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G1予想[330]第17 回 ヴィクトリアマイル(2022年5月15日)
2022年 5月 10日(火曜日) 19:39

ソングラインが
デアリングタクトともに突き抜ける!
 

 今回はまともに予想して、来るだろうという馬を買ってみる。それは、ソングライン。

 前走のサウジの「1351ターフスプリント」の勝ち方は、鮮やかの一言だった。まさに、突き抜けるとはあのことで、「鋭いな、これは」と思わず言ってしまった。レースの格はG3だが、あの勝ち方なら、ここでも十分通用すると確信した。富士ステークスも突き抜けているし、阪神カップの惨敗を度返しすれば、勝つ可能性は十分ある。

 

 突き抜けると言えば、3冠牝馬デアリングタクトの末脚も鋭い。牝馬3冠レースはもとより、3着に敗けたとはいえ、ジャパンカップの末脚は見せ場十分だった。

 となると、ソングラインとデアリングタクトは、ゴール前1ハロンぐらいで並んで叩き合いになるように思える。そうして、ほぼ同じ脚色でゴールへ向かい、2頭並んで突き抜けるのではないか。

 

 ここからは余談だが、ソングラインは、英語で「song line」だから、「歌の道」といった意味だとずっと思っていた。

 しかし、JRAのサイトを見ると「オーストラリアに伝わる道の名。祖先の足跡」とあるので、なんだろうと調べると、じつに奥深い名前であることがわかった。

 

 ソングラインとは、オーストラリア全土に迷路のように伸びる目には見えない道のことを言うのだそうだ。

 アボリジニの人々はその道々で出会ったあらゆるものの名前を歌いながら、この世界を創りあげていったという。つまり、歌でつながる伝説のネットワークがソングラインということだ。

 ソングラインをたどると、世界がどうつながっているのかわかるという。アボリジニの人々は、ソングラインを通してポリネシアなどの島々ともつながっていたというから、すごい。

 

 結論:ソングラインから馬連、枠連、総流し。厚目は、デアリングタクト。

 

 

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