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メルマガ [045] 「中国バブル崩壊」が現実化、日本はどうなるか?を考える

 No.045 2013/07/16

[目次]  ──────────────────────────────

■中国がおかしくなれば日本にも多大な影響が

■いまや大盛況の「中国撤退セミナー」

■中国撤退に成功したユニデンと大林組

■中国の場合、公的資金の投入は簡単だが……

■アメリカの金融緩和の終結が輪をかける

■中国バブルが終わったらアメリカで不動産バブル

■「シャドーバンキング」と「理財商品」

■「理財商品」による自転車操業

■中国バブルはなぜ、生まれたか?

■欧米が「内需拡大」を迫ってもそれは無理

■2010年の時点ですでにピークアウトしていた

■一昨年行った青島で食中毒で寝込む

■もっとも苦労するのは「現地政府との関係/人脈」

■できればチャイニーズドリームが続いてほしい

■先にハコモノをつくってしまうすごさ

■東アジアは馴れ合い文化でビジネスが進む

■果たしてソフトランディングできるのか?

■日本は中国の泥沼に引き込まれるのか?

■中国側の罠にはまったある日本企業

■大量の中国難民が日本に押し寄せる?

■貿易赤字国に転落してしまった中国

■「いつ崩壊するか?」より日常生活の防衛を

──────────────────────────────────

 

 
メルマガ [044] 参議院選挙の結果がどうであれ、「世界最速で先進国から転落する」日本

No.044 2013/07/09 

[目次]  ──────────────────────────────

■本当ならスルーしてしまいたい参議院選挙

■重要課題を先送りしている各党のマニュフェスト

■日本が直面している3つの重要課題

■10年前とまったく変わらないスローガン

■毎回「改革」が叫ばれるだけで改革されない

■内部留保260兆円を吐き出せという主張の「?」

■内部留保は借金と差し引けばカラッポ?

■まったく生温い企業減税、投資が増えるわけがない

■現状で特区をつくれば、日本企業は消滅する

■3つの課題の解決策はあるのだろうか?

■企業の入れ替えがない、新陳代謝のない社会

■2カ月連続で減り始めた外貨準備高

───────────────────────────

 
メルマガ [043] アジア就活&起業の時代。バンコクの日本人留学生はなぜ「脱日本」を?

 No.043 2013/07/02

 [目次]  ────────────────────────────── 

■「内向き」「外向き」に2極化した若者たち

■「外向き」の若者たちは新興アジアを目指す

■チュラルンコン大学のタイ語集中講座

■≪ケース1≫金子晋也君(27):将来は未定。タイは学生時代から好きな国。

ただ、「どこにいるか」よりも「なにをするか」が大事

■≪ケース2≫奥田君(28):旅行社の法人営業でトップになったが、年功序列

の会社で働き続けるのが疑問に思えた

■≪ケース3≫紀伊さん(28):もともと海外で働くのが夢。インターナショナル

スクールの仕事を見つけてタイに来た

■≪ケース4≫、小竹さん(24):こちらは意外と上下関係が厳しい階級社会。

タイ語を身に付けたら、帰国して再就職を目指したい

■≪ケース5≫青木君(22):大学を休学してタイに。タイ人の友人と化粧品の

ネット販売を始めた。ただ、一度は就職したい

≪ケース6≫中村理浩君(24):タイは可能性がある国。しかし、現地採用は

待遇が悪いので日本で就活を。本社は現地のことを知らない

■企業が出て行けば、おカネも出て行き、人も出て行く

───────────────────────────────────

 

 
メルマガ [042] なぜ最初の「赤字国債」は発行されたのか?その背景と経緯

  No.042 2013/06/25

[目次]―――――――――――――――――――――――――― 

■「建設国債」とっても、それは「赤字国債」

■戦後の国家破産の教訓はじょじょに希薄化

■「昭和40年不況」と『三丁目の夕日』の世界

■オリンピック後に来た「高度成長のゆがみ」

■不況の深刻化で税収不足が顕在化

■当初は予算「1割留保」の緊縮財政だった

■「財政の健全」よりも「景気対策」を優先

■特措法で発行すれば「歯止め」が利くと考えた

■赤字国債の発行はいつまで続けられるのか?

―――――――――――――――――――――――――――――

 

 
メルマガ [041] よみがえる「1965年国債発行論争」。巨額債務の原点とは?

 No.041 2013/06/18

[目次] ───────────────────────────

■東京オリンピック後の反動不況対策

■現在の日本へ警告に満ちた質疑応答

■歴史の教訓に学ぼうとしない日本人

■2590億円の歳入欠陥を補てんする「赤字国債」

■たった1行の表による償還計画

■「財政法第4条」で禁止されている赤字国債

■福田蔵相が述べた財政政策を転換した理由

■演説で約束されたことはみな破られた

■発行に歯止めをかけようとした木村議員の主張

■高橋是清の公債発行政策を踏襲

■特別措置法案(特措法)は必ず破られる

■一般人も国債利回り(長期金利)を気にする時代

■金利1%で利子払いが1.5兆円ずつ増加

────────────────────────────────

 

 
メルマガ [040] スマホで“常時オンライン生活”の先にある「衝撃的な未来」とは?]

No.040 2013/06/11

 [目次]  ───────────────────────────────────

■歩きスマホは事故の元、アメリカでは罰金も

■どこに行ってもスマホをやる「スマホ依存症」

■家族全員が「iPhone」を持ってから変わったこと

■「スマホ依存症」は「インターネット依存症」のこと

■6以上は重症「スマホ依存度チェックリスト」

■『WSJ』紙が紹介するスマホの使い方マナー

■やはり「デジタルデトックス」は必要か?

■2045年、人工知能(AI)コンピュータが地球を支配する日

■ 私たちは『攻殻機動隊』の「義体化」人間になるのか?

────────────────────────────────────────

 
メルマガ [039] 「国家と国民は利害が一致しない」と理解することが資産運用の基本

 No.039 2013/06/04

 [目次]  ───────────────────────────────────

■日本国とあなたの利害が一致するとは限らない

■政府と関係なくよくなる人もいれば悪くなる人もいる

■日本の保守派はなぜか「大きな政府」を志向する

■「経済の自虐主義を排す」と言って屁理屈をこねる評論家

■なぜ彼らは国民と国家をいっしょに考えるのか?

■「財政破綻しない」ほうが国民は苦しむ

■印刷機で刷ったお金で借金が返せるのか?

■「日本の成長を妨げたい人たち」は彼ら自身

■金(ゴールド)はなぜ最終資産と言えるのか?

■アメリカは世界一金を持っている国家である

■「日本は破綻しない。大丈夫だ」と喜んでいていいのか?

■ピーター・シフの『なぜ政府は信頼できないのか』に学べ

────────────────────────────────────────

 

 
メルマガ[038] アベノミクス後に備えるなら資産を「国家」と切り離すしかない

 No.038 2013/05/28

 [目次]  ───────────────────────────────────

■「アベノミクス後が怖い」という母親

■サドンデスかスローデスか未来はわからない

■危機がやって来たら国家は「泥棒」に変わる

■資産フライトで海外口座を開きドル預金

■未来予測を一つに絞り込んだ橘シナリオ

■株の空売りや外貨預金も国家の監督下にある

■ネット証券を通しての海外投資でヘッジできるか?

■「有事の金(ゴールド)」と言われるが没収も!

■クライシス時の資産防衛に関するまとめ

■国家が行き詰ったとき国民が取るべき選択肢

■次の財政出動があったらアベノミクスは失敗

■「国家破産」以後の世界に希望が戻ってくる

────────────────────────────────────────

 

 
メルマガ [037] 「贅沢禁止令」で落ち込む中国経済。「ざまあみろ」と思っている場合だろうか?

No.037 2013/05/21

 [目次]  ───────────────────────────────────

■「もう上海では暮らせない」と帰国した知人

■習近平・新政権が打ち出した「贅沢禁止令」

■北京の高級レストランは閑古鳥が啼く状況

■「発票(領収書)族」が支えてきた高級品市場

■南京では式典、会議の自粛で花屋が潰れている

■庶民の不満をそらすために相続税の導入を検討中

■相続税に反対する富裕層、国外脱出が加速化

■「やがて中国は自壊する」という北京政府の内部文書

────────────────────────────────────────

 

 
メルマガ [036] 「第三の矢」で思い出す小泉時代の「21世紀ビジョン」。結局、希望的観測の羅列に!

No.036 2013/05/14

[目次]  ───────────────────────────────────

■「第三の矢」を話し合う3つの会議とその構成

■会議が3つあっても話し合うことは同じ内容

■産業競争力会議で出た「第三の矢」成長戦略の中身

■聞こえてくるのは議論の中身より不協和音

■8年前に提言された『日本21世紀ビジョン』

■クールジャパン戦略で生産性の向上を図る

■日本では痛みが伴うことはすべて「先送り」にされる

────────────────────────────────────────

 
メルマガ [035] はたして財政破綻は早まるのか? 金利乱高下後の日本国債の今後について考える

No.035 2013/05/07

[目次]  ───────────────────────────────────

■日本国債は、政府にとってはお金を生む「打ち出の小槌」

■異次元緩和以前の3月の水準に戻った長期金利

■「異次元金融緩和」のなにがいったい「異次元」なのか?

■買入れる国債の平均残存年数を7年程度まで延長

■日銀の狙いは長期金利の引き下げ安定

■異次元緩和は米国FRBの金融緩和政策のモノマネ

■逆ザヤを恐れて早くも動いた生命保険会社

■「長めの国債はすべて売り切った」横浜銀行

■国債の大量発行はデフレ下の超低金利が条件

■日本の国家破綻はすでに大メディアでも既定路線

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メルマガ [034] アベノミクスが進展しているのになぜ、富裕層は日本を脱出するのか?

No.034 2013/04/30

[目次] ─────────────────────────────────────

■円安、株高になったいま、いまさら日本から出て行く理由はない?

■財政破綻すると言うと「オオカミ少年」扱いに

■財政破綻が起きれば、日本での人生設計は成り立たない

■国債と通貨(紙幣)は、両方ともただの「紙切れ」

■「誰かの債務」(借り)は「誰かの債権」(貸し)になる

■デフレで金利が低く抑えられたから破綻が先送りに

■野放図な借金による放漫財政でなにが起きているのか?

■日本政府がやるべきことは財政支出を大きく削減すること

■「人は自分の信じたいことだけ信じる」

────────────────────────────────────────

 

 
メルマガ [033] 「除染」はマヤカシ!こんな膨大な税金の無駄を続けていいのか?

No.033 2013/04/23

[目次]  ─────────────────────────────────── 

■なぜ大手メディアは除染の本質を報道しないのか

■ガレキ受け入れで起こった激しい反対運動

■全国で初の試みとなった「放射線授業」の成果

■除染作業とは単に汚染された表面の土を「剥ぎ取る」こと

■「仮置き場」「中間貯蔵施設」「最終処分場」の順に移動

■チェルノブイリの教訓「除染は無意味」

■すべてが「仮」で放置されれば税金の膨大な無駄

────────────────────────────────────────

 

 
メルマガ[032] ぜひ参考にしてほしい!中国の猛毒「空気」「水」「油」「食品」体験記

 No.032 2013/04/16

[目次] ─────────────────────────────────────

■酸素吸入器が必要な北京は地球とは言えない

■北京タワーから見下ろす北京の街は霞んでいる

■北京の空気は「緊急事態 人口減少が起きる空気」

■ペットボトルの水も信用できない。半分はニセモノ

■炊けたご飯は黄みががり、水餃子も黄ばむ

■水郷の町、水の都の川や運河はぜんぶ濁っている

■ニセモノと汚染モノだらけ、上海蟹は食べてはいけない

■中国では「地産地消」をしたら体をこわす

■ヘドロの海の近海魚を選んで料理してくれる店

■リサイクル油と日常茶飯事化している油の使い回し

■中国ほど暮らすための安全コストがかかる国はない

───────────────────────────────────――――――

 

 
メルマガ[031] やはりシェールガス革命は幻か? シェールの裏で別のエネルギー革命も!

No.031 2013/04/09

[目次]  ────────────────────────────────────

■「アメリカのエネルギー100年分」はでっち上げ

■資本主義が本来持っている矛盾がもう限界に来ている

■資本主義が進めば進むほど人間がいらなくなる

■19世紀の産業革命と20世紀のIT革命がもたらしたもの

 ■実用化されたので、メタンハイドレートよりはマシ

■シェールガスの輸入で3割くらいのコスト削減メリットが

■すでに倒産した会社もあり、採算割れを起こしている

■シェールガスはカモフラージュだという説も!

■資源は濃縮されて存在しなければならず、「量」より「質」! 

────────────────────────────────────────

 

 
メルマガ[030]TPP参加と米シェールガス革命が日本にもたらすものはなにか?

No.030 2013/04/02 

[目次]  ───────────────────────────────────

■遅れて参加する日本がルールをつくれる可能性はない

■早ければ今年6月、遅くとも10 月には交渉開始

■アメリカの従属国なのだから反対するだけムダ

■2013年9月以降に政府支出の強制削減が始まる

■世界最大のエネルギー輸入国が一転して資源大国に

■TPP交渉参加でシェールガスの輸入が可能になる

■通貨が価値の裏付けを失うと経済は大混乱する

■ドルの価値を裏付けているのは「石油」である

■アメリカは世界でただ1国貿易をしていない国

■紙幣の発行量は中央銀行が保有する金に比例する

■いまも「金」はアメリカのコントロール下にある

■「金本位制」への復帰と「国内ドル国外ドル分離」政策

■あのグリーンスパンFRB前議長も金本位制論者だった

■アメリカはルールメーカー、日本は単なるプレーヤー

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メルマガ [029] 日銀新体制スタート、円安100円台目前! 改めて「お金」とはなにか?を考える
 No.029 2013/03/26    

 [目次]  ───────────────────────────────────

■「無期限金融緩和」宣言で「1ドル100円」は目前

■円はお金ではない。お金とはドルのこと

■「お金を稼ぐ」ということをイメージすると?

■円も国際通貨だが、ドルは国際通貨であり基軸通貨である

■アメリカに代わる世界覇権国は出現していない

■世界の投資家はいまもほとんど資産をドル建てで持つ

■自国の通貨よりドルのほうを喜んで受け取る国

■「貯金はドルで」が世界の多くの国では常識

■「お金」=「貨幣」が持つ三つの機能

■「兌換紙幣」と「不換紙幣」の違いとはなにか?

■「金本位制」は紙幣をお金とするためのシステム

■ニクソンショックでドルも紙切れになったが……

■いまのドルは「石油本位制」に支えられている

■日本は本当に借金(国債)を返せるのだろうか?

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メルマガ [028] 「業績がいいから株価は上がる」はウソ! 安倍バブルで株価上昇の本当の理由

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               山田順の「週刊:未来地図」

                             No.028 2013/03/19  

「業績がいいから株価は上がる」はウソ! 安倍バブルで株価上昇の本当の理由

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 安倍バブルによる株価上昇が続いています。メディアには「アベノミクス銘柄」が登場し、

個人投資家も株式市場に戻ってきました。

 しかし、現在、株価は企業の業績、パフォーマンスなどの指標で上がるわけではありませ

ん。投資家にとって、そんな指標はどうでもよく、気にするのは「横」だけです。なぜなの

]でしょうか?

 [目次]  ───────────────────────────────────

■リーマンショック後の最高値にサラリーマンも浮かれる

■優良銘柄探しは無駄、株価は企業業績とは比例も反比例もしない

■「業績いいのに株価が下がるなんておかしい」と理由を探す

■売り手(=供給量)より買い手(=需要量)が多いから上がる

■では、いったい誰が日本の株を買っているのか?

■シャドーバンキングが世界の金融市場を動かしている

■株式市場に流れ込む大量のドル、ユーロ、そして円

■世界全体でどれくらいのマネーが動いているのか?

■投資家の行動は「横を見る」ことに尽きる

■シャドーバンキングが67兆ドルに拡大、監督強化へ

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メルマガ [027] 円滑化法が切れても倒産は増えない。演出される景気回復のカラクリ
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               山田順の「週刊:未来地図」                          
               No.027 2013/03/12        
       円滑化法が切れても倒産は増えない。演出される景気回復のカラクリ 
 ──────────────────────────────────────
 3月いっぱいで切れる「中小企業金融円滑化法」は借金猶予を認める法律。 
 切れると倒産が激増するため、政府はあの手この手の救済措置を実施します。 
 夏の参議院選までは、なにがなんでも景気回復をアピールしていくようです。  
 実際、倒産件数、失業率、自殺者数などの数値は、みな改善しています。  
 しかし、それは本当なのでしょうか? 
 今回は、統計数字のウソについて考 察してみました。   
[目次] ──────────────────────────────────  
■倒産件数が増えたら7月の参院選でマイナスに! 
■またも問題は「先送り」され中小企業は生き延びる 
■96兆円もの借金の返済が猶予されている 
■アベノミクスによるバラマキで生き延びる 
■倒産件数が13年ぶりに1万3000件を割ったものの 
■実際の統計に現れない「見えない倒産」は激増中 
■なぜ日本の失業率は4%台と実感と違うのか? 
■「就職できない」とあきらめる人は失業者ではない 
■アメリカ式にカウントしなおせば10%を超える 
■自殺者数の推移にもカラクリが隠されている 
■右肩上がりで増加している「変死体」の数 
■マスコミに出た統計報道を鵜呑みにしてはいけない  ────────────────────────────────────── 

 
メルマガ [026] 「想定外」のことが起こっても対処できるための「未来学」とは?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
                          山田順の「週刊:未来地図」                          
                            No.026 2013/03/05       
      「想定外」のことが起こっても対処できるための「未来学」とは? 
 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━   
  そろそろ、あの東日本大震災から2年を迎えます。そこで、今回は、当時さかんに言われた
「想定外」について考えてみることにしました。想定外とは、 想像を超える出来事を指しま
すが、もし、未来が想定外ばかりのことならどう なるでしょうか?   
  これまで、私たち人間は、想定外を少しでもなくそうと努力を重ねてきたと 言えるのです。
   [目次] ──────────────────────────────────  
■なぜか「最悪のケース」を想定することをしない 
■事故を想定すること自体が不吉なこと
■技術の予測はうまいが未来を科学的に分析するのが下手 
■1890年に予測された「100年後」はほとんど実現 
■日本で最初の「未来予測」もほとんどが実現 
■なぜ、最近の「未来予測」は楽観的なのか? 
■まったく実現しなかった『二〇〇一年の日本』 
■未来の薄気味悪さを取り除く努力をするのが未来学 
■日本では「希望的な観測」と「技術開発」に突出 
■敗戦後のプランがなかったから講和できなかった 
■「先見の明」を持つ未来学者の3つの共通点 
 ────────────────────────────────────── 

 
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