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メルマガ[596] ウクライナ戦争で情報が氾濫!注意したい「陰謀論」「フェイクニュース」の罠

No.596 2022/03/01

 ウクライナ戦争は本当に不思議な戦争だ。これまでの戦争と違って、情報が氾濫している。まず、アメリカ政府が、積極的に情報を開示し、「プーチンは侵攻を決断した」などとアナウンスした。さらに、プーチン大統領までも、陰謀論としか思えない理由で侵攻を正当化した。

 また、ネットでは、あらゆる情報が飛び交い、ロシア軍の進軍状況まで手に取るようにわかった。もちろん、フェイクニュースも山ほど流された。

 これだけ、情報が氾濫すると、その処理に戸惑い、どう判断していいのかわからなくなる。陰謀論も横行する。もはや、混乱の極みとしか言いようがない。

[目次]  ─────────────

■アメリカの情報開示はなんのためか?

■これだけあるアメリカのメリット

■ウクライナは騙されロシアは罠にはまった

■プーチンもアメリカ陰謀論を展開

■SNS「テレグラム」による情報拡散

■「偽旗作戦」動画とロシア兵士の投稿

■ファクトチェックが追いつかない

■拡散中の陰謀論と「Qアノン」の正体

■「神」の代わりに生まれた陰謀論

■超情報化社会だから陰謀論が流行る

■なぜか善意の人々が陰謀論を信じる

■「自分の頭で考えろ」は無理な注文

■最大の弊害は人々の生きる意欲を奪うこと

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山田順の「週刊:未来地図」 ― 経済は?ビジネスは?今後確実に起こる未来の歩き方。ときどき、取材裏話、スクープ、身辺雑記。

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メルマガ[595] アフガンに続いてウクライナでも失敗か?バイデン・アメリカが世界覇権を失う日

No.595 2022/02/22 

 本当に戦争になるのか? それともなんらかの外交的な解決がなされるのか? いまのところウクライナ情勢については予測不能としか言いようがない。ゲーム理論通り行けば、このままこう着状態が続いていくだけだろう。

 ただし、一つだけ言えることがある。それは、ウクライナで失敗すれば、アメリカは世界覇権を失いかねないということだ。

 そうなった場合、日本のダメージは計りしれない。 

[目次]  ─────────────

■本当に首脳会談が実現するのだろうか?

■どう見てもアメリカは負けている

■アフガンでの大失敗が今回の引き金に

■情報機関関係者が「侵攻命令が出た」と流す

■タリバン復権を把握できなかった情報機関

■勝手にタリバンと合意したトランプ前大統領

■アメリカはタリバンに “降伏”した

■戦争に負け続けても覇権は維持された

■ローマ軍もアメリカと同じでよく負けた

■ローマの秘密は負けたら「倍返し」にあった

■言うは簡単「台湾有事は日米にとっても有事」

■「東アジア、台湾にも影響を」と英首相

■言うは簡単「台湾有事は日米にとっても有事」

■習近平、プーチンはいてもバイデンはいない

■アメリカは建国の理念をなくしたのか?

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メルマガ[594] 台湾有事、米中戦争にリアリティはない。アメリカも中国もそこまで愚かではない

No.594 2022/02/15 

 北京冬季五輪が終わると、世界情勢は一気にきな臭くなりそうだ。欧州ではウクライナ、東アジアでは台湾の緊張がどんどん高まっている。そんななかで、日本は外交スタンスも定まらず、将来ビジョンもなく、国内言論は完全に現実離れしている。保守派は中国を敵視して「台湾を守る」と勇ましいが、本当にそんなことができると思っているのだろうか?

 それ以前に、中国は本当に台湾を武力併合するだろうか? その場合、アメリカは中国と本気で戦争する気があるだろうか? ということを、現実に即して考えてみるべきだろう。アメリカも中国も、直接対決するなど、そこまで愚かではない。「見せかけだけの危機」に騙されてはいけない。

[目次]  ─────────────

■強硬だが中身が伴わない保守、右派言論

■「敵基地攻撃能力」というカラ論議

■台湾有事は起こるか?よりいつ起こるか

■習近平3期続投とアメリカの中間選挙

■アメリカとの戦争覚悟で台湾に侵攻?

■「台湾防衛の義務がある」とバイデン大統領

■なぜ、アメリカは中国を敵視するのか?

■覇権戦争では当時国は勝者にならない

■米軍トップが中国に攻撃しないと電話

■軍人は「ゲーム理論」通りに行動する

■米中戦争でもっとも損をするのは日本

■日本の最大の問題はスタグフレーション

■米中両国ともに地球温暖化対策に邁進中

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メルマガ[593] メディアの「ニッポン」礼賛は危険。哀しいかな、それは日本衰退の裏返しにすぎにない 

No.593 2022/02/08

  北京冬季五輪が始まり、テレビは連日「ニッポン、ニッポン」の大合唱。日本選手の動向に、一喜一憂する日々が続いている。

 そこで思うのは、最近の日本のメディアは、愛国心の強要、自国礼賛が強すぎるのではないかということ。同じ日本人だから、日本選手を応援するのは自然なことだが、あまりにも「ニッポン、ニッポン」を連発されると、度がすぎないかと反発したくなる。

 とくに、経済・外交がナショナリズムに傾くと、個人にとってはなにもいいことはない。メディアがナショナリズムを煽るのは危険なうえ、日本の進路を誤らせるだけだ。

[目次]  ─────────────

■多すぎる「〇〇ジャパン」「〇〇ニッポン」

■『Youは何しに日本へ?』に登場する外国人

■メイドインジャパンは昔とは違っている

■アマゾンの「観光部族」を使ったヤラセ

■「愛国ポルノ」は日本凋落の裏返し

■自信をなくした国民が求めるナショナリズム

■いまの日本の保守、右派は歪んでいる

■夏目漱石も皮肉った「大和魂」の虚構

■「経済ナショナリズム」が世界で横行中

■国家はなぜ領土を拡張しようとするのか

■国民は近代がつくった想像的な産物

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メルマガ[592] 札幌五輪招致という「世紀の愚行」。日本はなぜ好き好んで転落の道を歩むのか?

No.592 2022/02/01

 2月4日から、いよいよ北京冬季五輪が始まる。“外交ボイコット”と“コロナ禍”という二重苦のなかにあっても、中国のことだからほぼ完璧に「国威発揚大会」を催行するだろう。

 そこで思うのが、なんと「年内にも内定」と言われている「2030年札幌冬季五輪」だ。北海道では3月に是非を問うアンケート調査が行われ、それ次第というが、すでに招致活動は進んでいる。このままいけば、ほぼ札幌になるのは間違いない。

 それにしても日本はなぜ、懲りずに同じ間違いを繰り返すのだろうか? 札幌冬季五輪は、東京五輪の二の轍を踏むのは明らかである。しかも、日本の先進国転落を加速化させる。

[目次]  ─────────────

■市長も必死になっている市民への啓蒙活動

■元旦の驚くべき「年内内定」報道

■市民に追加の税金投入はないと強調

■勝手に会場を決めて調整はこれから

■札幌以外の候補地は4カ所だけ

■ライバルが次々に降りて札幌だけが残る

■IOCの罠にはまろうとしている札幌

■ぼったくりにあうだけで開催後は増税

■「経済効果」が望めるというのは眉唾

■「祝祭性」「国威発揚」は時代遅れ

■開催都市に義務付けられた「温暖化対策」

■人口減による経済衰退という確実な未来

■1972年とはまったく逆の2030年

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