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G1予想[152] 第10回ヴィクトリアマイル(2015年5月17日) PDF 印刷 Eメール
5枠9番ベルルミエールから馬連総流し

 

  今年もまたG1レースで1回も人気馬を買わずにきているが、結果が気になったので、一覧にしてみた。以下が今年のG1レースの結果だ。

 フェブラリーステークス コパノリッキー(武豊)1番人気

 高松宮杯 エアロヴェロシティ(バートン)4番人気

 桜花賞 レッゴードンキ(岩田)5番人気

 皐月賞 ドゥラメンテ(デムーロ)3番人気

 天皇賞 ゴールドシップ(横山典)2番人気

   NHKマイル クラリティスカイ(横山典)3番人気

 6レースあって、1番人気が勝ったのはフェブラリーステークスのコパノリッキー(武豊)だけ。残りは5番人気以内が制しているが、1番人気は来ていない。

 となると、今回も1番人気を含めた5番人気以内の人気馬が来るだろう。こう結論するのが、一般のプレーヤーではないだろうか。しかも、今回はヌーヴォレコルトという、ほぼ絶対馬がいるので、「そろそろ1番人気が来るだろう」と、多分、この馬から誰もが馬券を買うはずだ。

 当然だが、ヌーヴォレコルトは来るだろう。こんなデータがなくとも、その実力からみて、ほぼ間違いなく来る。1番人気馬として堂々と勝つはずだと、私も思う。勝たなくとも、3着以下に落ちることはないだろう。

 

 しかし、だからこそ買わないのが、私が実践していることだ。

 G1で6連敗したなら、7連敗目を目指して馬券を買う。これが私としての“正しい買い方”である。ここでヌーヴォレコルトを買って当ててしまってはいけない。なぜなら、ここで示したデータは、今年のG1レースの馬券傾向という、じつはどうでもいいデータだからだ。レースは一つ一つ独立しており、本来なんの関連性もない。ただ、人間の勝手な都合で何番人が勝っているだろうかと、データにして見せただけである。

 前6回と同じように7回目もなると考えるほうがおかしい。

 

 というわけで、買うのはベルルミエール。

 この馬1頭のみが前回2着馬である。前回1着馬が6頭いて、ヌーヴォレコルトもその1頭。それぞれが、上位人気になるなかで、前回2着馬はそれほど評価されていない。

 2着というのは、スポーツではあまり評価されない。常に勝利を追い求めたF1の貴公子、故アイルトン・セナは2着を評価しなかった。彼は「2着は負け組みのトップ」と言って嫌っていた。

 よって、5枠9番ベルルミエールから馬連総流し。5枠からの枠連総流しも。

 

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