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G1予想[286]第67回 有馬記念(2022年12月25日
2022年 12月 19日(月曜日) 17:59

ストーリー性から言って、
ジェラルディーナが母に続くVを飾る!

 

 今年はクリスマスに有馬がある。しかし、私は日本にいない。サンタクロースの国フィンランドからネットで観戦だ。

 よって、早々と買う馬を決めた。

 まずは、以下、「デイリースポーツ」の展望の記事をー。

 

《暮れのグランプリに今年も豪華な顔触れがそろった。歴代最多得票数36万8304票を集め、堂々ファン投票1位に支持されたタイトルホルダーが主役を張る。前走の凱旋門賞では11着と大敗したが、天皇賞・春と宝塚記念を連勝した走りは、間違いなく現役最強と言えるものだった。満を持しての国内復帰戦。再び強さを見せつけ、頂点に君臨するか。

 

 このままでは終われない昨年覇者エフフォーリアが追う。王道を突き進むはずだった春は、大阪杯9着、宝塚記念6着とまさかの結果に。その後は北海道に放牧して、悪い流れを一度リセット。栄光から1年-。連覇で完全復活を遂げたい。

 春のクラシックは皐月賞、ダービーとも2着で涙をのんだイクイノックスだが、ひと夏を越して天皇賞・秋でG1初Vを達成。まだキャリア5戦の3歳馬。伸びしろしかない。

 

 破竹の3連勝でジャパンCを制したヴェラアズールは、間違いなく勢いはナンバーワンだろう。エリザベス女王杯Vのジェラルディーナは母ジェンティルドンナとの母子制覇が懸かる。来年2月での騎手引退を発表した福永は、菊花賞2着馬ボルドグフーシュとのコンビで最後のグランプリに挑む。》

 

 というわけで、人気を予想すると、おそらく1番人気はイクイノックスで、2番人気がタイトルホルダーとなるのではないか?

 逃げ切りを図るタイトルホルダーに、追い込んでくるイクイノックス。この2頭で決まれば、それは絵に描いた有馬記念となる。

 これに続くのが、復活をかける昨年の年度代表馬エフフォーリア、さらにJCを制したヴェラアズールだろうか?

  が、今年買うべきなのは、実績も人気もあるこれらの牡馬ではなく、牝馬のジェラルディーナだ。有馬記念はストーリー性の高いG1である。オグリキャップが優秀の美を飾ったり、トウカイテイオーが1年のブランクがあるのに勝ったり、これまで数々のストーリーが生まれてきた。

 よって、今年のストーリーは母と娘の有馬制覇である。母ジェントルドンナに続いて、娘のジェラルディーナが師走の中山のターフを駆け抜け、真の女王となる。クリスマスといえば、なんといっても聖母マリアだ。よって、ジェラルディーナが勝つことが、「クリスマス有馬記念」にもっともふさわしい結末だ。

 

結論:ジェラルディーナの単複。ジェラルディーナから馬連、枠連、総流し。

 

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