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Home Category Blog メルマガ[585〜587] 地球温暖化の不都合な真実(1)〜(3)

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メルマガ[585〜587] 地球温暖化の不都合な真実(1)〜(3)

No.585 2022/01/04 

地球温暖化の不都合な真実(1)長期的に見れば「氷期」に向かっているのか?

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  年が明けて2022年を迎えたが、今年の冬は格別に寒い。そのため、いま世界が直面している「地球温暖化」(global warning)が嘘のように思えてくる。欧米と比べたら、日本人の危機意識は低い。この国には、欧米のような過激な環境アクティビストがいないことも影響しているのだろうか。

 私も、そんな危機意識が低い人間の一人だ。

 これまで私は、さまざまな温暖化に関する学説、論評、報道に接してきたが、「脱炭素」(carbon neutral)政策で温暖化を防ぐことに対しては懐疑的である。それに、長期的に見ると、地球は10万年周期の「氷期」(glacial period)

に向かっているという説もあり、そうした見方のほうに興味がある。

 そんなこともあり、地球温暖化をどう捉えればいいのか、現在、人類が直面している最大の課題を考えてみることにした。 

 *年頭にあたって「地球温暖化」を、今日から3回にわたって特集配信します。特集の(2)は明日、(3)は明後日に配信します。お付き合いください。 

[目次]  ─────────────

■南極の「終末の氷河」の溶解が早まる

■海水面の上昇で砂浜は消滅し都市は水没

■毎年のようにやって来る記録的な寒波

■バイキングの遺跡の年代が特定される

■グリーンランドで牧畜ができた温暖期があった

■温暖化人為説は確定し政治課題となった

■縄文時代、東京や横浜は海の中だった

■シロクマ絶滅とツバルの水没のマヤカシ

■「氷期」と「間氷期」が周期的に繰り返す

■氷期は来ないかもしれないという説もある

■温暖化がヨーロッパに悲劇をもたらした

──────────────────

No.586 2022/01/05 

地球温暖化の不都合な真実(2)「脱炭素」を進めれば進めるほど貧しくなる!

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  昨日の記事で述べたように、これ以上の地球温暖化は防がねばならない。「脱炭素社会」(カーボンニュートラル社会)をできるだけ早くつくる必要がある。

 しかし、世界が本気で「脱炭素」に取り組めば、現代文明は後退し、莫大なコストにより人々の暮らしは貧しくなるだろう。

 はたして、人類にこれができるだろうか?

 それ以前に、現在のクルマのEV化促進や再生可能エネルギーへの転換によるカーボンニュートラル戦略が矛盾だらけであることを指摘しておかなければならない。

[目次]  ─────────────────────

■愛車のEVを爆破したフィンランド人

■中国では「EVの墓場」が出現、拡大中

■「年完全EV化」の裏に「不都合な真実」

■南米では水が枯渇、コンゴでは子供労働

■ソーラーパネルの寿命はわずか約30年

■放置され続けるソーラーパネルの廃棄問題

■「脱炭素先行地域」で太陽光発電を推進

■中国とインドの異議でIPCC声明は後退

■人類に地球温暖化は解決できない

■脱炭素以外の解決策もあるのではないか? 

──────────────────

No.587 2022/01/06 

地球温暖化の不都合な真実(3)じきに始まる「大移住・大移民時代」に備えよ! 

 ─────────────────

 地球温暖化を食い止めるための「脱炭素」政策は、現状では行き詰まるだろう。「2050年カーボンニュートラル」は実現できない可能性のほうが高い。人々は、カーボンニュートラルのために、いまの暮らしを捨てることはできないと思うからだ。

 しかし、温暖化が本当に待ったなしだとしたら、私たちはライフスタイルを変えらざるをえなくなる。それは、温暖化の被害を受ける地域を捨て、新天地に移住することだ。いわゆる「環境移民」である。

 じきに、「大移住・大移民時代」が始まるだろう。 

[目次] ───────────────

■温暖化対策で人間らしい生活は行き詰まる

■クルマや飛行機に乗るな、肉を食べるな

■温暖化を阻止できても世界は元に戻らない

■2070年までに35億人に被害が及ぶ

■世界銀行は環境移民を1億4300万人と推計

■すでに始まっている環境移民の大移動

■環境難民の流入で都市スラムが拡大中

■移民受け入れ大国、カナダ、ドイツの未来

■アメリカ国内でも南から北への動きが

■「大移住・大移民」時代がやって来る!

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山田順の「週刊:未来地図」 ― 経済は?ビジネスは?今後確実に起こる未来の歩き方。ときどき、取材裏話、スクープ、身辺雑記。

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