G1予想[196]第77回皐月賞(2017年4月16日) |
2017年 4月 13日(木曜日) 23:05 |
いいかげんいしろ、トランプ!いいかげんにしろ、カリアゲ!で、アメリカズカップ!
今回の皐月賞は、牝馬のファンディーナの参戦で、様相が一変した。顔がひきつっているのが「専門家」と称される人々。先週の桜花賞で鉄板の1番人気、ソウルスターリングが飛んだことが頭からはなれない。今回もまた、ファンディーナが飛んだらどうしようと考えている。 2週連続で、鉄板牝馬をアタマにして、それが来なかったら専門家の沽券にかかわる。どうしたらいいんだろう? といっても、そんなことは馬券プレーヤーに関係ない。勝ち馬を当てることと、馬券を買うことはまったく違うことだから、思ったまま買えばいい。そこで、ここは、アメリカズカップ。競馬にヨットレースを買うのはおかしいが、第3艦隊のカールビンソンCSGを派遣したことだし、この馬でいいのではないか?
US Navy 030816-N-7267C-001 The nuclear-powered aircraft carrier USS Carl Vinson (CVN 70) sails in the South China Sea From Wikimedia Commons トランプ“オレさま大統領”は、ついに世界を荒らし出した。毒ガスにやられた幼い子供たちの画像を見て頭に血が上り、シリアにトマホーク59発を打ち込んだ。娘イヴァンカに、「パパやって」と言われなかったら、やっていたかどうか? バノンは「アメリカ第一主義に反する」と反対して、NSC(国家安全保障会議)をクビになった。 こうなると、どうしてもアメリカを買いたくなってしまう。北朝鮮の“カリアゲ小僧”を脅かしてみても、うるものなんてなにもない。北のミサイルなんて、ただの花火で、いまのところたいした脅威でもない。だから、中国はほったらかして「火遊び」を続けさせている。 それなのに、カールビンソンは北に向かうことになった。せっかく、楽しいイースターだったのに、乗組員たちのブーイングが聞こえてくる。
トランプよ、そんな短気にならず、カリアゲにもう少しやらせてみたらどうだろうか。アメリカは超大国ではないのか? 毎日、ニュースを見て、「いいかげんいしろ!トランプ!」「いいかげんにしろ!カリアゲ!」と叫ぶ日々が続いている。 こんな情けないアメリカを見るのは、これまでなかった。もしかして、アメリカズカップで鉄板なのではないだろうか? 結論:6枠12番アメリカズカップから馬連総流し。6枠から枠連総流し。 |