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G1予想[262]第98回 凱旋門賞(2019年10月6日)
2019年 10月 03日(木曜日) 02:12

キセキが逃げ切りジャパンが2着!
「日本の奇跡」馬券は今回しか買えない

 

 世紀の番狂わせ、歴史的大波乱は、エネイブルのような鉄板の人気馬がいるときに起こる。混戦のときには起こらない。よって、今年は大波乱が起こる条件が整っている。

 しかし、それは条件が整っているというだけで、本当に大波乱が起こるかどうかはわからない。

 ただ、ラグービーでは、誰もがありえないと思ったことが起こった。アイルランドを日本が負かしたのだ。

 

 大本命エネイブルは、2017年の5月から2017年の5月からここまで12連勝している。まったく死角がないうえ、今年も絶好調。しかも、鞍上は天才デットーリ。勝てば、史上初の凱旋門賞3連覇となる。

 間違いなく、歴史的偉業を達成するだろう。

 

 しかし、馬券というのは、競馬予想とは関係なく買うものだ。要するに、どう買ってもいいのだ。鉄板の人気馬だろうと、まったくの人気薄の馬だろうと、好きなように買っていい。それなのに、大多数のベッティングプレーヤーは、競馬の予想から馬券を買っている。なぜか?

 的中させたいからだ。しかし、もう私は10年以上前から、的中させようと思って馬券を買わなくなった。よって、今回は、いとも簡単にエネイブルを外せる。なんにも悩まない。

 

 では、どの馬を買うか? まったく人気がなく、逃げるしかない日本のキセキに決まっている。本来なら、日本馬は買わないのだが、今回は買う。

 なぜなら、キセキは、その名前からして、そのために生まれてきたような馬だからだ。しかも、前哨戦のフォア賞で、あっけなく3着に敗れている。となる、勝てば奇跡だ。つまり、キセキが奇跡を起こさないのならどの馬が起こすというのだろうか?

 キセキが逃げ切り、エネイブルが届かない。エネイブルの代わりに2着に突っ込んでくるのはジャパン。つまり、「日本の奇跡」という、世界が驚く瞬間がやって来る。

 

 結論:キセキの単勝、複勝と、ジャパンへの馬単、馬連の4点。

 

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