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G1予想[207]第96回凱旋門賞(2017年10月1日)
2017年 9月 29日(金曜日) 00:37
最年少大統領マクロン誕生で3歳馬勝利が確定

エネイブルで鉄板も鉄板!

 

 JRAの海外馬券の初発売というので、おおいに盛り上がった昨年。地上波(フジ)の特番生中継も行われたが、案の定、マカヒキは惨敗してしまった。

 あれから1年、月日がたつのは本当に早い。ただ、毎年「今年こそ」で何年たったかと思うと、また違った感慨がある。

 それにしても、数ある海外G1のなかで、このレースだけなんでこんなに大騒ぎを繰り返し、いつのまにか「日本競馬の悲願」になってしまったのだろうか。こんなことは早くやめてほしいので、ともかく1度、日本馬が勝ってしまってほしい。

 その点、今年のサトノダイヤモンドは、前哨戦のフォア賞で大負けしただけに、例年と違って、やってくれるのではないかと思っていた。人気がないほうがいいのだ。

 

 ところが、馬場は重確定だという。となると、ルメールも弱気なように、この馬ではほぼ無理だ。ルメールは、馬場適性は持って生まれたもので、調教や経験では直らないようなことを言っていた。しかも、今年は、鉄板とされる3歳牝馬エネイブルがいる。このエネイブルは重馬場の鬼だ。

 というわけで、本当に情けないが、エネイブルを頭に3歳馬のみに流す。凱旋門賞と言えば古馬より3歳馬。それに、今年誕生した大統領は史上最年少39歳のエマニュエル・マクロンだ。古馬など問題外だろう。

 

 エネイブルを含めて3歳馬は6頭しか出ていない。そのなかで、エネイブルに続きそうなのが、IREオブライエン厩舎の牡馬カプリと牝馬ウィンターだ。カプリは愛ダービーと英セントレジャーの2冠馬、ウィンターは英愛1000ギニーなどG1を4勝しており、エネイブルがこの世代のレベルの高さを示したとしたら、続くのはこの2頭だ。

 しかも、これまでエネイブルとは対決していない。

 

 オブライエン厩舎は昨年、この凱旋門賞で、あっと驚く、1、2、3着フィニッシュを決めた。1着ファウンド、2着ハイランドリール、3着オーダーオブセントジョージ。

 しかし、そのなかで今年も有力視されたハイランドリールを外してきた。重い馬場がからきしダメだからだ。となると、この3歳2頭がもっとも有力だ。もう1頭、オブライエン厩舎からは3歳牡馬クリフスオブハーモニーも出てくる。

 フランスの3歳馬も強い。仏牡馬クラシック2冠馬のプラムトはオブライエン厩舎3歳馬と互角だ。またフランスからは、ファーブル厩舎のプリュマティックも出走する。というわけで、結論はエネイブルを頭に、残りの3歳馬5頭に流すということになる。

 

 まさか、エネイブルを買うなんて、いつもの自分からすると、本当にどうかしてしまっている。あってはならないことだ。

 そこでなぜ、こうなってしまったとか言うと、エネイブルが出走したレースと、前哨戦と言われるレースをVTRですべて見てしまったからだ。いま、こんなことをするんじゃなかったと、反省している。また、エネイブルが飛ぶような結果になることを、本当に恐れている。

結論:エネイブルから3歳馬全部に馬単、馬連、総流し。

 

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