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G1予想[018]第70回菊花賞(10月25日) PDF 印刷
2009年 10月 22日(木曜日) 07:00

10月21日記(米国時間)

 

イコピコから人気馬を外して残りに総流し

 

 ダービー馬ロジユニヴァース不在で、「混戦」とされる今回の菊花賞だが、いま、ハワイにいるため、気持ちがいまひとつ盛り上がらない。先週の土曜日に日本を発ち、サンフランシスコへ。そして、ハワイにやって来た。さっそく、PCを開き、日本のサイトにアクセスして、菊花賞に関する情報をひととおり集めてみた。ただ、日本で同じことをしているのと気分がまったく違う。なにしろ、ここハワイには、日本のような秋はない。さっき天気予報を見たが、今日も最高気温は90度近くなる。いまも真夏だ。

 さわやかな秋風が淀を吹き抜け、その秋風に黄色い菊花が揺れる。

 そういう光景のなかで、3000メートルを制する世代最強のステイヤーが誕生する。あるいは、3冠馬が誕生するというのが、菊花賞の風物詩だ。日本のG1は、こうした季節の風物詩の1つとして、カレンダーのなかに完全に溶け込んでいるから、その存在意義がある。

 しかし、いったん海外に出てしまうと、それが味わえない。コンドのラナイに出ると、ワイキキビーチやダイヤモンドヘッドが一望できる。そんな光景のなかにいると、菊花賞が、今度の日曜日にあることが、まるで別世界の話としか思えない。

 さて、出走馬表と下馬評から、有力馬を挙げると、

 神戸新聞杯を直線一気で春のクラシック組を一蹴したイコピコが、一番人気になるらしい。父は菊花賞馬マンハッタンカフェだから、距離不安はない。続いては、2着に逃げ粘ったリーチザクラウン。ダービー2着の底力を示したので、今回も逃げるとすれば逃げ切りまであり得るとされる。さらに、4着の皐月賞馬アンライバルトの巻き返しも怖い。また、レベルはどうかだが、セントライト記念を勝ったナカヤマフェスタ、古馬相手の朝日チャレンジCで2着に頑張ったブレイクランアウトも有力だ。


 こうなると、なるほど「混戦」はわかるが、この予想は、「混戦」も「乱戦」も「軸不動」もなにも関係ない。ひたすら、どのようにハズすかがテーマである。とすると、いまハワイにいる以上、ハワイ関連馬名で勝負するしかない。

    

 一昨年のクラシックはダイヤモンドヘッドなどというそのものズバリの馬がいたが、今回はどうだろうか?    

なんと、イコピコとは、ハワイ語で“頂上に”を意味するという。

 とすると、このイコピコから上位人気馬5頭(1番人気から順に)を外し、残りの馬すべてに馬単、馬連総流しということにしたい。イコピコが頂上なら、トップ2頭、トップカミング、トップクリフォードの2頭は当然外せない。

 

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