メルマガ[086]中国の強気の対日批判の裏に「米中密約」の可能性が!? |
No.086 2014/04/04 中国の対日批判が止まりません。つい先日、習近平国家主席はドイツで 「日本は南京で30万人以上を虐殺した」と発言し、日本を名指しで批判しました。 また、尖閣諸島では、いまも中国艦船による挑発行為が続いています。 この中国の強気な姿勢の裏に、「米中密約がある」と、最近は囁かれています。 私たちが知らないうちに、世界情勢は大きく変わっているのです。 では、日本はどうすればいいのでしょうか? [目次] ────────────────────────── ■なぜ、習近平国家主席が名指しで日本を非難するのか? ■米軍のアジア太平洋地域からの後退が始まっている ■海兵隊のグアム移転は日本を無視した本格的なもの ■財政難で軍事予算も毎年20%強制的に削減 ■アメリカは中国と極秘で「通貨同盟」を結んだ ■中国はやりたいことをやる立場を手に入れた ■「米中通貨同盟」は新「(G2)」(米中2極体制)論か? ■北朝鮮を存続させないと日本は危ない ────────────────────────────── |