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G1予想[097]第73回皐月賞(2013年4月14日) PDF 印刷
2013年 4月 12日(金曜日) 00:54

皐月賞発走と北朝鮮ミサイル発射と、どちらが先か?

コディーノ、ロゴタイプの馬連1点

 

 皐月賞より、北朝鮮がミサイルを発射するかどうかが、今週末の最大の焦点である。連日、大手メディアは騒ぎ、ワイドショーまでがトップ扱いで、「どうなるんでしょうか?」とやっている。しかし、大手メディアとワイドショーのコメンテーターの予測は、みなピント外れだ。

 ずばり、言い得ているのは、ウエブメディア「現代ビジネス」の連載記事「北京のランダムウォーカー」(近藤大介)である。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35362

 この記事によると、“若造指導者”金正恩は、軍の掌握に失敗し、暴走しなければ国を統治できなくなり、本気で戦争路線を突っ走っているという。ところが、彼の最大の誤算は、中国・習近平を敵に回してしまったこと。胡錦涛は北朝鮮との関係を「特別な関係」と見なしていたが、習近平は「属国のくせに宗主国の言うことを聞かない」と、怒っているという。

 すでに、中国は、国内の北朝鮮資産の一部を凍結し、北朝鮮への重油・食糧・肥料の援助を一時ストップしている。このまま、中国が北朝鮮を見放すと、本当に戦争を起こしかねないというのだ。

 いずれにせよ、焦点のミサイル発射は、4月14日がいちばん可能性が高いという。その理由は、北朝鮮は儒教の伝統を重視するので、儒教でいう「九州」(全世界)にあたる9の数字を「神の数字」としているからだ。4月14日は、4+1+4=9で「9」。さらに日曜日だから、日米韓も気が緩むうえ、「太陽節」(4月15日の金日成誕生日)の前日だ。

  もし、この予想が的中すると、皐月賞の発走と北朝鮮のミサイル発射が重なることになる。はたして、ミサイル発射はあるのか?

 ということで、皐月賞予想に入ろう。

 といっても、北朝鮮問題があるので、予想に熱が入らない。まあ、熱を入れて予想したからといって、的中に近づくわけではないが、いつものG1週とは気分が違うのは確かだ。

 ならば、もっとも簡単に結論を出そう。コディーノ、ロゴタイプの馬連1点(7-12)にする。理由は、朝日杯FSの1、2着馬だから。今年は、前哨戦で波乱が続出した。それで、皐月賞も桜花賞と同じように、事前予想は「混戦模様」となっている。ならば、ここは波乱なしで、2歳チャンピオンレースの1、2着馬を素直に買っておこう。そう思ったというわけです。

 

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