10/08/26●YouTubeが対応言語を追加、40カ国語に対応へ 印刷

  「Wired News」によると、YouTubeは8月25日に、4つの言語に新しく対応し、対応言語が全部で28カ国になったことを発表した。今回追加された言語は、クロアチア語、フィリピン語、セルビア語、スロバキア語。YouTubeは2010年末までに、あと12カ国語を追加するという。当初は英語だけだったが、2007年に日本語とヨーロッパの各言語に対応し、その後も対応言語を拡大してきた。YouTubeは、さらにローカライズを進めて、動画を投稿・視聴するユーザー数の拡大を狙っているようだ。そうすることで、広告収入も確実に増える。