G1予想[222]第48回 高松宮記念(2018年3月25日) |
2018年 3月 21日(水曜日) 01:55 |
香港馬ブリザードでどうか?
世の中の移り変わりは早い。あっという間に平昌オリンピックが終わり、相撲も日曜日で千秋楽。テニスで、大坂なおみが快挙達成。選抜高校野が始まってしまった。大阪桐蔭と東海大相模の2強対決とされているが、静岡、東邦、智弁和歌山、明徳義塾、創成館の5校も要注意だ。
アメリカではトランプが相変わらずで、ティラーソンを解任し、世界に関税戦争を仕掛けていい気になっている。そんななか、中国では習近平が終身皇帝になり、ロシアではプーチンがインチキ選挙でついに第4帝国を発足させてしまった。 もはや、日本の衰退はどうしようもない局面になってきたが、はたして安倍首相はやめるのだろうか?アッキー爆弾を抱えていては、どうしようもないだろう。
というわけで、高松宮記念の検討に入るが、正直、まったく予想がつかない。時事馬券にしようかと思ったが、“森友学園関連馬” “財務省関連馬” “理財局関連馬” “佐川関連馬”などどこにもいない。これでは、どうしていいのかわからない。一説によると、佐川氏は虚偽答弁をした。つまり、嘘をついたわけで、「嘘」は「真っ赤」だから、レッドファルクスが来るというが、1番人気のうえに、こじつけが過ぎて、とても買えない。
そこで、もっとも単純化して、たった1頭しか参戦していない外国調教馬、香港のブリザードを指名する。昨年のスプリンターズSで来日して5着、ここを勝ったのはレッドファルクスだから、レッドファルクスよりは弱いと、フツーなら考える。なら、買いだ。弱い馬こそ買う。しかまお、日本の時事とはなんの関係もない。
結論:2枠3番ブリザードから枠連、馬連総流し。
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