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G1予想[288]第25回 秋華賞(2020年10月18日)
2020年 10月 16日(金曜日) 23:45

デアリングタクト3冠は鉄板!
が、馬券はミスニューヨーク流し

 

 急に気温が下がり、秋が一気に深まった。普段なら秋晴れが続く頃なのに、どんよりと曇っている。秋華賞は、天高く晴れ上がった秋空の下でやってほしい。

 JRAのテレビCMでは、デアリングタクトとマルターズディオサ、リアアメリアの3頭が映像で流れている。

 しかし、なんといってもデアリングタクト。無敗の牝馬3冠達成は確実だろう。

 

 桜花賞は、重馬場をものともせず2歳女王レシステンシアを捕らえて突き抜けた。オークスは位置取りを悪くしながらも、上がり3ハロン33秒1の瞬発力で差し切った。春の2冠は、ともに強烈なインパクトを残した。季節は移ったが、この馬にライバルはいないだろう。たった一つの懸念は、ぶっつけの本番だということ。しかし、調教状態を見る限り、仕上がりはいい。

 

 春からずっと思ってきたことがある。それは、今年は新型コロナウイルスのパンデミックという歴史的な年なので、競馬でも歴史的な出来事が起こるのではということ。

 つまり、牝馬、牡馬とも無敗の3冠馬が誕生するということだ。そうして、この両3冠馬が無敗のまま対決する(ジャパンCに出ればその可能性はある)。そうなれば、日本の競馬史上、今後2度起こりえない出来事になる。

 

 というわけで、馬券だが、買うのはミスニューヨークだ。デアリングタクトで鉄板だから、なおさら、こういう絶対こない馬を買う。これが、馬券プレイの鉄則だ。若い時、この逆をやっていたため、どんなに傷つき、貴重な時間とお金を失ったか。

 

 全世界でコロナパンデミックの被害がいちばんひどかったのは、どこか? ニューヨークである。いまも、毎日500人ほどの新規感染者が出ている。

 ミスニューヨークの10番人気以下は間違いない。騎手は長岡禎仁。デビュー8年で66勝。今年は4勝しかしていない。こんな馬が来たら、それこそ天地がひっくり返る。ただ、デアリングタクトと同枠に入ったので、枠連を買うと的中してしまう。仕方ないか。

 デアリングタクトの3冠達成を祈る。

 

 結論:7枠15番ミスニューヨークから馬連、枠連、総流し。

 

 

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