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G1予想[269]第20回 チャンピオンズC(2019年12月1日)
2019年 11月 28日(木曜日) 22:18

巨漢馬サトノティターンの一発

  香港の区会議員選挙で、民主派が圧勝した。452議席のうち、民主派が388議席で、親中派が59議席。まさに、圧勝だ。北京は頭を抱えているだろう。

 トランプがはたして署名するのかと気をもんだが、27日、「香港人権・民主主義法」についに署名し、同法は成立した。めでたし、めでたしだ。

 

 12月8日は、香港国際競走デーだが、これで一安心。

 自由都市・香港は、とにかく持ってほしい。この街がなくなったら、北京も困る(人民元の出口、共産党幹部の不正蓄財の温床)のだから、そう簡単には潰せない。2047年の正式返還までに、北京のほうが先に潰れてほしい。といっても、そのときまで私が生きているわけがない。

 

 さて、今週火曜日の「夕刊フジ」のコラムで、松井ちゃん(松井政就氏)も言っていたが、本当に、このわけのわからないレース名、なんとかならないものだろうか? チャンピオンCとは、いったいなんなのか? なんのチャンピオンを決めるのか? G1だというのに、これでは、なんのためにやるのかわからない。

 

 というわけで、勝手にチャンピオンにふさわしいということでサトノティターンを選んでみた。この馬、なにがチャンピオンかというと、馬体重。なんと、前走で580キロを記録している、まさに、現時点でJRA一の巨漢馬だ。しかも、名前はティターンだから、ギリシャ神話に登場する巨体を持つ神。英語だとタイタンで、日本語でもタイタンだ。タイタンの子孫がゼウスである。

 

 馬体重だけで馬券を買う。そんなことがあっていいのかと思うかもしれないが、あっていい。昔、オークスで一番馬体重が軽い馬を買おうと思い、380キロしかなかったカネヒムロを買ったら、本当に来てしまったことがある。

 ただ、タイタンといえば、強大なということで、今世紀初頭、世界最大の豪華客船が「タイタニック」と命名された。そして、処女航海で大西洋に沈んだ。

 この馬は気性が荒いので、あえなく沈む可能性が高い。ライアン・ムーアがどう乗るか見ものだ。

 結論:5枠9番サトノティターンから枠連、馬連、総流し。

 

 

 

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