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G1予想[068] 第12回ジャパンカップダート(2011年12月4日) PDF 印刷
2011年 11月 30日(水曜日) 20:15

JCダートでは牝馬は3着もなし。ならばミラクルレジェンドから


  とうとう師走になった。 凱旋門賞馬デインドリームが直線で散った先週のジャパンカップは、ブエナビスタが昨年の雪辱を果たして、秋競馬のフィナーレとしては、歴史に残るレースと なった。岩田騎手が涙ぐむとは思わなかっただけに、こちらもついついこみあげるものがあった。あとは、有馬記念で、なにが起こるか? それで、すべてが決まる。

  このあと何年かたって、今年を思い出すとき、東日本大震災といっしょに思い出す名馬はなにか?

  阪神大震災の年の有馬記念はマヤノトップガン、ジャパンカップはドイツ馬ランドだった。ちなみにダービーはタヤスツヨシで、今年の3冠馬オルフェーヴルのように、名馬は誕生していない。もちろん、ジャパンカップダートなど当時はなかった。

  今年のジャパンカップダートは、トランセンドとエスポワールシチーの一騎打ちと される。トランセンドは、昨年の優勝馬。今年はフェブラリーSを勝ち、その勢いでドバイWCでも2着した。そしてこの秋は、復帰初戦の南部杯を勝ち、前走 のJBCは2着に敗れたとはいえ、その強さは本物だ。エスポワールシチーは、一昨年の優勝馬。南部杯ではトランセンドに敗れたが、前走のみやこSを完勝し て、ここに出走する。

  どう見ても、一騎討ちで、どちらかが崩れることはあっても、両馬とも圏外に去るとは考え難い。

  したがって、馬券は、この両馬をはずす。

  買うのは4歳牝馬のミラクルレジェンド。

  これまでのジャパンカップダートでは、牝馬は1度も3着以内にきたことがないので、これを買うしかない。3連勝はしているが、前2走はいずれも牝馬限定戦。これでは、どう見ても着外だろうから、買ってみる。

  ミラクルレジェンドから馬連総流し。トランセンドとエスポワールシチーはあくまで抑えで、厚めは、ワンダーアキュート、ヤマニンキングリー、ダノンカモンの3頭。


 

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