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G1予想[160] 第76回菊花賞(2015年10月25日) PDF 印刷
2015年 10月 21日(水曜日) 10:13
ジュンツバサが本線。リアファルの逃げ切りも。

 私の名前は「ヤマダジュン」。したがって「ジュン」ツバサは買わなければならない。セントライト記念で3着に食い込んで出走権を得た、まだ4戦しかしていない2勝馬。データからは絶対に来るはずがない。

 「ジュン」という名前から買うなら、スピリッツ「ミノル」も、名前だから買わなければならないことになる。さらに、「スティーグリッツ」も人の名前だから、買う必要がある。とりあえず、人名が付く馬はこの3頭なので、馬券はこの3頭の馬連3点となる。

 

 次に菊花賞は3分以上かかる長距離レースなので、この3分間を長く楽しめるのは、やはり「逃げ馬」。キタサンブラックが行くのか、神戸新聞杯を逃げ切ったリアファルが行くのかわからないが、リアファルではないかと新聞は書いている。また、セントライト記念で逃げたミュゼエイリアンが行くということもありえる。さらに、スピリッツミノルが行くと書いている新聞もある。ともかく、ゲートが開いてみなければ、どうなるかはわからない。

 

 もし、これらの先行馬で決まれば「行った、行った」の菊花賞になるが、そんな菊花賞は過去にあったろうか? 逃げ切りで思い出すのは、ただ1頭のみ。1998年にスペシャルウィークらを尻目に逃げ切ったセイウンスカイだけだ。

 つまり、逃げたら勝てないのが菊花賞。とすれば、やはり逃げ馬を買うほかないだろう。リアファルから馬連総流し。

 

 それにしても、ラグビーフィーバーは続いている。毎日のように「五郎丸」(5)がテレビに出ている。日本シリーズはソフトバンクとヤクルトになったが、注目はやはりヤクルトの山田哲人、背番号23(2と3)。中国経済のGDPが6.9パーセント(6と9)と減速したことも気になる。

 というわけで、買う数字はいくらでもある。よって、絶対来るはずがないジュンツバサと逃げ馬の馬連を買って負けるのが、いちばんいい買い方ではないだろうか?

 

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