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G1予想[402]第23回 チャンピオンズカップ(2022年12 月4日)
2022年 12月 01日(木曜日) 02:32

松山弘平テーオーケインズで断然か!

  先週のジャパンカップは、まったくの明後日(あさって)。

 まさか、ヴェラアズールが勝つとは。前走アルゼンチン共和国杯2着で、ここでG1初制覇で勝つとは、本当に考えにくい。結果的に運がよかったと言っていい。つまり、2着のC・デムーロのシャフリヤールが内側に斜行さえしなければ、デアリングタクトが追いついていたはずだ。C・デムーロは9日間(開催日4日間を含む)の騎乗停止処分となったが、これは当然だろう。

 

 さて、チャンピオンズCだが、昨年の覇者、テーオーケインズで断然という下馬評だ。前走の盛岡JBCクラシックを快勝して臨むので、昨年以上に人気になる。1.5倍ぐらいではなかろうか。

 こうなると、本来なら買わないのだが、鞍上が贔屓の松山弘平だけに買うしかない。

 となると総流しはするものの、本線の相手は、人気馬から選ばず、下位人気馬となる。考えても無駄なので、最低人気から順に5頭に馬連で流して見学だ。

  松山弘平©️JRA 

 ちなみに、テーオーケインズの馬名は、馬主・小笹公也の冠名テーオー+ケインズ。ケインズといえば、言わずと知れた経済学の権威。『雇用・利子および貨幣の一般理論』は、いまも経済学を学ぶ人間にとって必読の1冊だ。

 ケインズは経済学者であると同時に投資家で、その手法は堅実だったというが、競馬好きでもあったという。はたして、どんな買い方をしたのかは知る由もないが、堅実なら鉄板の1番人気馬を外すような買い方はしなかったと思われる。

 昨年は6馬身のぶっちぎり、今年は3歳勢が強いので、2、3馬身の抜け出しで勝つはずだ。

   結論:テーオーケインズから枠連、馬連、総流し。本線は最低人気から順に5頭。

 

 

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