G1予想[333]第72 回 安田記念(2022年6月5日) |
2022年 5月 31日(火曜日) 18:16 |
たった1頭の3歳馬セリフォスを指名する!
今年のメンバーは、かなり豪華。以下が出走予定馬のなかから、フルゲート18頭が出走する。
優先出走馬 ソウルラッシュ(浜中俊) 賞金上位馬 イルーシヴパンサー(田辺裕信) ヴァンドギャルド(岩田望来) エアロロノア(幸英明) カテドラル(戸崎圭太) カフェファラオ(福永祐一) カラテ(菅原明良) サリオス(D.レーン) シュネルマイスター(C.ルメール) セリフォス(藤岡佑介) ソングライン(池添謙一) ダイアトニック(岩田康誠) ダノンザキッド(川田将雅) ナランフレグ(丸田恭介) ファインルージュ(未定) ホウオウアマゾン(坂井瑠星) レシステンシア(横山武史) ロータスランド(M.デムーロ) 除外対象馬 タイムトゥヘヴン(大野拓弥) ジャスティンカフェ(横山典弘) ワールドウインズ(未定) 下馬評を見ると、1番手はシュネルマイスター(4歳牡)になるのは確実。昨年は3歳馬として挑戦し、0.1秒差の3着に健闘している。秋は毎日王冠を勝ち、マイルチャンピオンCSで2着。この実績から、今年の初戦ドバイターフでは1番人気になったが、8着と初めて惨敗。 これをどう見るかだが、単なる気まぐれの軍然、問題なし。今回は大丈夫と見る向きが多い。 よって、この馬を真っ先に外す。
2番手以下は、どうなるかわからない。おそらく、強力な上がり馬2頭、4連勝で東京新聞杯を勝ったイルーシヴパンサー(4歳牡)と、3連勝で前哨戦のマイラーズカップを制したソウルラッシュ(4歳牡)が続くのではないだろうか。 よって、この2頭も外す。
こうして行き着いたのが、昨年のシュネルマイスターと同じく、3歳の身でここに挑戦するセリフォス(3歳牡)だ。 全出走馬のなかで、3歳馬はこの馬だけなうえ、前走着順が4着なのもこの馬だけだ。
ただ、問題がある。それは、今年の3歳馬のレベルが高そうなので、もしかしたら勝ってしまう可能性があることだ。なにしろ、昨年の朝日杯では、ダービー馬になったドウデュースの1/2馬身差の2着している。もしかしたら、世代トップクラスの可能性がある。 結論:セリフォスから枠連、馬連、総流し。
©️netkeiba.com |