬クラウンプライド、皐月賞馬ジオグリフ、チャンピオンズC馬ジュンライトボルトにテーオーケインズ、前走がサウジC勝ちのパンサラッサの8頭。芝馬からダート馬までズラリと勢揃いである。

 これまでワールドCの大挙参戦は17年の4頭。アウォーディーの⑤着が最高だった。

 18年以降は1頭ずつの参戦だった(20年は新型コロナの影響で中止)ことからすると、今年の多さは異常。出走予定馬14頭中、8頭だから、もはやどこの競馬か分からない状況だ。

 この背景のひとつが近年の日本馬のダートでの好成績か。

 21年にマルシュロレーヌがBCディスタフに勝利。これが初の米国ダートGⅠ制覇だった。

 すると昨年はドバイでゴドルフィンマイル=バスラットレオン、UAEダービー=クラウンプライドとGⅡ2勝。今年はパンサラッサがサウジC優勝の快挙である。

 また、このワールドCでもチュウワウィザードが21、22年と②③着。オールウェザーだった11年にヴィクトワールピサが優勝した例はあるが、ダートでは②着が最高。8頭出しの今年、“ついに”となるか……。

 

 JRAの海外競馬サイト

https://world.jra-van.jp/race/dubai/

 以下は、出走予定馬

 6R[ドバイゴールデンシャヒーン]

リメイク(牡4、栗東・新谷功一厩舎)
ジャスティン(牡7、栗東・矢作芳人厩舎)
レモンポップ(牡5、美浦・田中博康厩舎)
レッドルゼル(牡7、栗東・安田隆行厩舎)

シーズィーロケット (セ9、(海外)P.ミラー厩舎)
ガナイト (牡4、(海外)S.アスムッセン厩舎)
ホプキンズ (牡5、(海外)B.バファート厩舎)
ムーヒーブ (牡5、(海外)M.コスタ厩舎)
ロードブロック (セ5、(海外)O.リファイ厩舎)
シベリウス (セ5、(海外)J.オドワイヤー厩舎)
サウンドマネー (牡5、(海外)B.シーマー厩舎)
スーパーオチョ (牡4、(海外)A.サンチェス厩舎)
スイッツァランド (セ9、(海外)B.シーマー厩舎)
タズ (セ6、(海外)B.シーマー厩舎)

 7R[ドバイターフ]

ドウデュース(牡4、栗東・友道康夫厩舎)
セリフォス(牡4、栗東・中内田充厩舎)
ヴァンドギャルド(牡7、栗東・藤原英昭厩舎)
ダノンベルーガ(牡4、美浦・堀宣行厩舎)

アルファリーク (セ6、(海外)M.アル・メイリ厩舎)
エルドラマ (牡5、(海外)R.ヴァリアン厩舎)
グロリアスドラゴン (セ8、(海外)P.ング厩舎)
ジュンコ (セ4、(海外)A.ファーブル厩舎)
ロードノース (セ7、(海外)J&T.ゴスデン厩舎)
マスターオブザシーズ (セ5、(海外)C.アップルビー厩舎)
ネーションズプライド (牡4、(海外)C.アップルビー厩舎)
オーダーオブオーストラリア (牡6、(海外)A.オブライエン厩舎)
リアルワールド (セ6、(海外)S.ビン・スルール厩舎)
シリア― (セ7、(海外)D.オメーラ厩舎)
シャールズスパイト (牡6、(海外)R.アトフィールド厩舎)
サーバスカー (セ7、(海外)W.ナイト厩舎)

 8R[ドバイシーマクラシック]

イクイノックス(牡4、美浦・木村哲也厩舎)
ウインマリリン(牝6、栗東・手塚貴久厩舎)
シャフリヤール(牡5、栗原・藤原英昭厩舎)

ボタニク (セ5、(海外)A.ファーブル厩舎)
ドバイフューチャー (セ7、(海外)S.ビン・スルール厩舎)
エミリーアップジョン (牝4、(海外)J&T.ゴスデン厩舎)
モスターダフ (牡5、(海外)J&T.ゴスデン厩舎)
レベルスロマンス (セ5、(海外)C.アップルビー厩舎)
ロシアンエンペラー (セ6、(海外)D.ホワイト厩舎)
セニュールトーバ (セ5、(海外)C.ファウンズ厩舎)
ウォーレンポイント (セ4、(海外)C.アップルビー厩舎)
ウエストオーバー (牡4、(海外)R.ベケット厩舎)
ザグレイ (牡4、(海外)Y.バルブロ厩舎)

 

9R[ドバイワールドカップ]

 

ジュンライトボルト(牡6、栗東・友道康夫厩舎)
カフェファラオ(牡6、美浦・堀宣行厩舎)
クラウンプライド(牡4、栗東・新谷功一厩舎)
ジオグリフ(牡4、美浦・木村哲也厩舎)
パンサラッサ(牡6、栗東・矢作芳人厩舎)
ヴェラアズール(牡6、栗東・渡辺薫彦厩舎)
テーオーケインズ(牡6、栗東・高柳大輔厩舎)
ウシュバテソーロ(牡6、美浦・高木登厩舎)

アルジールス (セ6、(海外)S&E.クリスフォード厩舎)
ベンドゥーグ (牡4、(海外)B.シーマー厩舎)
カントリーグラマー (牡6、(海外)B.バファート厩舎)
エンブレムロード (牡5、(海外)A.アブドゥルワーヒド厩舎)
リモース (セ6、(海外)B.シーマー厩舎)
サルートザソルジャー (セ8、(海外)F.ナス厩舎)

 

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