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G1予想[315]第46 回 エリザベス女王杯(2021年11 月 14日)
2021年 11月 09日(火曜日) 13:46

ウインの2頭出しからキートスのほうを選ぶ

  今年95歳になったエリザベス女王は、先月20日、体調を崩し、一時ロンドンのキング・エドワード7世病院に検査入院した。

 しかし、翌日にはウィンザー城に戻った。心配された体調も大丈夫のようで、11月4日には、ヘリコプターでウィンザー城からノーフォークにある私邸サンドリンガムに移動した。年末のホリディシーズンは、ここで家族とともに過ごすという。

 となると、クリスマスには、ヘンリー王子といっしょに、あのメーガン・マークルもやって来るのだろうか? マコムロ(眞子さん&小室圭)とともに、目がはなせない。

  さて、今年のエリザベス女王杯は、2強の争いムードである。前走オールカマーで4着に敗れたとはいえ、無傷の6連勝で、GI大阪杯を制覇したレイパパレと、秋華賞を勝った父、母とも3冠馬の超良血アカイトリノムスメ。古馬と3歳馬、どちらが牝馬の頂点の立つのかが、注目されている。

  が、それよりは注目はこの牝馬2頭が、ハワイ関連馬だということ。レイパパレは、ハワイ語で「帽子の縁の周りに飾るレイ」。アカイトリノムスメの母アパパネは、ハワイの「赤い鳥」で、ハワイならおまかせの金子真人氏が馬主だ。

 しかし、いくら地球温暖化とはいえ、冬目前この時期に、南国ハワイ関連馬が来るのは、しっくりこない。

  そこで、冬が近いということで、北国関連馬、ウインキートスを指名することにした。今回、ウインはキートスとマリリンの2頭出しだが、キートスというのはフィンランド語で「ありがとう」のことだから、いかにもいまの季節向きだ。それにしても、なぜ、馬主はマイナーなフィンランド語などを馬名に選んだのだろうか?

   前走のオールカマーでは、ウイン2頭がワンツーを決めたのには驚いたが、この2頭がともに出走したケースでは、常にマリリンのほう先着している。

 3歳時の中山ミモザ賞では、マリリン1着、キートス2着で、オールカマーと同じことが起こっている。また、今年の春の日経賞ではマリリンが勝って、キートスは15着に惨敗している。

 よって、ここは逆にキートスのほうを買う。もし来たら、「キートス(ありがとう)」と叫ぶだろう。

 先日、デルマー競馬場で行われたブリーダーズカップ・ディスタフで、超人気薄の日本馬マルシュロレーヌがまくって勝った。競馬は、なにが起こるかわからない。

 結論:ウインキートスから枠連、馬連、総流し。

 

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