G1予想[142]ジャパンカップ(2014年11月30日) |
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2014年 11月 27日(木曜日) 16:26 |
アイヴァンホーから馬連総流し
今回のジャパンカップは、JRAとロンジン社の提携により、「ジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞 第34回ジャパンカップ」(GI) と名称変更された。これにより、ロンジンの「コンクェスト クラシック」のステンレススティールとゴールド製のクロノグラフがイベントの公式時計になった。 そこで、「コンクェスト クラシック」にちなんで、ドイツ最強馬アイヴァンホーを買う。アイヴァンホーは、ウォルター・スコットの歴史小説「アイヴァンホー」に由来する馬名で、主人公のアイヴァンホーは十字軍遠征に参加していたサクソンの騎士である。アイヴァンホーが活躍したのは、1066年の「ノルマン・コンクェスト」の時代。 というわけで、「コンクェスト」を、今回のジャパンカップのキーワードとして、この馬を指名する。 結論:1枠2番のアイヴァンホーから馬連総流し。1枠から枠連総流し。 なお、ジャパンカップでゴール後、場内がシーンとして「時計が止まった」状態になったことがある。時計のロンジンが冠名になったので、「時計が止まった」状態が再現されるかもしれない。 つまり、まさかの馬が勝って、誰もが言葉を失ったという状態が起こる。 思い出すのは、1984年、カツラギエースが逃げ切ったとき(シンボリルドルフ敗戦)。1995年、ドイツ馬ランドが先行抜け出しで勝ったとき(ナリタブライアン、ヒシアマゾン敗戦)。2003年タップダンスシチーが逃げ切ったとき(シンボリクリスエス敗戦)などだ。 いずれも、逃げ切りか先行抜け出しである。 今回、人気馬は、すべて差し、追い込み馬。そこで、逃げるサトノシュレン、2番手タマモベストプレイが来ると、「時計が止まった」状態は確実。この2頭の単・複を押さえておきたい。 *なお、さらに詳しくはメルマガで。 ─────────────────────────────────── ■奇才3人衆[松井政就、山田順、田畑良彦]による「驚天動地」馬券。 ・「今週の重賞予想と買い目」:毎週土曜日朝10時までに配信 ・「今週の結果報告&回顧」:毎週月曜日朝10時までに配信 ───────────────────────────────────
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