メルマガ[312] なぜ手術しなかったのか? 死ななくてもよかった小林麻央が残した「教訓」(2) |
No.312 2017/07/05 昨日に続いて、小林麻央さん(34)の壮絶ながん死について、疑問点を書いていきます。なぜ、彼女は若くして死ななければならなかったのか? 発見が遅くて手遅れでもなかったのに、なぜ、「民間療法」に走り、一般的な治療をしなかったのでしょうか? 言えることは、そうしていれば助かったということ。その意味で、彼女の死はある教訓を残したことになります。 [目次] ───────────────────── ■手術の進歩で迷う人は少なくなった ■1年4カ月、民間療法だけをしていたのか? ■私の家内の場合、宣告後はなにを言ってもダメ ■「魔の2週間」に人間が取る2通りの生き方 ■人工肛門と聞いてショックのあまり泣き出した ■ステージ2ではなくもっと進んだ3bだった ■高齢者の場合は手術をしないほうがいい ■同じくがんで言った川島なお美と比べると ■「自然退縮」という奇跡はたしかに起こる ■最後は「水素温熱免疫療法」にすがる ■海老蔵はいったいなにに対して反論したのか? ───────────────────────── |