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[366]文書公開で急展開!もうこれで国民は小室圭と眞子さまの結婚を絶対認めない
2021年 4月 16日(金曜日) 21:32

コロナ禍の重苦しさを吹き飛ばして、いま最大の話題になっているが、小室圭と眞子さまの結婚問題だ。「なぜ、この時期に?」か、まったくわからない長文の文書を、先週、小室圭がメディアに公開したことで、この問題に再び火が点いた。

 以来、私もずっと報道を追い続けてきて、今日も、ワイドショーを、朝から掛け持ちで見てしまった。しかし、今回の問題の本質をついたワイドショー報道はなく、コメンテーターもこのことには触れなかった。

 私が知りたいのは、今回の小室の行動の裏に、眞子さまがいるのかどうかである。彼と弁護士が、眞子さま、あるいは宮内庁になにも報告しないで、勝手にこんな行動に出たとは思えなかぅたからだ。

 

 ワイドショーはいまだに、小室圭の今回のやり方に疑問を呈し続けている。そうして、彼はなんて心のないやり方で問題を解決しようとするのか? 今後、このトラブルはどうなっていくのか はたして本当に、お2人の結婚はあるのか? そういう視点でしか、この問題を見ていない。

 しかし、ここまでくると、2人が幾多のハードルを乗り越えて愛を成就する、結婚するという「ストーリー」展開はありえない。

 では以下に、「FRIDAY DIGITAL」の記事から、これまでの経緯を引用する。

 

《◆“10月婚”が既定路線

 4月8日、圭さんは、母・佳代さんと元婚約者・X氏との間の金銭トラブルややり取りの経緯について説明する文書を公表した。その分量はA4サイズにして28枚。金銭トラブルについての圭さん側の主な主張は以下の2つだ。 ●X氏が佳代さんに渡した400万円超の金銭については、二人の婚約解消の際にX氏から「返してもらうつもりはなかった」との言葉を得ている。また、圭さんはそのやり取りの録音を所持している。

●X氏とのトラブルを早期に解決するため、「解決金」を渡して和解しようと考えたこともあったが、その行為が借金の返済だと誤解される可能性があるため、支払わなかった。  

 文書の公表直後、宮内庁のトップである西村泰彦長官は、「非常に丁寧に説明されている印象だ」と発言。さらに翌9日には、皇嗣職大夫を通じ、眞子さまの「今回発表された文書を読まれて、いろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃれば有り難い」とのコメントが発表された。》

 

「FRIDAY DIGITAL」の記事は、この後、次のように書いている。

《圭さんの文書を評価する宮内庁や眞子さまのコメントを見ると、今回の文書公表に先立ち、秋篠宮さま及び宮内庁と圭さん、眞子さまの間で結婚に関してある程度のコンセンサスが取れていたのではないかと思わされる。》

 この推察は間違いないだろう。とすると、問題は、眞子さま、皇室のあり方に移る。もはや、小室母子が、人間性、生き方から見て、皇室にそぐわない「卑しい人間」であることははっきりし、国民の多くがそのことに嫌悪感を抱いている。それなのに、眞子さまは、小室圭を応援してしまったのである。

 しかも、あろうことか、小室サイドは、文章公開から4日後、一転して、「和解金を払う」ということを表明した。ところが、元婚約者はこれに大した不快感を露わにして、そんなおカネは受け取れないと表明したのだ。

 

 こうした経緯を冷静に見てくれば、ワイドショーでは指摘されなかったとはいえ、今回の問題が、新しい局面になったことは理解できる。

 この点をはっきり指摘した記事が、2つある。1つは、『小室さん文書問題でなぜ、皇嗣職大夫は眞子さまを庇わなかったのか?』という「AERA dot.」の記事だ。

https://dot.asahi.com/dot/2021041500036.html

 

 この記事では、本来、天皇家は民間の金銭の争ごとなどには距離を置かねばならないとし、眞子さまが、小室家と元婚約者男性のトラブルに加担したことを非難している。そうして、小田部雄次・静岡福祉大学名誉教授に、眞子さまに失望したと言わせて、次のようなコメントを載せている。

「国民に寄り添い、その幸せを願うはずの皇族である眞子さまが、恋人と一緒になって一般の人を相手に圧力をかけてしまったという事実は重い。宮内庁職員が、その事実をつまびらかに『告白した』と受け取りたい。眞子さまが、自ら望んで伝えたいと願ったとは思いたくない。仮に眞子さまが、恋人の対応は自分が主導したと伝えることで、国民が黙ると考えているのならば、それほどおごった考えは皇族としてあるまじきことです」

 正直、私もそう思う。「恋は盲目」と言うが、眞子さまは

皇女としてしてはいけない領域にまで踏み込んでしまった。

 

 さらに、この記事では、《上皇さまとともに戦時下の疎開体験をし、学習院時代を過ごした同級生の明石元紹(あかし・もとつぐ)さんは、こう話す。》として、次のコメントを載せている。

「国民の幸せを願い、寄り添うのが天皇家の務めだと私は考えてきました。上皇さまは、敗戦によって皇室が解体されるかもしれないという体験をなさった。美智子さまも敗戦後、天皇制反対への高まりを目の当たりにした世代です。だからこそ、上皇夫妻は長い歳月をかけて国民の信頼を築きあげてきた。天皇制の危機など体感したことのない眞子さまの世代に、それを理解してほしいという方が難しいのかもしれませんが…」

 

 2つめの記事は、「ニュースPOSTSEVEN」の『「咄嗟に隠し録りする人」小室圭さんに屈服せざるを得ない秋篠宮家』と言う記事だ。

https://www.news-postseven.com/archives/20210416_1651581.html?DETAIL

 この記事は、もっと踏み込んで、皇室が危機に瀕したことを伝えている。

 小室圭は、今度のことで「隠れ録音」をするということが明らかになった。ということは、これまでの秋篠宮家との会談、眞子さまとの会話など、すべて記録録音している可能性がある。つまり、それを盾にすれば、秋篠宮家、いや皇室を左右することも可能だというのだ。

 記事は、このことを宮内庁関係者のコメントとして、次のように書いている。

《宮内庁関係者はいう。「常識的に、一般の会話のなかで録音する人がどれだけいるでしょうか。よほどの意図がなければ録音するなんて思いもよらない人が大半でしょうが、小室さんは咄嗟に“隠し録り”をする人なのです。小室さんにとって、録音は特別なことではなく、日常的な手段であることが、いちばん恐ろしいことです。これまでの眞子さまとのプライベートなやりとりも、音声録音や動画、写真、さまざまな方法で保存されている可能性があります。今後、結婚の行方が小室さんにとって納得のできない事態になれば、それらが暴露されてしまう可能性を、関係者たちは本当に恐れている」》

 

 はたして、小室圭問題は、今後、どうなっていくのか?現状ではどう見ても、結婚はありえない。小室圭次第とはいえ、皇室が爆弾を抱え続けていることは間違いない。

 

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