G1予想[245]第69回 朝日杯FS(2018年12月16日) |
2018年 12月 12日(水曜日) 20:24 |
無敗馬のなかからニホンピロヘンソンを指名とてつもなく、つまらないレースだ。 人気になるのは、新馬-サウジアラビアロイヤルCを連勝した牝馬のグランアレグリア。モレイラ騎手が、先週の阪神JNF当日に香港で騎乗するため、1週伸ばすことになっての出走。そんなんで、本当に勝ってしまったいいのか? もちろん勝てば、史上初の快挙ということで、メディアは大喜びだろう。
いっぽう、牡馬ではアドマイヤマーズが人気でいちばん。中京2歳ステークスを3馬身差で楽勝し、デイリー2歳Sも勝ってここに照準を合わせている。どう見ても、このなかでは一番手だと言う。 というわけで、例によって、この2頭は無視だ。絶対、買わない。
買うのは、ニホンピロヘンソン。その理由はいたって簡単。ここまで2連勝の無敗馬だからだ。 無敗馬といっても、ここには2連勝、3連勝してきた無敗馬が4頭いる。アドマイヤマーズ、グランアレグリア、ニホンピロヘンソン、ファンタジストの4頭だ。 では、なぜ、そのなかからにニホンピロヘンソンを選ぶのか?その理由も単純。それは、このなかでいちばん人気がないからだ。
どんなことでも、「シンプル・イズ・ベスト」がいちばんという考え方がある。となると、無敗馬を選ぶ→そのなかで最低人気馬にする。たったこれだけの2ステップでいいのだから、もし、来たら大笑いではないだろうか? がんばれ、ニホンピロヘンソン。それにしても、ヘンソンって、いったい誰なのか?発明家、俳優、作家、ラグビー選手、写真家、探検家といっぱいいる。誰か、教えて欲しい。
結論:ニホンピロヘンソンから馬連、枠連、総流し |