G1予想[356]第84回 オークス(2023年5月21日) 印刷

リバティアイランド、コナコーストで鉄板

 

  今回、買う馬券は決まっている。桜花賞と同じ、リバティアイランドから馬連、枠連総流し、コナコースト厚めだ。そう、桜花賞とまったく同じ。おそらく、これは1番人気かもしれないが、買うほかない。

 馬連はともかく、単勝はリバティアイランドで鉄板、1倍大の1番人気確実だ。なにしろ、桜花賞は絶望と思われた後方3番手から、上がり32.9秒の異次元の脚で突き抜けた。あの走りを見たら、誰もが東京の直線ならブッチ切ると考える。外せないだろう。

 

 本来、競馬予想と関係なく馬券を買っているが、今回は、競馬予想と買う馬券は同じだ。なぜかというと、リバティアイランドもコナコーストも行ったことがある場所だからだ。リバティアイランドは、なんと3回も行っている。週刊誌の旅の取材で行ったとき、そして、後年、娘とNYを訪れたときに行ったとき、それぞれに思い出がある。

 コナコーストも家族で行った。ハワイ島に家族で滞在した1週間は、本当に幸せな1週間だった。

 

[リバティアイランド]

 ニューヨーク市のロウアーマンハッタン沖、ニューヨーク港に浮かぶリバティー島(Liberty Island)に立つ自由の女神像(Statue of Liberty)は、最も愛されているアメリカの風景のひとつで、その姿は抑圧からの解放と人類の自由を象徴する不朽のシンボルです。 しかし、この像を構想したのはアメリカ人ではありません。 1865 年、フランス人政治思想家エドワール・ド・ラブライエがアメリカへの贈り物として、世界を照らす自由を象徴する女神像を建造することを提案したことが発端となりました。 その構想が現実のものとなるまでには長年を要し、フランス人彫刻家フレデリック・オーギュスト・バルトルディが設計した、22 階建てのビルの高さに匹敵する像が現在のリバティー島に完成したのは 1886 年のことでした。 像の完成からほどなくして、アメリカには大量の移民がやってくるようになりました。 自由の女神像を目にしながらニューヨーク港に到着した移民の数は、1892 年から 1954 年の間に 1,200 万人を超えました。 移民にとってアメリカ入国前の最初の上陸地であるエリス島(Ellis Island)も港内にあります。

https://www.gousa.jp/experience/insiders-guide-statue-liberty-and-ellis-island 

 

[コナコースト]

 コナコーストは、かなり広い!北端はキホロベイの少し北側から、南端はホナウナウよりも更に南のマヌカ州立公園の手前まで。

 ハワイ島の西海岸といえば、観光の中心となるのが港町カイルア・コナです。なかでも海沿いに伸びるアリイ・ドライブ沿いには小さな商店が軒を連ね、徒歩での散策が楽しいエリアです。歴史ある教会やヘイアウ(古代の神殿)、フリヘエ宮殿といった史 跡もあるので、ぜひお見逃しなく。また、カイルア・コナの南側のコナコーストには、キャプテン・クックやホルアロアといった趣あるローカルタウンが点在しています。コーヒー農園やアンティークショップなどを訪ねてみるのもおすすめです。

https://www.allhawaii.jp/article/2408/

 

結論:リバティアイランドから馬連、枠連総流し、コナコースト厚め。