22/11/27●ディズニーの新作アニメが記録的な大コケ。その理由は? |
製作費1億8000万ドル(約250億円)と言われる本作だが、公開初日の興行収入は420万ドル(5.8億円)。評判もいまいちで客足は伸び悩み、11月27日時点での世界興行収入は2780万ドル(約38億円)に留まっている。
『CinemaScore』が行った出口調査では、観客によるレーティングは「B」。ディズニーのアニメ映画で、AもしくはA-を獲得しなかった作品は、1991年の調査開始以来初めてだという。 なぜ、ここまで評判が悪いのか? ここまでの声を総合すると、「wokeが過ぎる」ということのようだ。 |