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G1予想[287]第54回スプリンターズS(2020年10月4日)
2020年 9月 29日(火曜日) 15:02

グランアレグリアとエイティーンガールの馬単1点

 まずは、「出走予定馬」(フルゲートは18頭)を列記し、その後、「下馬評」をまとめ、続いて「過去データ」を示してみる。ただし、いずれも馬券予想にはほとんど影響しない。私の馬券プレイの基本は、馬券的中を目指すことではないからだ。

 

【出走予定馬】フルゲートは18頭

 

アウィルアウェイ(松山弘平)

エイティーンガール(池添謙一)

カイザーメランジェ(未定)

キングハート(北村宏司)

グランアレグリア(C.ルメール)

クリノガウディー(三浦皇成)

ショウナンアンセム(未定)

ダイアトニック(横山典弘)

ダイメイフジ(菱田裕二)

ダイメイプリンセス(秋山真一郎)

ダノンスマッシュ(川田将雅)

ノーワン(未定)

ビアンフェ(藤岡佑介)

ミスターメロディ(福永祐一)

メイショウグロッケ(浜中俊)

モズスーパーフレア(松若風馬)

ヤマカツマーメイド(未定)

ライトオンキュー(古川吉洋)

ラブカンプー(斎藤新)

レッドアンシェル(M.デムーロ)

 

【事前予想のまとめ】

  桜花賞馬グランアレグリアは、高松宮記念では上がり最速タイムで追い込むもハナ差の2着。しかし、その後の安田記念ではアーモンドアイを完封した。阪神カップでも5馬身差の大楽勝をしているように、潜在能力は底知れない。1番人気になるだろう。

 モズスーパーフレアは、高松宮記念で思わぬかたちで勝利が舞い込んだ。とはいえ、その後の北九州記念も2着と好調。昨年のこのレースでも2着している。楽に逃げられれば勝機は十分にある。
 ダノンスマッシュは、3月にこのコースのオーシャンステークスを好位抜け出しで楽勝している。高松宮記念は10着に沈んだが、その後の京王杯SCは楽に逃げ切った。安田記念は8着だったが、前哨戦セントウルSは楽勝。明らかにスプリンターで、昨年のこのレースは3着だった。

 以上3頭に人気が集まると思えるが、以下の伏兵にもチャンスがある。まずは、セントウルSで3着、昨年の高松宮記念の勝ち馬ミスターメロディ。北九州記念を制し2つ目の重賞タイトルを獲得したレッドアンシェル。キーンランドカップで重賞初制覇を果たしたエイティーンガール。 

 さらに、ライトオンキュー、ダイアトニック、クリノガウディーなども入着圏内にある。

 

【スプリンターズステークス・主な過去データ】

■外国馬が過去3勝:05年サイレントウィットネス(香)、06年テイクオーバーターゲット(豪)、10年ウルトラファンタジー(香) 

■2008年以降で10番人気1勝、6番人気1勝。波乱の余地を残すも、1番人気は5勝。

■4番人気以下同士のワンツーは1985年の第19回以来30年以上発生していない。

■2006年に始まったサマースプリントシリーズ覇者は【0・1・2・4】で未勝利。

■重賞2勝以上の実績馬が勝つ。重賞未勝利だった2014年スノードラゴンは同年高松宮記念の2着馬。

■前走でダートを走っていた馬は2000年以降すべて着外。

■過去12年で、 4コーナー10番手以下から差し切った馬はいない。

■中山芝1200mは、直線に急坂。ハイペースになると差し・追い込み馬の台頭がある。

■セントウルSやキーンランドCといった主要前哨戦を使ってきた組と、夏場を休養に充ててきた組はほぼがっぷり四つ。

■過去20年で、1番人気[8-4-1-7]、2番人気[2-7-4-7]、3番人気[3-4-1-12]、4番人気[1-0-0-19]、5番人気[2-1-2-15]、6〜9番人気[1-1-9-69]、10番人気以下[3-3-3-121]

■過去20年で、逃げ[4-4-2-10]、先行[6-7-6-51]、差し[9-7-7-105]、追い込み[2-2-5-84]

■過去20年で、1枠[1-2-5-29]、2枠[0-5-3-30]、3枠[1-1-3-33]、4枠[7-2-0-29]、5枠[3-4-0-31]、6枠[0-1-3-36]、7枠[5-3-5-27]、8枠[3-2-1-35]

 

【馬券予想】なにを買うか?

  今年の競馬の特徴は、なんと言っても牝馬。昨年の有馬記念をリスグラシューが勝ったことで、牝馬優位の流れが確定した。

 春の古馬G1戦線を振り返ってみると、牝馬限定のヴィクトリアマイルをのぞいて、高松宮杯、大阪杯、天皇賞・春、安田記念、宝塚記念の5つのうち、天皇賞・春のフィエールマンをのぞいてすべて牝馬が制している。

 高松宮記念モズスーパーフレア、大阪杯ラッキーライラック、安田記念グランアレグリア、宝塚記念クロノジェネシス。いままで、こんな年はなかった。

 よって、秋もこの流れは変わらないとして、ここでも牝馬しか買わない。

 

 となると、いくら人気でもグランアレグリアを買うしかない。なにしろ、アーモンドアイを寄せつけなかった。ここも圧勝するとしか思えない。

 そこで、2着も牝馬にしぼってみることにしようと思ったが、候補が多すぎて困った。

 アウィルアウェイ、エイティーンガール、ダイメイプリンセス、ノーワン、メイショウグロッケ、モズスーパーフレア、ヤマカツマーメイド、ラブカンプーと8頭もいる。

 ただ、このなかで前走を勝っているのはエイティーンガールだけ。それで、相手はこの馬1頭に絞る。

 

 結論:グランアレグリアとエイティーンガールの馬単1点

 

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