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G1予想[009]第14回NHKマイルカップ(5月10日) PDF 印刷 Eメール

5月4日(月)記

5月7日(木)追記

アントニオバローズ(角田晃一)からの総流し(5月4日時点)

と思ってきたが、本日、レッドスパーダに変更(5月7日)!

 

 天皇賞の結果には、度肝を抜かれた。マイネルキッツが内側から抜け出したのを見たときは、そんなことがあるのかと思った。この馬だけは、勝つはずがないと思っていたからだ。

 はっきり言って、今回は当てようと「ホクトスルタンを軸に、スクリーン、ジャガーメイルの2頭へ」などと予想したが、案の定、完敗した。当てようと予想してハズれる。それが競馬だから、それでいいのだが、なにか釈然としない。どうせなら、もっと人気のある馬に勝ってほしかった。

 それにしても、スクリーンヒーローの弱さには、唖然だ。おそらく、史上最低のジャパンカップ馬かもしれない。松岡の勝利騎手インタビューの第一声、「チェリース」にもまいった。
 時代は変わり、オヤジの出番はないと思った。


 さて、今週もG1がある。NHKマイルカップだが、私はいまもこのレースがG1とは思えない。昔は、NHK杯といって、距離も2000メートル、ダービートライアルだった。
 だから、このレースをステップに、ダービーの最終便に乗る馬が出るのが楽しみだった。また、皐月賞からここを使ってダ—ビーに向かう強行軍を敢行する馬もいた。
 
 いまでも鮮やかに思い出すのは、ヒカルイマイ、ランドプリンス。そして、ハイセイコーである。ハイセイコーはここも勝ってダービーは断然の一番人気になったが、ゴール前失速した。
 
 カブラヤオーは本当に強かった。皐月賞、NHK杯、ダービーとぶっこ抜いた。あのジャパンカップを逃げ切ったカツラギエースもここを勝っている。

 と、昔の思い出に浸りながら、今回のNHKマイルカップだが、NHK杯当時とは、すべてが違う。皐月賞をパスしてここに向かうローテーションが確立され、また、このレースのトライアルとしてニュージーランドTもできたからだ。

 今回の有力馬は、共同通信杯の勝ち馬ブレイクランアウト、ニュージーランドTの勝ち馬サンカルロ、スプリングSの2着馬レッドスパーダ、毎日杯の勝ち馬アイアンルック。それに、皐月賞組のフィフスペトル、アントニオバローズといったところか。

 では、なにを買うか?
 これは簡単だ。まず、[角田—田中勝治]馬券。アントニオバローズとゲットフルマークスの馬連、ワイド。続いてアントニオバローズからの総流しの馬単、馬連だ。

 久しぶりの「角田心中」である。

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 とずっと これでいいやと思ってきたが、なんと、アントニオバローズはダービートライアルのプリンシパルSに回ることを、今日(5月7日)になって知った。とんだ間抜けである。

 そこで、考えを一気に変更。田中勝も止めにして、横山典弘レッドスパーダにすることにした。皐月賞は大本命ロジユニヴァースで大こけ、天皇賞 ではスクリーンヒーローで14着に沈んだノリピー。今年の初めごろの勢いだと、「今年はノリピーの年になる」と書いた新聞もあったはずだ。

 それが、このザマ。 どうしたのか?

 が、今回は前2回のG1ほど人気がないとなれば、買うしかないだろう。レッドスパーダからアイアンルック、ブレイクランアウトの人気2頭の馬連を厚めに、あとは総流しということで、今回もハズしたい。

 

 

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