G1予想[359]第63回 宝塚記念(2023年6月25日) |
2023年 6月 21日(水曜日) 01:14 |
ダービー落馬のドゥラエレーデを指名
はたして、今年の宝塚の天気はどうか? 梅雨の雨が降りしきるのか? それとものつかの間の日差しが差すのか?競馬より、天候の方が気になる。
地球は本当に温暖化し、いまや、季節は2週間から1カ月早くなった。気候変動が激しくなり、梅雨の雨は豪雨に、晴れれば気温30度超えの真夏日になる。 これでは、日本は熱帯といっていい。 大本命のイクイノックの名前の意味は、「昼と夜の長さがほぼ等しくなる時、つまり「春分の日」のことで、季節を考えると買えない。そういう視点で見ると、この季節にふさわしい名前の馬は1頭もいない。
で、結局、前走最悪の成績の馬を買うという方法を採用してみることにした。すると、そんな馬は1頭しかいない。ドゥラエレーデだ。なんと、前走はダービーで発馬直後に落馬している。
そもそも、3歳馬は宝塚記念で通用したことがない。1991年から2022年までの間に12頭が参戦したが、2冠馬ネオユニヴァースですら2番人気で4着、牝馬初のダービー馬となったウオッカも1番人気で8着と完敗している。 となると、ドゥラエレーデなど来るわけがない。 というわけで、「買い」となる。
アスクビクターモア(横山武史) イクイノックス(C.ルメール) ヴェラアズール(松山弘平) カラテ(菅原明良) ジェラルディーナ(武豊) ジオグリフ(未定) ジャスティンパレス(鮫島克駿) スルーセブンシーズ(池添謙一) ダノンザキッド(北村友一) ディープボンド(和田竜二) ドゥラエレーデ(幸英明) ブレークアップ(川田将雅) プラダリア(菱田裕二) ボッケリーニ(浜中俊) ミクソロジー(西村淳也) モズベッロ(角田大河) ユニコーンライオン(坂井瑠星) ライラック(M.デムーロ)
結論:ドゥラエレーデから枠連、馬連、総流し。
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