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メルマガ[534] アップルが自動車産業に本格参入!クルマがスマホと同じ端末になる未来

No.534 2021/01/26

 これまで、私はEV(電気自動車)の普及にはきわめて懐疑的でした。そうすぐには、旧来のガソリン車がEVに置き換わらないと考えてきました。しかし、アップルの自動車産業への本格参入で、自分の考えが間違っていると思い始めました。

 それは、いま起こっているイノベーションが、ITによる全産業の変換だからです。いわゆるDX(デジタルトランスフォメーション)は、クルマを単なるコンピュータの端末に替えてしまおうとしています。ガソリン車はやがて「自動運転EV」に置き換わるのは間違いないでしょう。

 結局、全産業巻き込むパラダイムシフトが起こっているわけです。

[目次]  ─────────────

■2014年から自動運転車開発をスタート

■アップルの圧倒的な資金力と技術力

■独自の「アップル・カー」をつくるのか?

■クルマではなくスマホと同じ端末

■なぜ私はEVの普及に懐疑的だったのか?

■バッテリーが切れたら身動きがとれない

■クルマは最後に残った垂直統合型産業

■自動運転車は「所有」せず「利用」するだけ

■破壊的イノベーションの進展速度

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山田順の「週刊:未来地図」 ―

経済は?ビジネスは?今後確実に起こる未来の歩き方。ときどき、取材

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メルマガ[529]〜[533] 2020年12月〜2021年1月:タイトル一覧

■メルマガ[529]2020/12/22

人事から見たバイデンの対中政策はトランプの覇権戦争を継承

 バイデン政権の閣僚人事がほぼ出そろいました。そこで、現在の日本にとっての最大の懸念、「米中覇権戦争」はどうなるのか?を考えてみます。

 なぜか、日本ではバイデン政権が「親中路線」「宥和政策」を取るという見方が主流です。しかし、そんなことはありえないと見るべきです。バイデン政権はトランプの対決路線を引き継ぎ、「中国の夢」を打ち砕く政策を取るはずです。トランプがハードな対決路線なら、バイデンはソフトな対決路線になるだけです。

 

■メルマガ[530]2020/12/29

ついに炭素税導入! 政府が慌てて策定した「グリーン成長戦略」の危うさ

 新型コロナの感染者数が、連日、記録を更新するなか、政府は「グリーン成長戦略」という政策を策定し、クリスマス当日に発表しました。これは、今後の日本経済の行く末を決め、私たちの暮らしに直結する大問題です。

 しかし、大きく取り上げたメディアはありません。目の前のコロナ禍報道に目を奪われているからです。

 いまや地球温暖化に対する日本の取り組みは、欧米に比べると大幅に遅れています。それを、政府は一気に取り戻そうというのです。

 しかし、そんなことをして大丈夫なのでしょうか? いまの日本の低迷する経済状況のなかで、「炭素税」を導入し、クルマをぜんぶ「EV」に替えてまで、「カーボンニュートラル」を達成することが必要なのでしょうか?

 

■メルマガ[531]2021/01/05

世界はいつコロナ禍から脱出できるのか? 年内の正常化は期待薄。日本は周回遅れ確実

 謹賀新年。今年最初のメルマガをお届けします。

 なんといっても、年明け早々のテーマは、「いったいいつコロナは収束するのか?」「いったいいつ元の生活に戻れるのか?」でしょう。

 政府は対応に遅れ、年明けから右往左往、ついに「緊急事態宣言」を出すようですが、はたして効果があるのか、はなはだ疑問です。

 すでに欧米ではワクチン接種が始まり、それとともにさまざまな見解が述べられていますが、感染の収束は総合的に考えてまだまだ先でしょう。私たちは当分の間、悪くするとこの1年、「不自由な生活」(新常態:ニューノーマル)を強いられます。

 

■メルマガ[532]2021/01/12

なぜ「医療崩壊」? そしてついに「命の選別」に。医療者も患者も見殺しの絶望ニッポン

 先週、政府はやっと東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県に緊急事態宣言を発令しました。昨年春以来、2度目ですが、今回は飲食店への時短要請と、まったくの“ゆるゆる”の措置です。これでは、感染拡大は止まらないでしょう。

 すでに、コロナと戦う最前線の医療現場からは、悲鳴が上がっています。患者数の増加に医療が追いつかず、「医療崩壊」が起こっているからです。医療崩壊が起こると、次の大きな問題は「命の選別」(トリアージ)です。

 誰を助けて誰を助けないかを決めなければなりません。しかし、日本にはそのガイドランがなく、現政府には、その問題意識すらないのです。このままでは、医療者も患者も見殺しです。

 

■メルマガ[533]2021/01/19

激変する世界の「対中政策」、経済と安全保障を天秤にかけて迷走する日本

 1月20日、いよいよバイデン政権がスタートします。日本での注目は、やはり、アメリカの対中政策がどうなるかでしょう。というのも、菅義偉首相には確固たる外交ポリシーがなく、「中国観」などゼロに等しいからです。コロナ対策と同じく、右往左往するだけでは、日本は中国の拡張政策に翻弄されるだけです。

 欧州の中国観も大きく変化するなか、今後の日本の行方が懸念されます。

 
メルマガ[528] コロナ禍でますます富む富裕層:どうなる?「国外移住」と「富裕層課税」

No.528 2020/12/15

 コロナ・パンデミックは世界中で格差を拡大させています。富裕層はますます富み、貧困層はますます貧しくなっています。

 そんななか、富裕層ビジネスは活発化し、富裕層の「国外移住」のブームは続いています。このままいけば、世界中で「富裕層課税」が強化され、世界は社会主義化します。そうなると、富裕層はどっと国を出ていくかもしれません。

[目次]  ─────────────

■超富裕層の資産は日本のGDPの2倍

■「ゴールデンパスポート」が大人気

■中国人が中心の国外移住と資産フライト

■ニュージーランドの人気が急上昇

■富裕層と金融資産は今後も増え続ける

■広がる格差で富裕層と貧困層が分断

■ポストコロナは大増税時代になる

■日本も英国も富裕層課税の強化に向かう

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メルマガ[527] ワクチンで世界はコロナから救われるのか?ドルの帝国循環が強化される2021年

No.527 2020/12/08 

 ついに、新型コロナウイルスのワクチン接種が始まりました。世界に先駆けたロシアの「スプートニクV」は別として、12月8日(今日)から、英国で「米ファイザー+独ビオンテック」のワクチンの接種が開始されます。追って、アメリカでも始まります。

 そこで問題は、これによって新型コロナのパンデミックは収束するのかどうか? 世界は元に戻るのかどうか? ということです。政治的な思惑も絡んだワクチン接種の動向についてまとめてみました。

 

[目次]  ─────────────

■「不安」と「陰謀論」で3、4割が接種反対

■「ファイザー」「モデルナ」に続くのは?

■いまさら聞けないワクチンの基礎知識

《従来型ワクチン》《遺伝子ワクチン》

■「ワクチン ・ナショナリズム」の争い

■国際共同購入枠組み「COVAX」の欺瞞

■英国、フランス、ドイツのワクチン戦略

■日本の「立ち位置」はただ供給を受けるだけ

■「順番が回ってきたら接種したい」と首相

■ワクチン開発でまたも敗戦した日本

■副作用リスクは政治的に無視されるのでは?

■コロナは収束に向かいドル支配は強化される

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メルマガ[526] 株価は見せかけ、経済はボロボロ。ワクチンが供給されても日本は「1人負け」か?

No.526 2020/12/01

 いよいよ年の瀬。来年のことが話題になる季節になりましたが、コロナ第3波の拡大で、先のことが見通せません。そんななか、株価だけが一方的に上がっています。湧くに湧く株式市場と、ボロボロの実体経済。本当にどうなっていくのか?

 いよいよ、開発されたワクチン投与が開始されますが、はたして、これで世界は救われるのか? 日本は?迷走を重ねる菅政権は、早晩、行き詰まるのではないのか?

 今回は、いま予測できる範囲で、近未来を展望します。

[目次]  ─────────────

■コロナ第3波の拡大で広がる「失望感」

■感染者数に比べ極端に少ない「死亡者数」

■どうなったインフルエンザと「同時流行」

■バカみたいに明るい、強気な「株式市場」

■専門家もメディアも触れない「日銀買占め」

■資産700兆円 コロナで「貸出金」急増

■もはや誰も言わなくなった「財政規律」

■カネを刷りまくって「バラマキ」続行

■いよいよ投与が開始される「ワクチン」効果

■なぜ日本はワクチン開発に負けたのか?

■来春には「グレートリセット」が始まる

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メルマガ[525] 醜い日本人:「勤勉で従順、そして清潔好き」という国民性の嘘

No.525 2020/11/24 

  新型コロナ第3波の感染拡大が続くなか、11月22日、政府はついに「Go To トラベル」を見直すことになった。遅きに失したと言えるだろう。

 第1波も第2波も、欧米のようなロックダウンがないなかで、なぜか収束していった。そのため、「勤勉で従順、そして清潔好き」な国民性のせいではないかと言われた。

 しかし、この1カ月、「Go Toトラベル」の旅に出てみて私が思うのは、それが嘘。幻想にすぎないということだ。

[目次]  ─────────────

■運用見直しで「駆け込み予約」が殺到

■「日本は民度が高い」と自慢していいのか?

■韓国、台湾、ベトナムは日本より「民度」が高い?

■リゾート地、温泉地で見た嘆かわしい光景

■人間性を疑うような客のオンパレード

■「インバウンド客」(中国人)のほうがよかった

■「Go Toトラベル」で生じた業者格差

■日本人の行動規範は「周囲の目」にある

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メルマガ[524] 「バイデン・菅」で危うくなった日本の安全保障

No.524 2020/11/17

 遅ればせながら、菅義偉首相はジョー・バイデン次期アメリカ大統領と「電話会談」(?)を行い、祝意を伝えました。そして、「尖閣諸島は日米安保の適用範囲」という言質を取ったと報道されました。しかし、これは本当でしょうか? また、その後、加藤勝信官房長官が、竹島と北方領土は安保の適用外と発言したので、日本の安全保障に対しての不安が高まっています。

 バイデン次期大統領の対中政策も不透明ですが、菅首相の外交スタンスもまだよくわかりません。

 これでは、日本の行く末が本当に心配です。

[目次]  ─────────────

■「電話会談」で尖閣防衛の言質を取る

■バイデンのサイトに尖閣の文字はナシ

■外務省サイトにある詳しすぎる説明

■「日米安保は冷戦の産物」と中国猛反発

■「竹島と北方領土は適用外」と加藤官房長官

■オバマ政権のメンバーがそっくり移行

■バイデンのバックのウォール街の意向は?

■じつは菅総理は「反米親中」かもしれない

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メルマガ[523] アメリカ大統領選挙総括:バイデン大統領でもアメリカの“分断”は続く!

No.523 2020/11/10 

 もつれにもつれたアメリカの大統領選挙ですが、ようやく終わりそうです。すでに、民主党ジョー・バイデン候補の勝利宣言があり、あとはトランプ大統領がどう出るかですが、法廷闘争になっても逆転はありえません。

 しかし、ではバイデンが本当に勝ったのか?トランプが負けたのか?というと、そうではないというのが、私の見方です。なぜなら、バイデンは勝利宣言で、「私は“分断”ではなく“結束”を目指す大統領になる」と言わざるをえなかったからです。アメリカの“分断”は続きます。

[目次]  ─────────────

■バイデンは本当に勝ったのだろうか?

■「レッドミラージュ」から「ブルーシフト」

■“人間失格”だとわかってもトランプ支持

■将来を担う若い世代は誰を支持したのか?

■民主党も共和党も変わらずに“分断”は続く

■虚しく響いたバイデンの「勝利宣言」

■NYタイムズスクエアのお祭り騒ぎ

■「バイデン・ラリー」で株価バブル過熱

■心配な菅首相の“ワシントンDC詣で”

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メルマガ[522] 「デジタル敗戦」から「デジタル植民地」へ。デジタル庁ができても日本はガラパゴスのままか。

No.522 2020/11/03

 今週のメディアの報道は、米大統領選一色になると思われます。しかし、このメルマガでは、あえて米大統領選を取り上げないできました。それは、米大統領がトランプ、バイデンのどちらになろうと日本の現状は変わらないし、予想して当選者を当てることが、それほど大事とは思えなかったからです。

 そこで今回もまた、国内問題を取り上げます。国会でやっと議論が始まった「デジタル庁創設」問題です。菅義偉首相はデジタル庁をつくれば、デジタル化の遅れを取り戻せると思っているようですが、物事はそんなにうまくいきません。すでに、デジタル化に関しては、日本は周回遅れ、いや2、3周も遅れています。

[目次]  ─────────────

■目玉政策「デジタル庁創設」の目的

■なぜ、デジタル庁創設が急浮上したのか?

■不吉な前例「e-Japan戦略」の大失敗

■デジタル化の鍵を握る平井卓也・担当大臣

■サイバーセキュリティを確立できるのか

■政府の基盤システム、アマゾンに丸投げ

■「デジタル敗戦」から「デジタル植民地」へ

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メルマガ[520] 現金がなくなる日は来るのか?加速する「デジタル通貨」(CBDC)の実用化

No.520 2020/10/20 

 世界中でキャッシュレス化が進んでいます。すでに中国では、現金がほぼなくなりました。日本でも、コロナ禍が拍車をかけ、キャッシュレス化が進んでいます。

 そんななか、最近、注目を集めているのが、「中央銀行が発行するデジタル通貨」(CBDC:Central Bank Digital Currency)です。中国では「デジタル人民元」の実証実験がスタートし、アメリカでも「デジタルドル」の発行・実用化への動きが加速化しています。日本でも、遅ればせながら「デジタル円」の検討が始まりました。

 そこで、「CBDCとはいったいなにか?」「通貨がデジタル化されるとどうなるのか?」についてまとめました。

[目次]  ─────────────

■始まった「デジタル人民元」実用化

■そもそもデジタル通貨とはなにか?

■CBDC導入のメリットのデメリット

■CBDC導入をめぐる世界各国の動き

■周回遅れの日本はなにをやっているのか?

■中国が進める「デジタル人民元」の狙い

■資本移動の制限がある限り国際化は無理

■3つのうち1つを諦めるのが金融政策

■ないとは言えない「デジタル円」の悪夢

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メルマガ[519] 私たちはどこにいるのか?世界ランキングで下落を続ける日本の「いま」

No.519 2020/10/13

 コロナ禍のなかでも、世界の国々は互いに競争しあい、グローバル経済のなかでどうやって豊かになるかを追求し続けています。国家の繁栄は、国民1人ひとりの力の総合である「国力」にかかっています。

 ところが、日本の国力は、なんとこの30年間、落ち続けているのです。私たちはいま、「失われた30年」を生きています。なぜ、こんなことになったのか? ここで、改めて、世界のなかでの日本の位置を確認し、未来を切り開くべきです。

[目次]  ─────────────

■世界第2位から30年で第26位に転落

■給与でOECD諸国の平均以下に転落

■年々低下する世界競争力ランキング

■世界から周回遅れのデジタルエコノミー

■それでも世界一はまだいっぱいある

■日本の大問題「労働生産性の低さ」

■独特の雇用形態をいまこそ変えるべき

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メルマガ[518] アメリカの圧力で崩壊する「中国製造2025」とばっちりを受ける日本

No.518 2020/10/08

 コロナ禍のなか、米中戦争は激しさを増しています。アメリカのメインターゲットは、AI、IoT、5G時代の覇権を握ろうとする「中国製造2025」。この9月から、その中核をになう半導体産業への攻撃レベルがいっそう強まりました。そして、その影響を日本企業がモロに受けることになったのです。

 いったいなにが起こっているのか? 今回は米中戦争の新局面、半導体戦争をレポートします。

[目次]  ─────────────

■日の丸半導体「キオクシア」の上場中止

■段階を踏んで強化されたファーウェイ潰し

■ファーウェイ向け半導体の出荷停止

■半導体ファウンドリーSMICも潰す

■半導体生産技術は世界から周回遅れ

■カネはあっても装置と技術者がいない

■「首を締める」技術開発に邁進する中国

──────────────────

 
メルマガ[513]〜[517] 2020年9月:タイトル&リード一覧

■メルマガ[513]2020/09/01

環境少女グレタさんは間違っている

「グリーン・ニューディール」が世界を滅ぼす

  コロナ禍の影響で一時的に忘れられているのが、環境問題です。とくに地球温暖化対策は進んでいません。しかし、バイデン氏が大統領になれば、「グリーン・ニューディール」を促進させ、トランプ大統領が脱退した「パリ協定」に復帰するのは間違いありません。あの環境少女グレタ・トゥーンベリさんはさらに勢いづくでしょう。

 しかし、脱プラスチック、脱炭素化、温室効果ガス(二酸化炭素)削減などの環境政策は経済コストに見合わないばかりか、そのもの自体が欺瞞に満ちています。

 

■メルマガ[514] 2020/09/08

日本人の誰もが受け入れたくない

「ポストコロナで韓国に抜かれる」という現実

  コロナ禍と経済衰退のなかで、次の首相に菅義偉・官房長官が就くというのですから、日本の先行きが心配です。安倍政権の継承? 歴史的な危機の現在、そんな選択はありえません。

 いま、日本人の多くは、自国がどうなっているのかわかっていないから、こんな選択になるのでしょう。もういい加減、「日本はすごい」というフィクションから目覚めないと、未来は開けません。

 こんな予測はしたくはないのですが、このまま行けば、「ポストコロナ」で、あらゆる面で韓国に抜かれるでしょう。すでに、国民1人あたりの GDP、デジタルエコノミーなどで、日本は追い抜かれようとしています。

 

■メルマガ[515] 2020/09/15

菅義偉・新首相が日本経済を地獄に導く

 9月16日に臨時国会で首班指名が行われ、菅義偉氏が正式に日本の首相の座に就きます。この新首相は「安倍政権を継承する」と言っていますが、それで日本の経済衰退は止まるのでしょうか? 今回は、新首相で日本経済がどうなるかを考えてみます。結論は「絶望未来」です。ただし、早急に解散総選挙が行なわれる可能性もあるのでどうなるのかはわかりません。しかし、それでも「安倍継承」では、日本経済はさらに落ち込むだけで、出口なしになるでしょう。

 

■メルマガ[516] 2020/09/22

菅新内閣でさらに衰退確実!

女性差別をやめない限り日本は復興しない

 菅義偉・新内閣がスタートしてから1週間、いまだに“ご祝儀報道”が続いています。しかし、いくら「国民のために働く内閣」と言っても、閣僚の顔ぶれを見れば、期待感は吹き飛びます。老人だらけで女性はたった2人。この世界の国々と隔絶した政治体制で、どうやって“国難”を乗り切れるのでしょうか?

 コロナ禍もあって、日本のガラパゴス化、斜陽化は進みます。このまま女性差別を放置すれば、日本は誇れる国ではなくなってしまいます。

 

■メルマガ[517] 2020/09/29

金融緩和の限界「コロナバブル」は必ず崩壊する

  世界中がコロナ疲れで、社会全般が緩んできています。どう見てもこの先、現在の株高によるコロナバブルは必ず崩壊するのに、緊張感、危機感がまったくありません。

 しかし、ポストコロナの未来は、しばらくは荒涼たる原野のような世界になります。失われた日常が戻るわけではありません。これまでと違う日常がやって来るのです。

 いままでの資本主義、自由経済経済は続かない可能性さえあるのです。なぜそうなるのか? 今回は、それを考えます。

 

 
メルマガ[512]中国・習近平、対米覇権戦争で軟化か?ドル経済圏追放、共産党幹部の資産凍結への恐怖

No.512 2020/08/25

 米中の覇権戦争が激化していますが、ここにきて中国が強硬路線をいったん取りやめ、軟化するという情報が伝えられています。

 その真偽は不明ですが、中国が軟化する理由として考えられるのは、共産党幹部たちのソロバン勘定です。というのは、これ以上強硬路線を続けると、アメリカが金融制裁を発動しかねないからです。そうすると、共産党幹部たちの海外に持ち出した隠れ資産が吹き飛びます。

 この恐怖心から、中国共産党は強硬路線を取りやめるというのです。

[目次]  ─────────────

■共産主義よりおカネ、不正蓄財に励む

■ドル決済の停止は致命的なダメージに

■人民元の国際化とデジタル人民元の発行

■幹部たちはどれほど蓄財しているのか?

■隠し資産を持つ要人の名前がぞくぞく

■パナマ文書が暴露したファミリーで蓄財

■資産を没収してコロナ禍の賠償金に充てる

■アメリカの当局には口座情報が筒抜

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メルマガ[511] 米中覇権戦争と日本(3)アメリカは本当に日本を守ってくれるのか?

No.511 2020/08/20 

  これまで2回にわたって述べてきたように、米中覇権戦争の今後については目が離せません。日本としてはアメリカ側に立って対中国包囲網に参加する。そうして、できる限り「脱・中国」をはかっていく以外の選択肢しかありません。

 しかし、そうした場合、大きな懸念があります。はたして、アメリカは本当に日本を守ってくれるのか?ということです。それが試されるのが、尖閣諸島であるのは言うまでもありません。

[目次]  ─────────────

■大統領選挙を見据えたトランプの中国叩き

■日米安保は適用されるが「日本領」ではない

■漁船団の接近で尖閣諸島は「波高し」

■南シナ海と同じ「キャベツ戦略」を行う?

■アメリカで公表された尖閣戦争シナリオ

■尖閣「日中戦争」にアメリカは介入せず

■オバマもポンペオも尖閣諸島の名を挙げた

■アメリカがするのは「安全保障上の関与」

■どうなるバイデンの対中政策、対日政策?

■副大統領カマラ・ハリスは対中強硬派か?

■中国から撤退しても日本に戻っても地獄

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メルマガ[510] 米中覇権戦争と日本(2)アメリカの帝国主義、中国の覇権主義

No.510 2020/08/19 

 前回(昨日のメルマガ)述べたように、いまの中国を育てたのは、他ならぬアメリカです。したがって、アメリカが言うことを素直に受け入れることは、思慮の足りなさの証明です。アメリカ側に立って、中国との冷戦を戦う前に、考えておかなければならないことがあるのです。

 そこで、今回は、アメリカの歴史を振り返り、それがいかにいまの中国の「拡張主義」と似ていることを指摘してみます。

 歴史は繰り返します。中国がしていることは、まさに歴史の繰り返しで、現代においては人類の進歩に対する冒涜です。

[目次]  ─────────────

■すでに南シナ海は中国の「領海」に!

■「サラミスライス戦略」と「キャベツ戦略」

■スペインと違い先住民からすべてを奪った

■米墨戦争でのアメリカのやり口と黒船来航

■米西戦争で植民地を持つ帝国主義国家に

■裏切られた独立と偽りのマニラ攻撃

■イエロージャーナリズムを利用する政府

■大統領選挙前に南シナ海で軍事行動を!

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メルマガ[509] 米中覇権戦争と日本(1)日本を叩き中国を育てたのはアメリカだ!

No.509 2020/08/18

 現在、世界では二つの歴史を変える出来事が進行しています。一つは、コロナ禍。もう一つは、米中覇権戦争です。どちらも、今後の日本の行方を大きく左右します。

 そこで、今日から3回、米中覇権戦争に関して、歴史的に考察してみます。まず言えるのは、先日の「ポンペオ演説」が明らかな中国への宣戦布告だということ。そして、いまの中国をつくったのは、他ならぬアメリカということです。

 アメリカがアジアにかかわってほぼ2世紀、なぜか、アメリカ人は中国人を助け、日本人を敵視してきたのです。

[目次]  ─────────────

■「熱戦」以外の分野で完全な戦争状態に

■アメリカによる平和か中国による平和か?

■「いまさら?」あまりに遅すぎる宣戦布告

■「過去の同じ過ちを繰り返さない」

■強調された「中国共産党」と「使命」

■中国をここまで増長させたのはアメリカ

■同盟国なのに日本を徹底して叩いた

■アメリカは3度も日本を潰している

■欧州も日本も中国を助長させた

■日本は中国に寝返ることもできる

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メルマガ[498]〜[508] 2020年6月〜8月:全タイトル一覧 

■メルマガ[498] 2020/06/23

株価2番底、大不況は来るのか?

「ウイズ・コロナ」では、富裕層も一般層も没落する!

■メルマガ[499] 2020/06/26

朝鮮半島緊迫:どうする日本(上)

なぜ韓国は「親北」で「反日」なのか? 

■メルマガ[500]2020/06/27

朝鮮半島緊迫:どうする日本?(下)

「南北統一」を歓迎するのは間違っている

■メルマガ[501] 2020/06/30

「抗議デモ」で歴史を書き換えてもいいのか?

人種の「格差」を認めなければ「差別」はなくせない

■メルマガ[502]2020/07/07

飛べない「三菱ジェット」は日本凋落の象徴か

■メルマガ[503]2020/07/10

東京はアジアで最も危険な“コロナ感染”都市に!   

致死率を世界の諸都市と比較すると?

■メルマガ[504]2020/07/14

トランプが破壊する世界経済、日本もどん底に! 

「コロナ禍」はまだ序の口

■メルマガ[506]2020/07/28

コロナ禍で経済はボロボロ。

それでも株価が高いたった一つの理由とは?

■メルマガ[507]2020/08/04

「集団免疫戦略」は成功したのか?

スウェーデンの現状から見た日本の今後

■メルマガ[508]2020/08/11

「コロナ敗戦」に突き進む日本

このまま社会主義国家になって自滅するのか?
最終更新 2020年 9月 01日(火曜日) 01:08
 
メルマガ[497] コロナと人種差別でトランプ自滅:注目は誰が史上初の女性副大統領になるのか?

No.497 2020/06/16 

 感染者が増えている州が半数に上るのに、アメリカは経済再開に突き進んでいます。人種差別反対の抗議デモがコロナ禍を吹き飛ばしてしまった感じです。そんななか、大統領選挙まであと半年となり、トランプ大統領の尻に火が点いてきました。このままだと、再選は無理でしょう。

 そこで、注目を集めるのが、民主党の大統領候補のバイデン氏ではなく、そのランニングメイト(副大統領候補)に誰がなるかということ。すでに、バイデン氏は女性を指名することを明らかにしています。

 そこで、いま、急浮上しているのが、ミュリエル・バウザー、ワシントンDC市長です。ホワトハウスの北側の道路に「Black Lives Matter」(ブラック・ライブズ・マター:黒人の命は重要だ)をペイントさせた、あの黒人女性市長です。 

[目次]  ─────────────

■教会の前で写真撮影というパフォーマンス

■憲法で「革命権」が認められている

■トランプへの反撃ツイートで名を上げる

■首都ワシントンDCは、じつは黒人の街

■なぜ、副大統領候補が注目されるのか?

■有力とされる黒人女性候補たち

 カマラ・ハリス、ステイシー・エイブラムス、バル・デミングス、ケイシャ・ボトムス、スーザン・ライス

■ミッシェル・オバマという「切り札」

■ヒスパニック系最有力ミシェル・グリシャム

■可能性は低いがありえる白人女性候補

 エリザベス・ウォーレン、エイミー・クロブシャー、グレッチェン・ホイットマー、タミー・ボールドウィン

■進むトランプ離れ、支持率ついに4割を切る

■白人がマイノリティになり「Z世代」が台頭

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メルマガ[496] ロックダウンは効果がなかったのか? なぜ世界は「コロナ放置政策」に転換し、株価は高騰したのか?
No.496 2020/0/609 

 今月になって、世界中で経済再開が進んでいます。世界全体では、感染者数も死者数も増え続けているというのに、各国とも「もうこれ以上封鎖は続けられない」と、政策を大転換させたとしか思えません。日本も同じです。東京ではまだまだ感染者が出ていますが、今後、緊急事態宣言が再び出ることはないでしょう。

 こうなってみると、3月から続いた「ロックダウン」はいったいなんだったのか?ということになります。単なる「集団ヒステリー」だったのでしょうか? 株価も異常な高騰を続けています。なぜ、こんなことになったのでしょうか? 

[目次]  ─────────────

■「ロックダウン」「自粛」はなんだったのか?

■はたしてロックダウンは成功したのか?

■ドイツでは政府内でロックダウン批判が

■スウェーデンと比較しても変わりない

■「ニューノーマル」(新しい日常)の意味

■致死率はわずか「0.4%」とCDCが公表

■人類全体が「集団ヒステリー」にかかった

■現実認識を変えて不快感から逃れる

■認知的不協和の典型例はトランプ大統領

■未来の鍵を握る第2波に襲われたイラン

★新刊「コロナショック」のお知らせ★

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