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G1予想[232]第68回 安田記念(2018年6月3日)
2018年 6月 01日(金曜日) 20:44

素直にスワーヴリチャードの単勝

 

 連日、日大アメフト部の不祥事が騒がれている。それにしても、日本がこれほどまでに嘘が横行する社会になったことが信じがたい。「森友・加計問題」にしてもそうだが、すべて問題をこじらせているのは、当事者が嘘つきだからだ。

 ここ十年あまり、私たちはテレビ画面を通して嘘つきばかりを見せられてきた。食品偽装事件、耐震偽装事件では、当初はみな信じられないとシラを切ったものだ。そして、最近では、ほぼどこの会社でも、データ改ざんが行われたいたことが発覚した。東レ、日立、神戸製鋼、三菱マテリアル、スバル、日産-----、そして東芝に及んでは粉飾会計まで横行していた。

 これでは、財務省だろうと内閣府だろうと、みんな嘘をつくのは当たり前だ。日大アメフト部の内田監督なんか、かわいいものに見えてくる。

 

 いったい、日本人はどうしてしまったのだろうか? 嘘をついてはいけないというのは、人間社会における最低限のモラルではないのか?

 首相から役人、企業人、スポーツ人間まで、みんな嘘をついている。こんな社会で、なんで、まともに馬券を買えるだろうか?

 なにも信用できない。

 

 ただし、馬券に関しては、信用できる馬ではなく、信用できない馬を買うのが鉄則である。つまり、本命に押されても、なにかいまいちという馬が狙い目だ。今年の安田記念は、そういう観点から見ると「大混戦」という下馬評で、おそらくスワーヴリチャードが1番人気になるだろうが、「大本命」というわけではない。

 

 となると、ここは、じつに素直にスワーヴリチャードを買うほかないと思う。豪華メンバーで混戦などと、誰でも言えることを言って、「スワーヴリチャードはまだ信用できません」などと言っている評論家には、死んでもらうしかない。なぜなら、馬券は信用できないから買うのだ。信用できる馬は、けっして幸せをもたらさない。

 

 結論:1枠1番スワーヴリチャードの単勝1点。

 

 

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