G1予想[246]第63回 有馬記念(2018年12月23日) |
2018年 12月 19日(水曜日) 11:24 |
キセキの逃げ切り!2着にブラストワンピース
こんな簡単な有馬記念はない。 障害王オジュウチョウサンなんて、あるわけがない。話題賞止まりだ。 では、1番人気レイデオロは? 今秋は絶好調で2連勝の勢いがあるが、中山ではわずかに届かないだろう。 では 勝つのは? それは、ひとり旅、キセキ。鉄板の逃げ切りだ。 直線入り口を想像してみよう。先頭はキセキ。続いて、早めに上がってきたレイデオロ。さらに、シュヴァルグラン、マカヒキ、サトノダイヤモンドなどがひしめきながら追ってくる。しかし、どの馬もキセキを捉えられない。捉えられるのは、JCを見ればわかるように、今や日本最強馬となったアーモンドアイのみだ。 よって、追いかけた馬を尻目に、大外から一気にやってきたブラストワンピースが追いかけた馬たちを抜き去り、キセキに迫ったところがゴールだ。 その光景が、鮮やかに見えてくる。
結論:いちおうキセキから馬単総流し。そのなかで、ブラストワンピースへの1点を勝負。 |