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G1予想[297]第37回ホープフルS&第65回 有馬記念(2020年12月26、27日)
2020年 12月 23日(水曜日) 17:32

タイトルホルダーとカレンブーケドールで
2020年を締めくくることに!

 

[ホープフルS]

 

 新馬→特別or重賞と2連勝した馬が6頭いる。アドマイヤザーゲ、オーソクレース、ダノンザキッド、ヨーホーレイク、ランドオブリバティ。おそらく、この6頭の争いで、このうちどれかが勝つ。そのような下馬評になっている。

 そこで、前回勝っていない馬、すなわち2着馬を買う。なんと、前回2着馬はタイトルホルダーの1頭しかない。こんなことは珍しい。買いだ。

 

 ところで、コロナに振り回された2020年もあと数日。競馬界を振り返ると、JRAも地方競馬も無観客競馬などで大きな影響を受けたとはいえ、売り上げは落とさなかった。地方競馬などは、逆に売り上げ増を記録したところもある。なんと、コロナ禍が幸運をもたらしたのだ。

 これは、売り上げのほとんどがネット投票に移行したからだ。

 

 そこで思う。いつになるかわからないが、コロナが収束して、昔のように競馬場に観客を入れるようになったとき、はたして大観衆は戻ってくるだろうか?

 ネット投票に慣れ、ヴァーチャルで十分に楽しむようになったファンは、わざわざ競馬場に足を運ぶだろうか?

 かつて、競馬場には「シンブンと赤ペン」を持ったアナログ「イカおやじ」が大量にいた。若いときは、そういう「イカおやじ」の合間を縫って、窓口で馬券を買ったものだ。いったい、彼らはどこに行ったのだろうか?

 結論:タイトルホルダーから枠連、馬連、総流し。

 

 

 [有馬記念]

 

 もうだいぶ前から、軸馬は決めていた。牝馬のなかから選ぶ。それも、前走着順がいちばん悪い馬。なんといっても、今年は牝馬の年だったから、その年の締めくくりは、やはり牝馬でなければならない。

 

 ただし、ファン投票1位になったクロノジェネシス。ここが引退レースになるラッキーライラックには難点がある。それは、人気になってしまうことだ。人気馬を買って負ける。それが競馬の一般法則だから、この2頭を買うわけにはいかない。

  というわけで、前走がジャパンC4着というカレンブーケドールを選んだ。出走牝馬全5頭のなかで、前走着順が4着なのはこの馬だけ。ほかの4頭はみな3着以内である。

 レースの格は関係ない。前走着順の最低馬を選ぶのは、馬券プレイの方法の一つである。

 もし、カレンブーケドールが勝てば、G1初制覇どころか重賞初制覇ということになる。いままでそんな牝馬は1頭もいない。牡馬では、2頭だけ。リードホーユーとストロングエイトが有馬記念が重賞初制覇だった。

 結論:カレンブーケドールから馬連総流し。厚めは、クロノジェネシス、ラッキーライラック、ラヴズオンリーユー、サラキアの4頭。なお、牝馬5頭の馬連ボックスも買う。

 

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