23/07/02●講談社No.3常務が辞任。その理由は女性蔑視、LGBT蔑視発言 |
それによると、6月1日発令の人事異動で、鈴木氏が強引な人事を行い、その際の社員面談で女性蔑視、LGBT蔑視発言をしたという。強引人事の嚆矢は、週刊現代の前編集長の石井克尚氏を呼び戻したこと。彼はパワハラで有名な人物で、この人事に編集部員はショックを受けたという。そんなか、鈴木氏は部員1人1人に個別面談。そこで、次の発言が飛び出した。
「今は女性が強い時代なんだ。男は生きてるだけでパワハラ、セクハラ。○○(相手社員の名前)の存在自体もパワハラ、セクハラなの。だからお前が偉くなりたかったら、性別を変えて女になった方がいいよ。今の時代、LGBTは最も権利が強いからね」 この発言が録音されていて、社内問題化。結局、辞表を出さざるをえなくなったという。
以下が、文春オンラインの記事。 「週刊現代」人事混乱に「偉くなりたかったら、女になった方がいい」発言 講談社No.3常務が辞任した https://bunshun.jp/articles/-/63959
|