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メルマガ[707] まだまだ上がる株価。景気がよくないのに株価だけが上がる理由とは?

No.707 2024/02/13

 今年もまた「官製春闘」で、政府は給料を上げると盛んに喧伝している。しかし、この経済状況ではどうやっても無理だろう。景気はよくない。経済指標は軒並みよくない。

 しかし、株価だけは高騰し、バブル期の高値更新は間違いない状況になっている。そう、メディアも専門家も投資家もみんな言い出した。

 ただし誰もが、なぜ株価が上がっているのか、本当の理由を説明しない。いや、メディアや専門家ほど説明できない。

 今回も、先週に続いて、そのあまりにも単純な理由を述べる。私は投資家ではないので、率直に言えるが、今後も当分、株価が上がるのは間違いない。しかし、その先になにがあるかは自明だ。

[目次]  ─────────────

■経済指標をチェックしても意味がない

■「期待値」が高いから最高値更新は間違いない

■日経平均を上げているのはほぼ4銘柄だけ

■バブル期とは構成銘柄も株主もまったく違う

■1%台の経済成長でなぜ30%も上がるのか?

■「実物取引市場」と「金融取引市場」は違う

■バブルの崩壊を政府が公的資金で救済

■FRBは昨年も金融バブル崩壊を先送り

■バブルの成否より崩壊の防止を議論せよ

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山田順の「週刊:未来地図」 ― 経済は?ビジネスは?今後確実に起こる未来の歩き方。ときどき、取材裏話、スクープ、身辺雑記。

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メルマガ[705] 暖冬で雪不足も、このまま春に。そして、10万年に1度の猛暑の夏がやって来る!

No.705 2024/01/30

 暖冬で雪不足の日々が続いている。おそらくこのまま、すぐ春になる。そして、あっという間に去年並みかそれ以上の猛暑の夏がやって来る。地球温暖化は、われわれが直面している最大の問題なのに、なぜかこの国ではほとんど問題にされていない。        裏金事件で政治への意識は高まっても、温暖化に対しての意識は高まらない。しかし、危機は確実に近づいている。この危機は、株価暴落のような一気にやって来る危機と違って、じわじわと深刻化する。今年の夏は、去年に続いて「10万年に1度」の夏になる模様だ。

[目次]  ─────────────

■雪不足のなかでのスキージャンプ女子W杯

■暖冬で雪が少なくスキー場が開けない

■スキー場業者を行政が支援すべきではない

■雪がない冬季五輪が常態化してしまった

■今世紀末、冬季五輪ができるのは札幌だけ

■雪は減るが、ドカ雪、豪雪に見舞われる

■2023年の気温上昇は目標ギリギリの1.48℃

■なぜ10万年前の気候がわかるのか?

■2023年がこれほど暑くなったのはなぜか?

■無関心すぎて温暖化を止めるのは無理

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メルマガ[702] 日本では「知らんけど」アメリカでは「Meh」選挙の形骸化で崩壊する民主主義

No.702 2024/01/09

 最近、日本では「知らんけど」、アメリカでは「Meh」という言葉が流行っている。両者とも「どうでもいい」といった投げやりで無関心な気持ちを表すスラングだ。

 なぜ、こんな言葉が流行るのかと考えると、社会が混迷して方向を失っているからではないかと思う。

 こんな言葉が流行れば流行るほど、人々は選挙に行かなくなり、民主主義は機能しなくなる。2024年は、日米ともに国家の将来を決める重要な選挙がある。日本は衆議院総選挙、アメリカは大統領選挙。はたしてどうなるのか? まったくわからない。それにしてもなぜ、「投票義務化」、「ネット投票_など、投票率を上げる方法はあるのに、実施されないのだろうか?

[目次]  ─────────────

■語尾の「知らんけど」は無関心の表明

■アメリカでも「Meh」(メ)が大流行り

■低投票率がパーティでの裏金つくりを招く

■「選挙に行ってもなにも変わらない」はウソ

■アメリカ大統領選も投票率は50%台と低い

■「バイデンvs. トランプ」なら「Meh」か?

■先進国で投票率トップはスウェーデン

■投票しないのも「言論の自由」に含まれる

■変わらなければいけないのは国民自身

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メルマガ[703] あるのか初の女性大統領誕生。ニッキー・ヘイリーはトランプに勝てるのか? Eメール

No.703 2024/01/17

 注目の米大統領選挙の予備選が始まり、その第1弾、

1月15日の共和党のアイオワ州のコーカス(Caucus:党員集会)で、ニッキー・ヘイリー候補(元サウスカロライナ州知事)が善戦した。

 この結果はある程度予想されたこととはいえ、昨年秋ままでは考えられなかったことだ。 

 今回の大統領選は、世論調査では、共和党はトランプで断然、民主党は現職バイデンで仕方ないとされ、「78歳vs.81歳」の「超高齢対決」に、アメリカ国民はシラケムードだったが、そこに異変が起ころうとしている。

 はたして、ニッキー・ヘイリーはこの先トランプを逆転できるのか? もし彼女が共和党の指名を獲得すれば、アメリカ初の女性大統領が誕生する可能性も出てきた。

[目次]  ─────────────

■熾烈な2位争いでデサンティスに及ばず

■反トランプ票がヘイリーに流れた

■「ミニトランプ」デサンティスの自滅

■両親はインド出身のエリート教育者

■2歳年上の州兵と結婚し1男1女の母に

■貧困層の子供を助け「コモンコア」を放棄

■その名を一躍高めた南部連合国旗の撤去

■「トランプなきトランプ主義」の実行者

■心変わりして大統領予備選出馬を決める

■ヘイリーの追い上げと訴訟続きに疲れが

■ウォール街の支持を受け政治資金を確保

■政治信条がなく、すべてはディール(取引)

■トランプはアメリカの世界覇権を失墜させる

■パリ協定再離脱で人類の未来は最悪に!

■ヘイリーの対中政策は誰よりも強硬

■今後のスケジュールはヘイリーに味方

■大勢が決するのはスーパーチューズデー

■対バイデンなら初の女性大統領の誕生か?

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メルマガ[701] 2024年、日本経済と円はさらに衰退:なぜもう2度と好景気と円高はありえないのか?
 No.701 2024/01/02

  年頭にあたって、やはりいちばんの関心事は、今年、経済がどうなるかだろう。同じく、ドル円がどうなるかだろう。新聞各紙、ネットには、多くの評論家、アナリストが登場して、予測を述べているが、そのどれが当たるのか、また、その分析が正しいのかどうか、誰にもわからない。

 中国経済は崩壊する、アメリカの景気は下降する、日本は景気が上向く、日米の金利差が縮まるので円高になるなど、みな勝手なことを言っているだけだ。とくに、専門家とされる人々の多くは、専門外の世界政治、国際関係、歴史、地政学などを基盤とした大局観がないので、その言説はあてにならない。

 とはいえ、あらゆる情勢を考えていちばん確かなのは、日本経済と円はさらに衰退すること。もう2度と日本経済が好景気になり、円が高くなることはない。

[目次]  ─────────────

■専門家の見解と公表数値だけではわからない

■レイ・ダリオの「ビッグサイクル」理論

■取引の約44%がドル、円は約8%に過ぎない

■チャレンジング発言と量的緩和の維持

■日米の金利差だけが円安の原因なのか?

■日米の経済力の差がドル円相場を動かす

■被害妄想に過ぎないアメリカ陰謀論

■アメリカは中国経済を救うのかもしれない

■なぜ日本は監視リストから外されたのか?

■円安、円高のどちらがいいか決められない政府

■円安で経済復活するというマヤカシ

■量的緩和という「延命策」はやめられない

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