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メルマガ[114]誰か「リニア新幹線」の着工を止めてくれ!完成しても赤字は必至の壮大な無駄 No.114 2014/09/16

No.114 2014/09/16 

 来月、いよいよリニア新幹線が着工されます。「夢から現実へ」というキャッチ

フレーズで、2027年に東京(品川)―名古屋間が40分で結ばれ、2045年には東京

(品川)―大阪間が67分で結ばれるといいます。安倍政権の日本経済活性化政策の

目玉の一つですから、着工日前後には、ニュースとして大きく取り上げられるでし

ょう。しかし、素朴な疑問として、こんなものが必要でしょうか? 

 [目次]  ──────────────────────────────

■最初の停車駅がある神奈川県の皮算用

■完成したとき日本の人口は約3000万人減

■駅はなんと地下40メートルの深さにつくる

■システムが違う鉄道が 3つできるだけ

■運用する立場から見た「設計思想」に欠ける

■つくる側も「赤字必至」という「?」「?」

■政治的思惑で、将来世代に負担がのしかかる

 ───────────────────────────────── 

 
メルマガ[113]この先の日本経済は? もう決まっている消費増税の「是か非か」議論は無意味。円安不況はごまかされる。
No.113 2014/09/09

  今回は、「この先、半年ぐらいの経済がどうなるのか?」を展望してみます。

というのも、最近の経済指標がとんでもなく悪いからです。安倍改造内閣が発足

して1週間がたち、内閣支持率は上昇しましたが、もし経済だけを考えたら、こ

んなに支持率が上がることなど考えられません。

[目次]  ──────────────────────────────

■女性閣僚過去最多5人(?)で支持率アップ

■マスメディアはまだまだアベノミクス応援団

■想像以上に悪い数字がどんどん出ている

■GDPと消費が落ち込むのを「不況」と言うが……

■円安が進むとじつは企業業績は悪化する

■来年度予算100兆円突破に加え補正予算まで組む

■消費税の再増税が決まるためのポイント

■消費税の再増税は11月7日か12月8日に決まる

■FRBの金利を引き上げと継続される異次元緩和

■ドルが「スーパーストング」になった世界の出現

■アメリカ一人勝ちの世界で日本ができること

 ───────────────────────────────── 

 
メルマガ[112]ペーパーレス化で日本企業の生産性は上がるのか?
No.112 2014/09/02

 最近、「どうして日本では残業がなくならないのか?」「どうして日本企業

の生産性は低いのか?」という議論をしていて、「それはペーパーレス化が普

及していないからですよ」と言う意見を聞いた。これは、意外な視点だったの

で、大いに気になった。そこで、今回はこの問題を考えてみたい。

[目次]  ─────────────────────────

■なぜ日本の会議では紙の資料が配られるのか?

■国会ではケイタイやタブレットの持ち込みが禁止

■捺印(ハンコ)がいるという文化の影響もある

■ソフトバンクでは「紙を使う者はもう人間ではない」

■日常生活でもペーパーレス化は進んでいる

■ペーパーレス化で考えられるデメリット

■紙で文字を読むのとディスプレイで読むのと違い

■ペーパーレス化で効率化されないこともある

■「パーキンソンの法則」が教えてくれること

■能力主義、職務主義型に変えないと生産性は向上しない

 
メルマガ[111]アベノミクスは「円安」ではなく「円の信用低下」を招く。今後資産を円で持ってはいけない!
No.111 2014/08/26

 毎年8月末は、国家予算の分捕りをめぐる「概算要求」の季節です。今年の

国家予算は100兆円を超えるという話もあり、いま、役人たちは予算要求の

最後の仕上げに入っています。しかし、こんな予算を続けていたらどうなる

のか? 今回は、その危険性を明らかにします。

[目次]  ──────────────────────────────

■「借金は膨張し人口は減少する」これが日本の現在

■借金を抱えながら生き延びる2つの方法

■国は縮小するのに国家予算は増加の一途

■現在の予算は日本経済のピーク時の約2倍

■アベノミクスが失敗すれば「財政破綻」が早まる

■近いうちに「国債市場」が存在しなくなる

■2015年度もまた100兆円予算がつくられる

■昨年度予算は浮かれムードのなかで史上最大に

■同じ過去を持ちながらドイツとまったく違う道を

■誰も「財政均衡法」をつくろうと言い出さない

■日銀は詐欺師ジョン・ローと同じことをしている

■アメリカの金利が上がれば日本の金利も上がる

────────────────────────────────── 

 
メルマガ [110] 数字が悪いのにアベノミクスの失敗を伝えないメディア:異次元緩和で市中にマネーなど供給されていない!

No.110 2014/08/19

  最近、次々に発表される数字は、明らかに景気の悪化を示しています。しかし、

日経新聞をはじめとして大手メディアは、同じ数字を違った解釈で報道している

のです。だから、いまだに多くの国民は、アベノミクスが失敗しているとは思っ

ていません。

  今回は、それを検証してみます。

[目次]  ──────────────────────────

■本当に年末の増税決定までもつのだろうか?

■消費税増税で家計が悲鳴を上げている

■明らかに自動車が売れなくなった。軽自動車もダメ

■史上初!上半期の経常収支が赤字に転落

■GDPがマイナス6.8%で、経済ガタガタ

■1人当たりのGDPで大幅に貧しくなった

■日本の報道とは違うヘッジファンドの見方

■じつは異次元緩和など起っていない

■出口戦略をやれば、金利暴騰、インフレに

 ────────────────────────────── 

 
メルマガ [109] ヤクザが仕切る原発・復興現場のどうしようもない現実
No.109 2014/08/12

今回は、このメルマガでほとんど書いてこなかった原発の話です。とは言っても

「脱原発」というような現実感のない話ではありません。

いまや被災地はヤクザが仕切るようになっている−−−という、誰もが知っている

のに公には語られない話です。

[目次]  ──────────────────────────

■この猛暑のなか、氷で地下の土が本当に凍るのか?

■現場で作業をしているのはシロウトとヤクザ

■被災3県(福島、宮城、岩手)では暴力団が暗躍

■除染作業は土を移し替えるだけのマヤカシ

■復興のために払っている税金は人件費で消える

■まったく機能していない「暴力団排除条例」

■ジャーナリストの原点は現場取材にある

■「刺青している人は本当にいっぱいいた」

■このままで本当にオリンピックができるのか?

 ────────────────────────────── 

 

 
メルマガ[108]アメリカ復活(3)起業ブームは続き2017年からは世界は米1極支配に

2014/08/05

 オバマ“弱腰”大統領のアメリカが復活し、ふたたびアメリカが世界を

支配する時代が訪れる。そんなことが信じられますか? 誰もが、今後は

「多極化世界」になり、ロシアや中国はいま以上に台頭すると思ってい

ます。

 しかし、そんな世界はやって来ないのです。それは、シリコンバレー

をはじめとして、全米各地で起っている起業ブームを見れば誰にもわか

ることです。 

[目次]  ──────────────────────────

■マレーシア航空機撃墜事件で変った世界情勢

■「BRICS開発銀行」はドル支配への挑戦か?

■厳しすぎるIMFの融資条件に新興国が反発

■いちばんトクするのは中国だが、アメリカはそれを許すか?

■通貨発行国の経済力、つまり覇権がなければ紙切れ

■「3Dプリンター」は、オバマ大統領の肝煎り

■全米各地の起業拠点でベンチャーブームが続く

■「非IT企業」も次々とシリコンバレーに集まる

■レモネード・スタンドが企業精神の原点

■アメリカの復活による1極支配の世界ふたたび

────────────────────────────── 

 

 
メルマガ[107]アメリカ復活(2)シェールガス革命で中国に大差をつける可能性

2014/07/29

  前回は、オバマ大統領の「弱腰外交」が世界に混乱をもたらし、それに

伴い、「アメリカ弱体論」が幅を利かせ出したことを伝えました。しかし、

本当にアメリカが弱体化しているかと言えば、けっしてそうではないので

す。じつは、アメリカはわざとそう見せかけているのであり、現在、虎視

眈々と復活を目指しているのです。

今回は、なぜそうなったのか? アメリカの動きの背景にある「シェールガ

ス革命」について分析します。

[目次]  ──────────────────────────

■「アメリカは世界の警察官ではない」とオバマ大統領

■シェールガス革命でエネルギー支配力が強まる

■シェールガス革命がホンモノなら中東は必要ない

■世界最大のエネルギー輸入国から資源大国への大転換

■「われわれの足元には100年分のシェールが眠っている」

■「対米追従国家」日本もシェールガスに大きな投資

■TPPより重要なTTIPによって世界の主導権を握る

■「BRICS新開発銀行」と人民元の国際化

■世界銀行も「米中逆転」を発表したが……

■中国自身にまだ覇権国になる準備ができていない

■アメリカが復活しても日本は復活しないだろう

 ────────────────────────────── 

 

 
メルマガ [106] アメリカ復活(1)なぜオバマは世界の問題に無関心なのか?

2014/07/22

 このところ、日本では中国、韓国、北朝鮮に関する報道ばかりでアメリカに

関する報道が減っています。その結果、多くの日本人がアメリカに対する興味

を失っているようです。オバマ大統領の不人気も、その一因でしょう。

 しかし、オバマ大統領の任期はあと2年半もあるのです。そこで、オバマの

アメリカが今後どうなるのか? 大きく、今後のアメリカはどうなっていくの

か?を3回にわたりお伝えします。

[目次]  ──────────────────────────

■本当にアメリカは世界をリードできなくなったのか?

■「世界の警察官」を放棄し「戦後最悪の大統領」に

■ビン・ラディンの殺害ぐらいしか目立ったことはない

■ウエストポイント(陸軍士官学校)の卒業式でのスピーチ

■アメリカの若者たちは、「小さな政府」を望んでいる

■未来の価値を創造できる、3つの強力な「武器」

■わざと世界各国の台頭を許しているのではないか?

 ────────────────────────────── 

 
メルマガ[105]改革は骨抜きになり増税だけが進む「官僚統制経済」の完成

2014/07/15

 前回のメルマガで予告したように、今回は日本経済が本当に回復

しているのか? 今後、日本の景気は大手メディアが言うようによく

なっていくのか? ということを検証してみたいと思います。

 毎日、メディアでは様々な経済指標が発表されていますが、

はたしてそれは景気回復を表しているのでしょうか?

[目次]  ──────────────────────────

●株価1万5000円台と言っても「官製相場」

●公的年金の黒字、史上2番目の運用益10兆円超の「?」

●2013年度の税収が上がった本当の理由とは?

●失業率改善、人手不足だから景気回復は本当か?

●消費税増税後の落ち込みは、本当に「想定内」なのか?

●あのイオンが本業で赤字、アナリストが驚いた機械受注減

●法人税の減税に5年かけ、たった6%しか下げないバカらしさ

●「携帯電話税」「パチンコ税」「外形標準課税拡大」

●残業代ゼロ法案では公務員はハナから適応外

●ドイツと比べてわかる日本の異常な労働時間

●改革とは規制緩和であり、それは官の権限の縮小を指す

●『日本21世紀ビジョン』の避けるべきシナリオ

  ──────────────────────────────

 
メルマガ [104] 七夕の季節に送る「夢を叶えるたった一つの方法」
2014/07/08

   今回は、いつもと違って七夕の話です。といっても、誰もが知っている

七夕の話とはまったく違う話です。七夕のとき、私たち日本人は短冊に

願い事をしたため、それを笹に飾り、天の星に向かって祈ります。

 では、あなたは短冊にどんな願い事を書きますか? 今年はどんな願い

事をしましたか? それを思って、以下をお読みください。 

[目次]  ───────────────────────────

■七夕の短冊に書く願い事はすべて具体的なことばかり

■単に「幸せでありますように」では神様は聞いてくれない

■七夕の短冊は、神様宛の「指示書」である

■初詣で祈っていたら列の後ろから怒鳴られた

■「夢は必ず叶う」と信じるポジティブシンキング

■宗教施設はすべてが神様へのアクセスポイント

■成長戦略は評判がよく、景気は回復している言うメディア

■「日経平均1万8000円、NYダウ1万9000ドル」に???

 ────────────────────────────── 

 
メルマガ [103] 都議会ヤジ問題にいくら怒っても、結局「女性差別」は続く

No.103 2014/07/01

 都議会ヤジ問題は、佐村河内守氏の盗作事件、小保方晴子さんの論文捏造

事件に続く、今年、3番目の超A級ネタと言えます。W杯惨敗の穴を埋めるか

のように、メディアやネットのお祭り騒ぎは続いています。

 しかし、これで、この問題の本質「女性差別」は解消されるでしょうか?

世界でも有名な「女性差別大国ニッポン」は変るでしょうか?

[目次]  ──────────────────────────

■佐村河内守事件、小保方晴子事件に匹敵する超A級ネタ

■「先生の努力次第」「やる気があればできる」と続く

■思い出される過去の政治家の女性侮蔑発言

■「ブラック+女性蔑視」で女性を搾取する日本の会社

■OECDや国連に警告されても改善されなかった

■入社して2、3年目でぶつかる差別の「厚い壁」

■アメリカで成立した「公正賃金法」

■「男女間の賃金格差禁止」はかたちだけ

■政府の「女性が輝く日本」は本気なのか?

■女性を実力通りに評価すればいいだけ

■クオータ制を導入しても男の意識は変らない

■子どもを抱えたシングルマザーのほとんどが貧困層

■今度は女性議員が男性議員をヤジってほしい

────────────────────────────── 

 
メルマガ [102] 人は死なない:デジタルクローン時代がやってきた

 No.102 2014/06/24

 この6月28日にSF映画『トランセンデンス』が封切られます。

今回は、この映画が描く未来について、それが単なるSFでない

ということをお伝えしようと思います。

「デジタルクローン」という言葉をご存知ですか?

いまやデジタル上で、あなたのクローンをつくれるようになってい

ます。つまり、人は死なないのです。

[目次]  ──────────────────────────

■映画『トランセンデンス』が描く未来

■人工頭脳はやがて“神の領域”へと近づいていく

■デジタル化で脳と意識は永遠に残る

■人間の死には、3つのパターンがある

■コンピュータがプロ棋士に勝ち小説を書く

■人工頭脳を東大に入学させるプロジェクト進行中

■量子コンピュータ実用化でAI開発は飛躍的に発展

■デジタルクローンとなって生きる道もありえる

  ──────────────────────────────

 
メルマガ[101]6月末の「成長戦略」で日本の未来が決まる

2014/06/17

  アベノミクスの今後、日本の今後を決める6月末が目前です。なぜ、

6 月末が大事かと言えば、第3の矢である「改革」の具体的な中身が

発表されるからです。もし、これが口先だけだったら、国内外から

失望され、日本経済は立ち行かなく恐れがあります。そこで、今回は

この問題に絞って、私たちの未来を考えます。

[目次]  ──────────────────────────

■海外が日本をどう見ているかがポイント

■安倍首相は「市場原理主義者」

■アベノミクスは口先だけなのか?

■次々と飛び出した改革の中身

■重要なのはGPIF改革と法人税引き下げ

■G7では、メニューを並べただけに留まる

■改革が本当に実施されたらどうなるか?

■サッチャー改革は大きな痛みを伴った

  ──────────────────────────────

 
メルマガ[100]本当に景気は回復しているのか?政府とメディアの情報操作に騙されてはいけない

2014/06/10

 消費税が上がって2カ月。その影響も想定内で、景気も回復していると

いうのが、最近の報道です。しかし、それは本当なのでしょうか?

もし、実感に乏しいと思われるなら、メディアの報道よりその実感のほう

を信じるべきです。

 STAP細胞論文が取り下げられ、捏造がほぼ確定したいま、改めて思う

のは、アベノミクス報道が、STAP細胞論文となんら変わらないのではと

いうことです。

[目次]  ──────────────────────────

■世の中、捏造、情報操作のオンパレード

■最初にストーリーがあり、それに沿ってつくる

■データを仔細に見れば景気は悪化している

■合計で約10%も増えた家計の負担

■破たんを隠すための年金の情報操作

■国債利回りとマクロスライドによる目減り

■メガバンク史上最高益の裏に「逆ザヤ」

■銀行がお金を貸して儲けられなくなった日本

 ──────────────────────────────

 

 
メルマガ [099]集団的自衛権の本質(2)解釈変更は墓穴を掘る。憲法改正して日米同盟を再構築せよ!

2014/06/04

 前回書いたように、日本が国家だったのは、1902年〜1945年の42年間

だけです。こうした歴史認識を持つことは極めて重要です。なぜなら、

現在も日本は、独立国家ではないからです。

 ですから、この状態で、集団自衛権を憲法解釈で行使可能にすること

自体に無理があります。では、どうすればいいのでしょうか?

[目次]  ──────────────────────────

■日本が独立国家になればいいだけの話

■歴史教育の間違いで国家観を喪失

■サンフランシスコ平和条約で独立はウソ

■日本はアメリカ以外の国と同盟できない

■核を持たないと独立国家とは言えない

■明らかに中国を標的とした解釈変更

■オバマ大統領の「尖閣発言」は不十分

■中国がなぜ「力の論理」しか信じないのか?

■いまが日本が独立国家になる最後のチャンス

────────────────────────────── 

 

 
メルマガ [098] 集団的自衛権の本質(1)日本人は国家とはなにかを理解していない
2014/06/03

 集団的自衛権をめぐる論争が迷走しています。「戦争ができる国にし

ていいのか」という幼児的な反対論も広がり、政府内も自民党と公明党

が対立を続けています。

 そこでこの問題を、今日と明日の2回にわたり、解きほぐしてみよう

と思います。そうして行き着くのは、日本人の国家観です。

 なお、この内容は、「ヤフーニュース個人」欄にもアップします。

[目次]  ──────────────────────────

■日本国憲法は「リーガル・フィクション」(法的偽装)

■賛成論者も反対するほかないというジレンマ

■日本が独立国家だったのはたった42年間

■学校で習った歴史は完全にズレている

■不平等条約を持つ国が国家であるわけがない

■明治維新は日本の近代国家の成立ではない

■「攘夷」から「倒幕」に変わった2つの事件

■授業料を払って欧米の先生の指導を受ける

■世界は「ロジック・オブ・イベンツ」(事実の論理)で動く

■学んだことを実行してみたら戦争に負けた

 ────────────────────────────── 

 
メルマガ [097] 今後なくなる職業(2)機械に置き換えられない仕事 :子供たちはいったいどんな職業人生を歩むのか?

2014/05/27

 前回に続き、この先10年で、どんな職業がなくなり、どんな職業が

生まれるのか?を考察してみます。このメルマガは「未来地図」とあ

るように、確実に予測できる未来を描き出し、それを現在の私たちの

生き方に役立てることを、主な目的にしています。

 しかし、これほどイノベーションが急速に進むと、こと職業に関して

 は、正直、予測が困難です。

 それでも、いまある材料で、子供たちの将来を予測してみます。 

[目次]  ─────────────────────────

■かつて女性の憧れの職業だったスチュワーデス

■日本は女性差別社会、「貧困女子」が増えている

■地方の役所の「臨時・非常勤職員」の信じ難い実態

■安倍内閣の女性の社会進出促進は悪い冗談

■「高学歴ワーキングプア」はいまや珍しくなくなった

■大量生産された「ポスドク」の悲劇

■「手に職」=「資格」も通用しない時代になった

■公認会計士、税理士、弁護士も増えすぎて崩壊

■TPPが進めば士業もローカルだけでは生き残れない

■生き残る仕事、職業を4つのパターンで考える

■具体的にどんな職業が消えていくのだろうか?

■現在に過剰適応すると未来を失う

 ─────────────────────────────

 
メルマガ [096] グローバルエリートより英語を話すグローバルヤンキーを養成せよ!

2014/05/21

昨日のメルマガ、「今後消える職業(1)」に関連するので、今回は

特別に、私が「Yahooニュース個人」コラムで書いた記事を配信します。

これは、いま大ブームになっている「マイルドヤンキー」に関して書い

たものですが、ぜひ、みなさんに読んでいただきたいと思います。

 もちろん、「Yahooニュース個人」欄でも読めます。また、私の個人

サイトでも読めます。現在、子育て中で、お子さんの将来を考えている

方なら、参考になると思います。

[目次]  ──────────────────────────

■どこに言ってもマイルドヤンキーの話で持ち切り

■マイルドヤンキーは「新貧困層」ではないのか?

■アメリカはマイルドヤンキー先進国

■「バカしかいない国」になるというB級映画

■500年間冬眠して目覚めてみると

■「バカによるバカのためのアメリカ」が完成

■衆愚政治が行き着く果ての「イディオクラシー」

■男は肉体労働、女はフーゾクという実態

■安倍政権のグローバルエリート教育は間違い

■英語を話すグローバルヤンキーを早急に養成せよ! 

 ────────────────────────────── 

 
メルマガ [095] 今後なくなる職業(1)3Dプリンターの衝撃! 10年後子供たちが就く職業はあるのか?

No.095 2014/05/20

 今回から2回にわたり、今後10年でどんな職業がなくなるのか?

ということを考察してみます。このメルマガではすでに『機械との競走』

を取り上げ、機械が人間の仕事を奪う未来を提示しています。

この傾向は今後ますます進展するので、はたして10年後、いまの子供たち

の「なりたい職業」が存在しているのか、非常に疑問です。 

[目次]  ──────────────────────────

■スーパーのレジが自動のセルフレジに代った

■職業寿命のほうが人間の寿命より短い時代

■3Dプリンターという究極の機械

■3Dプリンターの進化は製造業、小売業を消滅させる

■消えて行く職業は多いが生まれる職業は少ない

■子供たちは大人になって、まだ生まれていない職業に就く

 ────────────────────────────── 

 
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