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G1予想[403]香港国際 & 第74回 阪神JNF(2022年12月11日) Eメール
2022年 12月 09日(金曜日) 18:44

香港国際は日本馬外し。
阪神JNFはリバティアイランドで鉄板!

 

[香港国際]

 なんと4競走に日本馬14頭が出走する。どの馬も有力視されているので、ここは4競走とも日本馬を外すというのが、ベッティングプレーの鉄則だと思う。なにしろ、オッズは日本独自で、馬券発売元はJRAだ。

 サッカーと同じで、日本を応援する、単純ナショナリスト馬券プレーヤーが多すぎるので、冷静なプレーヤーから見れば、彼らはただのカモだ。

 

《香港スプリント》香港馬ウエリントン

 14頭立てで、香港馬8頭、日本馬はジャンダルム、ナランフレグ、メイケイエール、レシステンシアの4頭、それにシンガポール馬2頭という組み合わせ。

 ここは香港現役最強馬とされるウエリントンを買う。前走JCスプリント6着敗退で人気を落としているからだ。こういう馬は、ほぼ来ないだろうが----。

 

《香港ヴァーズ》フランス馬バブルギフト

 ウインマリリン、グロリーヴェーズの2頭が出走。ブックメーカー人気は、愛国オブライエン調教師が送り込んで来たストーンエイジとブルームのG1ホース2頭。ストーンエイジはBCターフ2着からここへで、明らかに勝ちに来ている。よって真っ先に外し、前走、凱旋門賞で17着と惨敗したフランス馬バブルギフトにする。

 

《香港マイル》豪州馬ローズオブインディシーズ

 日本馬サリオス、シュネルマイスター、ダノンスコーピオンの3頭とも人気になっているが、地元人気では3番手以下か。1、2番人気は、カリフォルニアスパングルと香港最強馬ゴールデンシックスティ。カリフォルニアスパングルの近走はゴールデンシックスティとほぼ互角だ。

 となると、どちらも蹴り、人気のない豪州馬ローズオブインディシーズを買う。前走、条件戦でも3着だから、来るわけがない。

 

《香港カップ》日本馬最低人気のジオグリフ

 なんとジオグリフ、ジャックドール、ダノンザキッド、パンサラッサ、レイパパレ の5頭が出るが、ブックメーカー1番人気は地元香港馬ロマンチックウォリアー。今年の香港4歳3冠シリーズをカリフォルニアスパングル(香港マイルに出走)とともにリードし、香港クラシックマイルと香港ダービーで2冠を制覇した馬だ。

 このロマンチックウォリアーに続くのがジャックドール、パンサラッサ。この2頭が2、3番人気だが、日本では1、2番人気になるだろう。よって、ここは日本馬のなかで最低人気のジオグリフを買う。こんな馬が来たらおかしい。

 

[阪神ジュビナイルF]

リバティアイランドの単1点

  アルテミスSをデビューから2連勝で制したラヴェル、同2着も新馬でJRA史上最速タイの上がり3F31秒4を繰り出して勝ったリバティアイランド、札幌2歳Sを制したドゥーラ、そしてもみじステークスを3馬身圧勝したウンブライルの4頭が人気になると思うが、人気などどうでもよく、ここは名前で買う。

 よって、指名馬はリバティアイランド。おそらく1番人気になるだろうが、まあ、仕方がない。なんと言っても、

リバティアイランド(Liberty Island)は、あの「自由の女神像」(Statue of Liberty)があるマンハッタン沖に浮かぶ島。世界を照らす自由を象徴する女神に、誰が逆らえるというのか。
 リバティアイランドの父はドゥラメンテ、母ヤンキーローズ、母の父All Americanなので、こう命名したのだろうが、まさに名は体を表す。

 アルテミスSでは、先に抜け出したラヴェルを猛追するもクビ差届かなかったが、あれは、進路が開かなかったから。今回は、外を回って差し切るだろう。

 結論:リバティアイランドの単1点

 

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