G1予想[240]第35回 マイルチャンピオンS(2018年11月18日) |
時代はアエロリットを指名!
NHK杯の紀平梨花のフリー演技には卒倒。見事な3アクセル。こんな高校生が日本にいるのかと唖然とした。思えば、いまや日本は「女の子の時代」だ。卓球の伊藤美誠の中国チャンピオン3連続撃破もすごかった。 こうなったら、ここは牝馬だろう。人気になろうと、アエロリットだ。逃げなくとも、十分に勝てる。今度の鞍上は、天才ライアン・ムーアである。
世界の競馬を見ても「女の子の時代」である。凱旋門賞はエネイブルが2連覇。おまけにブリーダーズCターフまで勝った。 馬券はデータより、世の中の情勢に左右される。そう思っていたほうが、買う楽しみがます。データ検討で疲れた頭で馬券を買って、かつてどれほど時間を無駄にしただろう。
なにしろ、このマイルCSの後は、ジャパンCにアーモンドアイが控えている。「女の子の時代」は間違いなく続いていく。有馬記念もアーモンドアイがぶっこ抜き、2着にも牝馬が来るという「年」になる予感がする。 それにしても、片山さつきだけは、一刻も早く辞めてほしい。 女の子ばかりか、日本では外国人騎手の時代も続いている。 ライアン・ムーアが淀のマイルを一気に駆け抜ける。 結論:アエロリットから枠連、馬連総流し。 |