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 コラムを書いています。

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[428]宮古島のビーチで会った「島オヤジ」と中学生の話
2024年 5月 28日(火曜日) 19:30

今朝、フィンランドに発つ娘夫婦と孫娘を見送った。孫娘は来月2歳になるが、よく喋るようになった。日本語、英語、フィンランド語にちゃんと反応して、こちらが言ったことを繰り返しては覚えようとしている。

 娘にプライバシーをネットで晒すことを固く禁じられているので、写真を載せることはできないが、本当に可愛い。自分の孫とは思えない。モデルにしたら、人気爆発だろうと思うが、もちろん、禁じられている。

 

 4月末、娘一家と宮古島しばらく行き、ビーチライフを満喫した。孫娘は水が大好きで、海、プールで大はしゃぎだった。宮古島は今回で2回目だが、本当にいいところだ。やはり日本だから、落ち着くし、食べ物も美味しい。

 そんななか、家内と2人で、パイナガマビーチに行ったところ、こんな光景に出会った。以下、fecebookに投稿した話を、ここに転載する。

 

[島オヤジと中学生]

 今日、ビーチで目撃、遭遇したちょっと信じられない話。

 朝からビーチに来て、ベンチに腰掛けて酒を飲んでいるサングラスにアロハ姿の“島オヤジ”(おそらく60歳前後)がいた。1人で、何かブツブツ言っている。そこに中学生の一団、10人ほどがやって来て、ビーチで騒ぎ出した。海に入っては、ボール遊びや水かけ遊びでじゃれ合っていた。

 それを見て、島オヤジが口笛を吹いて、こう大声で叫んだ。

「おい、お前ら中学生、もっと真面目にやれ! ちゃんと泳げ!」

 普通なら、無視するところ、島の中学生たちは、この島オヤジのところに行き、「泳ぐより遊びに来たんだから、いいでしょ」と言った。それから、なぜか島オヤジと中学生たちの会話が弾み、その後、島オヤジが「オレに指相撲で勝ったら、お前ら全員に飲み物おごってやらあ」と言った。

 結果は島オヤジの負け。すると、島オヤジは1万円を出して中学生に渡したのである。

 その後、ビーチサイドで、中学生の1人から聞いた話は、こうだ。

「ねえ、君たち、あのおじさんとは知り合いなの」

「いえ、今日初めて会ったんです」

「そうなの。それで本当に飲み物を買いに行ったの」

「はい。お釣りが7000円ぐらいあったので、返そうとしたら、『とっておけ』と言われました」

 こんな話、都会ではけっしてありえないと思う。

 (写真は、島オヤジの後ろ姿)

  

 

 月日の経つのは早い。このまま、どんどん歳をとっていくのかと、漠然と思う中、月日は過ぎていく。「終活」をすべきだと思いつつ、ほぼなにもしていない。

 それにしても、日本も世界もどうかしている。自民党の裏金問題で、政治は停滞。円安は進み、日銀は立ち往生でなにもできない。インフレを放置するほかないだろう。金利を上げても、減税しても、問題は解決しない。1000兆円を超えた国債(借金)のために身動きがつかない。

 これは、政権交代しても変わらない現実で、日本はこのまま衰退していくほかない。

 アメリカの大統領選も、バイデンvs.トランプの「老々対決」では、未来はない。ウクライナ戦争、イスラエルーハマス戦争は終わらず、中国の不況は深刻化している。世界がこんなに混迷しているときは、過去にあっただろうか。

 と、   現状を嘆いてみても、虚しいだけ。日々の暮らしを淡々と続けていくしかない。ぼんやりと、移ろいゆく季節を眺めている。

 
[427]桜開花に異常あり。温暖化は猛スピードで進んでいる。
2024年 4月 03日(水曜日) 20:21

今日は1日中雨。気温も上がらない。このところ天気はよくなく、3月31日だけ快晴で気温は24度と初夏のような天気となった。それで、ようやく、横浜でも桜(ソメイヨシノ)の開花宣言が出されたが、これは平年より7日遅く、昨年より17日も遅かった。

 今日のテレビ報道では、東京の目黒川も千鳥ヶ淵もまだ満開には程遠いという。近所の本牧通りの桜もまだ3分咲きといったところだ。このままいくと、満開はこの土日、6日、7日になる。これは近年だと本当に遅い。各地の「桜祭り」は例年ならもう終わっているが、今年は延期されたところが続出しているという。

 地球温暖化だというのに、なぜ、今年の春は浅く、桜の開花がこんなにも遅くなったのだろうか?

 テレビの番組では、『温暖化と桜の関係』の研究で知られる九州大学名誉教授の伊藤久徳氏の話を取り上げて解説している。伊藤氏は、これまでの研究から2100年には、桜は関東から西日本にかけての広い範囲でほぼ同時期に一斉に開花するという。地域差はなくなるという。

 

 しかも、その開花日は2082~2100年の19年平均で3月25日~4月1日。これは、九州を中心に「開花しても満開にならない年がある地域」や「開花しない地域」が出現するからだという。

 温暖化で桜の開花が早くなると思いきや、現実はまったく逆。むしろ開花が遅れたり、満開にならなかったり、開花もしなくなるのだというのだ。

「それは桜がきれいに咲くには『冬の寒さ』が必要だからです。桜の開花には別掲のイラストの5つのプロセスがありますが、このうち3番目の休眠打破には冬の寒さが必要で、それがないとスムーズに進まないのです」  

 したがっての南九州などでは寒さ不足で休眠打破が進まず、開花が遅れたり、満開にならなかったり、開花しなかったりする地域が現れる。すでに、鹿児島など、そうなっている地域もある。

 

 地球温暖化が進み、異常気象が起きることが、いまや「ニューノーマル」になった。ここ数年は、春や秋が極端に短く、暑すぎる夏と温暖化した冬が数か月続く「二季化」が起こっている。日本から四季が失われようとしている。

 はたして、娘や孫の時代はどうなるのだろうか?

 そんなことを漠然と考えて、雨に煙る三分咲きの桜並木の下を歩いた。

 

山頂公園の「横浜緋桜」は満開。しかし、本牧通りの「ソメイヨシノ」はまだつぼみ。

 

 話は変わるが、毎日、大谷翔平報道ばかりである。3月20日に、違法スポーツベッティングが発覚して通訳の水原一平がドジャーズを解雇されて以来、以前に増して報道量は増した。大谷は会見を行い、全てを否定したが、水原が雲隠れしているし、FBIなどの捜査状況もわからないので、真相はわからない。はたして、どうなるのだろうか?

 
[426]大谷翔平の過剰報道はいつまで続くのか?
2024年 3月 04日(月曜日) 22:48

電撃的に結婚を発表したこともあり、連日、大谷翔平の一挙手一投足が事細かにテレビで報道されている。スポーツニュースの枠を飛び出し、一般ニュースからワイドショーまで、延々とやっている。

 このあまりの過剰報道に、「もううんざり」という声が日増しに強くなっている。私もそう思う一人だ。

 とくに、彼が「アメリカでもどれだけスーパースターか」「どれだけ世界中から注目されているか」式の報道には、違和感を感じる。さらに、結婚報道に関して「プライベートをしつこく暴こうとするマスコミはひどい」「そっとしておいてあげたらいい」などという書き込みには、もっと違和感というか、怒りまで感じる。

 それにしても、もうネットを通して元バスケ選手の田中真美子とバレバレだというのに、結婚相手に関して、どこの誰かも報道しないテレビ、新聞、スポーツ紙は、どうかしている。大谷にはいくら本人が「そっとしておいてほしい」旨のことを言っても、プライバシーなどほとんどない公人である。

 しかも、発表にあたって「みなさんがうるさいから」と言うような考えの持ち主である。

  ©️日本テレビ

 と書いてみたが、うんざりなら見なければいいだけの話なので、これ以上は書かない。ただ、これだけは書いておきたいのは、会見で彼が相手を「いたって普通の日本人」と言い、それを通訳の一平氏が「normal Japanese」と訳したのは、違うだろうと思うことだ。

 自分の結婚相手を「いたって普通の日本人」というのは、あんまりだ。女性を見下している。まして彼女はそんな人ではない。「特別な人」(special)な人のはずだ。ただ、英語の発表文では、「special to me」としている。なぜ、英語と日本語の表現を使い分けるのか。もっと素直に、喜びを語るべきではなかったのか。

 
[425]大河ドラマ『光る君へ』で、平安時代を見直すと驚くほど新鮮。猛暑と和歌の世界。
2024年 2月 29日(木曜日) 02:31

まさかいま、なぜ、平安時代にこれほど思いをはせなければならないのだろうか?という日々を送っている。理由は単純、大河ドラマ『光る君へ』にはまってしまったからだ。

 紫式部と藤原道長のまさかと思う展開になっているが、ドラマだけに、これで十分面白い。大石静の脚本は素晴らしい。史実は大筋でなぞられているので、これでいい。

 例えば紫式部と清少納言は、直接の面識はなかったとされるが、ドラマ内ではもう互いに顔を合わせてライバルになっている。これはこれで楽しめる。

 紫式部は「日記」の中で、清少納言を「知ったかぶりのミーハー」にように書いているというからだ。

 私は小学生のときから歴史が大好きで、大学は日本文学科だったにもかかわらず、平安時代と平安文学についてはほとんど知らない。「源氏物語」は現代語訳しか読んだことがない。万葉仮名も読めない。

 そんな私にとって、『光る君へ』が描く「平安世界」は新鮮だ。

 

 

 

 驚くのは、この時代の女房たちは、『古今和歌集』全1111首を全部暗記していたことだ。さらに、白居易や李白などの漢詩の世界の知識も持ち、そのうえで、歌と物語をつくっている。そして、男たちは、漢詩文をつくって競いあう。ただ、漢詩文の素養の方が和歌の素養よりも格上とみなされていたという。

 

 『光る君へ』が描くのは、紫式部を主人公とした平安貴族の世界だが、それは500〜600人ぐらいの世界だという。この時代の日本の人口は600万人ぐらいとされるので、そのうちのたった0.0001%の人々の話だが、それが歴史というものだ。

 庶民とはまったく違う宮廷生活だが、それがこのドラマではかなり忠実に再現されている。彼らがどんな家に住み、どんな服を着て、どんなものを食べ、どんな遊びに興じ、どんな暮らしをしていたか、それを映像で見るのが楽しいし、新鮮な驚きがある。初めて知ったことがいくつもある。

 平安時代は、世界が中世温暖化と言われる「温暖期」だった。これまで地球温暖化に関して調べてきたので、中世温暖期は知っているが、それが日本の平安時代にどう影響したまではよくは知らなかった。

 

 例えば、寝殿造り。

 寝殿造りの外周は壁が少なく、蔀戸(しとみど)を跳ね上げれば全く開放されて、室内外は一体化したという。また、室内は、各部屋ごとに仕切られておらず、几帳(きちょう)、衝立、屏風などで囲割れているだけ。床は板張りで、布団がなかったので、寝るときは着ているものを下に敷くかたちで寝た「衣片敷き」や、上着をかけて寝ていたという。

 つまり、冬となれば吹きさらしで、隙間から寒風が吹きこんで寒かったはずだが、清少納言は冬の寒さより、夏の猛暑のほうがつらかったと書いている。盆地である京都の夏はいまも暑いが、平安温暖期の猛暑は、いまと同じように堪え難かったのだ。夏がいかに暑く、季節の風情がなかったかは、「小倉百人一首」では、100首中たった4首しか夏の和歌がないことが物語っている。『枕草子』にも『源氏物語』にも、暑さをしのぐために「かき氷」を食べていたことが綴られている。

 

 『光る君へ』を見て思い出すのは、中学時代に「小倉百人一首」を必死になって暗記し、カルタをしたことだ。いまも、百首全部をそらんじている。

 紫式部の歌も清少納言の歌もあるが、どちらも好きではない。とくに清少納言の歌は、女心の突っ張った部分が出ていて好きになれない。

 私が好きなのは、和泉式部と待賢門院堀川だ。

 

「めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲隠れにし 夜半の月かな」(紫式部)

「夜をこめて鳥の空音は謀るとも 世に逢坂の関は許さじ」(清少納言)

「 あらざらむ この世のほかの 思ひ出に いまひとたびの 逢ふことも(和泉式部)

「長からむ 心もしらず 黒髪の みだれてけさは 物をこそ思へ」(待賢門院堀川)

 
[424]不景気なのに株価暴騰。政治も経済もメタメタなのに、なぜか、安閑とした日々が流れていく

2月になって2週間が過ぎた。先週、一時的に雪が舞ったが、ここ、横浜は暖冬が続いている。今日は最高気温が16度、明日は19度予想で、本当に19度以上なれば、4月下旬の気候だという。毎日、いろいろなことが起こり、時は流れていくが、年をとったせいか、何事もなるようにしかならないと諦観するようになった。

 以下、1月から今日までの主なニュースを列記してみるが、日本も世界もどんどん悪い方向に進んでいる。とくに、日本の政治と経済、そして社会の状況はひどすぎる。

[主な国内ニュース]

■連日、ニュースとなっているのが、自民党の「裏金事件」。大物逮捕まであるとされたが、結局は「大山鳴動して鼠三匹」。結局、小物議員3人と派閥の会計担当者が起訴されただけ。岸田首相は「政治改革に火の玉になって取り組む」と言ったが、派閥解消でお茶を濁しただけ。国会では、いつも通り、野党が追及しているが、聞いているだけでバカバカしい。単に追及すればいいと思っている野党と、うまく交わせばいいと思っている与党。この茶番劇がある限り、

■宮﨑駿監督の「君たちはどう生きるか」が米ゴールデングローブ賞のアニメ映画賞を受賞。

■「雨の慕情」「舟歌」などで知られる歌手の八代亜紀が2023年12月30日に急速進行性間質性肺炎で死去していたことがわかった。73歳だった。

■お笑い2人組ダウンタウンの松本人志が、文春砲により、芸能活動を休止した。素人女性を集めたセックス目的パーティを、後輩芸人を女衒にしてやっていたのだから、業界追放は当然だ。この問題は、この2カ月間、ずっとメディアを騒がせてきた。そのせいか。ジャニーズ問題の報道はほとんどかき消えた。

■JAXAの探査機SLIMが、月面着陸に成功した。目標誤差100メートル精度のピンポイント着陸だったという。

■日本テレビ系ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家の芦原妃名子(50)が自殺。原因は、原作を大幅に改変され、局の政策側および原作者と対立したため。この件に関しては様々な議論を呼んだが、解決策は見いだせていない。

■2月6日に厚労省から去年の実質賃金の発表があったが、それによると、前年比2.5%減。名目では1.2%増えているものの物価上昇に追いついていない。日本人はどんどん貧しくなっている。

■昨年来言われてきたが、GDPでドイツに抜かれ4位に転落が確実になった。

■2月になって、ドジャーズの一員となった大谷翔平が、毎日のようにテレビで取り上げられている。まだ、開幕もしていない。キャンプで初めてバットを振ったとか----なぜ、これがトップニュースなのか。

[主な海外ニュース]

■ウクライナ戦争は膠着状況が続いている。ウクライナ軍は弾薬が尽きそうで、アメリカの支援が急務だが、米議会は支援法案を否決した。プーチンは大統領選挙を控え、攻勢を強めていて、ミサイル、ドローン攻撃が激化している。バイデンが核の脅しを恐れ、戦場と支援を限定した結果だ。大統領になったら即座に支援をやめると言っているトランプもバカだが、バイデンもバカだ。

■イスラエル・ハマス戦争はハマスが抵抗を続けるかぎり、終わらない。ガサの北半分はイスラエルの支配下に入った。国際司法裁判所は1月26日にイスラエルに対してジェノサイド防止に向けた暫定命令を出したが、そんなことをイスラエルが聞くはずもない。2月6日ハマスが出してきた休戦案を拒否。譲歩するなら話し合う余地はるとしている。

■そんななか、米英軍が海賊をやっているイエメンの武装組織「フーシ派」拠点を空爆実。さらに、1月28日にシリア国境に近いヨルダン北東部の米軍基地「タワー22」がイランの息がかかった過激派にドローン攻撃され、兵士3人が死亡したことで、報復攻撃を開始した。中東情勢は悪化する一途になっている。

■米大統領選挙は、共和党のアイオワコーカス、ニューハンプシャー予備選、ネバタ予備選をへて、トランプ独走となった。デサンティスは撤退し、にニッキー・ヘイリーは次のサウスカロライナに望みをかけている。ただし、トランプが大統領在任中にNATO加盟国に対し、「国防費を適切に負担しなければロシアに攻撃するようけしかける」と言っていたことが明らかになった。当然、欧州は一斉に反発した。一方、バイデンもフランス大統領をマクロンではなくミッテラン、ドイツ首相を引退したメルケル氏を言い間違えた。77歳 と81歳の老害対決。ヘイリーはついに「ホワイトハウスを老人ホームにするな」と言い出した。

■2月10日から春節休みに入ったが、中国経済は不調。アメリカの輸入相手国1位から陥落した。

 さて、こんななかで、今日の最大のニュースは、日経平均株価が3万8000円台を付けたことだろう。3万8000円台をつけるのは1990年1月のバブル経済崩壊以来34年1カ月ぶりと、メディアはまるで日本経済が復活したかのように報道している。しかし、そんなわけがない。

 

このことはコラム記事にして、今週のメルマガで配信し、さらに「Yahoo!ニュース」にも寄稿した。

■[株価はまだ上がる。4万円は通過点。しかし、景気が悪いのになぜ上がるのか、そのあまりに単純な理由とは]

(Yahoo!ニュース、エキスパート)

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/1409b1e5a0aed3ea50ca8d91392a2c61f031ec87

 
[423]2024年の年明け、初日の出に多幸を祈願
2024年 1月 02日(火曜日) 11:15

初日の出は午前6時50分というので、起きて速攻で本牧山頂公園に向かった。上まで行くと、もう待つ人でいっぱい。テラスハウスの上に登って、日の出を待った。快晴で、気温10度。こんな温かい元旦は初めてだ。

 初日の出を見た後、丘に登って東をみると、丹沢と富士山がくっきり。月並みだが、今年1年幸あれと願った。

 

 まさかこの後、能登半島で大地震が起きるとは、夢にも思わなかった。さらに、羽田空港で日航機と海保機の衝突事故炎上があり、最悪の年明けとなった。

 
[422]もう年末。この3カ月で日本も世界もまったく不透明に!もう見ているだけしかない。
2023年 12月 19日(火曜日) 18:33

 ブログを更新しないうちに月日は過ぎ行き、もう年末。前回更新時が9月だったから、月日がたつのは本当に早い。先週末、私は71歳になった。

 この歳になると、残りの人生を考え、未来のことなどどうでもよくなるが、いまの日本、世界情勢を見ていると、本当に心配というか、いやーな気分になる。こんな世界で、今後、私の娘、孫はどう生きていくのだろうか?

「うちのビジネスは順調ですが、いまはなにかやるような時ではないですね。社員たちにも、来年は世界がどうなっていくか見るだけにして、新しいことはなにもするなと言っています」

 と言うのは、今日、帝国ホテルで久しぶりに会った、ロンドンでビジネスを展開する日本人社長。彼は、年に2回は日本に来るが、来るたびに日本の行く末が心配だと言う。

 

 今日も、朝から、新聞、テレビでは、「裏金」「政治とカネ」報道の洪水が続いている。「パーティ券」「キックバック」「中抜き」などという言葉が踊っている。事件発覚以来、メディアはウケに入り、時を得たとばかり、岸田政権、自民党の不正を追及し、正義の斧を振りかざしている。

 このままいくと、自民党安倍派は解体され、自民党自体も大変革を迫られる。もう、岸田政権は持たず、年が明ければ間もなく総辞職に追い込まれると、盛んに「観測報道」が繰り返されている。なにしろ、岸田政権の支持率は20%台に突入し、完全な危険水域に入っている。

 しかし、岸田内閣が倒れようと、万が一野党が政権を取ろうと、日本は変わらないだろう。私はそう思っている。

 

 いまになって批判続出となった安倍政権だが、結局、以下の問題はどうなっただろう。なんらかの解決、決着はあっただろうか?

・森友学園問題・加計学園問題・桜を見る会問題・旧統一教会問題・伊藤詩織さん事件での容疑者逮捕揉み消し問題・日本学術会議の任命拒否問題・東京五輪汚職事件--------。

 日本人は「忘れやすい」と言われるが、メディアも同じで、いっとき大騒ぎするだけ。ことの本質、解決、決着に関しては、じつはどうでもよいのだ。メディアには、政治家と同じように、正義感、使命感などない。メディア経営者が気にするのは、自社の売り上げ、業績だけである。

 

 この国には四季がある。そのため、すべての出来事は、季節と同じように移り変わるものと考えて、一つの話題が終わると次の話題へと移っていく。それが繰り返されるだけだ。

 そうした見方から言うと、今回の「政治とカネ」問題も、いずれ風化する。そうして、混沌状況が深まるだけで、それがだらだら続いて生き、それが日常になるだけだろう。

 

 この状況は、世界も同じだ。相変わらず、北朝鮮はミサイルを撃ちまくっているし、中国はバブル崩壊にもかかわらず、台湾武力併合をする姿勢を崩していない。

 ウクライナ戦争は終わりなき泥沼に突入した。そんななか、イスラエル・ハマス戦争が起こり、毎日、多くのパレスチナ人が殺されている。ここに及んでも降伏しないハマスは狂信集団と言うほかない。

 どちらの戦争においても、アメリカは立ち往生している。

かつての冷戦時代、そして冷戦後のアメリカ1極時代のような「あるべき秩序」のなかで世界は動かなくなってしまったことが、いまの混乱を招いている。

 

 12月7日の英BBCの報道は衝撃的だった。

 『6カ月前に始まったウクライナの反転攻勢の一環で兵士の数も武器の数もロシア軍に劣る……「地獄」の前線、ウクライナ兵がBBCに証言』という記事は、もはやウクライナの勝利などありえないという現実を端的に伝えていた。

 アメリカの世界覇権の低下を見て、抜け目なく動き出しているのが、「グローバルサウス」(Global South)と呼ばれるようになった一群の国々である。

 「米中新冷戦」「欧米vs.ロシア」という構図ができ上がった世界で、彼らはいま、アメリカ覇権から抜け出し、中国、ロシアともうまくやって、自国を繁栄させていこうとしている。コウモリ国家集団である。

 そして、「アメリカの裏庭」(American backyard)と言われてきた中南米を見ると、なんと反米左翼政権が続々と誕生している。メキシコ、ニカラグア、コロンビア、ベネズエラ、ボリビア、アルゼンチン、ホンジュラス、ペルー、チリと、軒並み左派政権となり、中南米最大の人口(2億1400万人)と経済力を誇るブラジルでも左翼政権が誕生してしまい、グローバルサウス は勢いづいている。

 最悪なのは、アメリカの分断が進んで、収拾がつかなくなっていることだ。いまのアメリカは、「共和党州」(レッドステート)と「民主党州」(ブルーステート)では、まったく別の国である。アメリカの分断は、民主党州、とくに「聖域都市」(サンクチュアリシティ:sanctuary city)に信じられないほどの荒廃をもたらしている。街は不法移民で溢れ、万引きが横行するNYやサンフランシスコに、今までのように行く気は起こらない。もし、このまま来年、トランプ再選などということになったら、アメリカも世界もさらに混乱する。

 

   地球温暖化による気候変動も、猛威を増している。

 今後の人類の運命を決めるといってもいい「COP28」(第28回国連気候変動枠組条約の締約国会議)は、11月30日から12月13日まで、UAEのドバイで開催されたが、案の定、紛糾し、大きな進展はなかった。化石燃料のフェードアウト(段階的削減)は、結局、曖昧な決着で終わった。それにしても、日本政府は温暖化対策を真剣に取り組んでいない。

 私の寿命がどこまであるかはわからない。ただ、このままでは、10年後はもっと状況は悪化しているだろう。死んだ後の世界を見ることはできないが、たとえば今世紀半ば2050年までには、なんとか明るい未来を展望できるように、日本も世界も動いてほしい。

 
[421]ジャニーズ問題はいつまで続くのか? 誰も彼もが不誠実でいいのか?
2023年 9月 20日(水曜日) 23:31

ジャニーズ事務所問題が、延々と続いている。

 今日のニュースは、ジャニーズ事務所が10月2日に新方針を発表し、事務所名の変更をする模様になったということ。また、TBSが人権尊重や救済策などを示した要望書を、13日に午前中にジャニーズ事務所に提出したということの2つが中心だ。

 読売新聞配信記事「ジャニーズ性加害、TBS社長「『男性から男性』が人権侵害という認識乏しかった」(20日19時32分)はこう伝えている。

 

《TBSの佐々木卓社長(64)が20日、東京・赤坂の同局で定例会見を行い、故ジャニー喜多川元社長の性加害問題を巡り、ジャニーズ事務所へ要望書を渡したと報告した

 佐々木社長は「(同事務所が)今後どう取り組んでいくのか厳しく注視していく」とした一方で、「契約の解除は最後の手段」として、所属タレントの番組への起用は継続する方針も示した。》

《一方、この問題の報道がこれまで不十分だった点について、佐々木社長は「男性から男性へのハラスメントが著しい人権侵害だという認識が乏しかった。さらに週刊誌が報じた芸能界のニュースを、芸能スキャンダルというふうにひとくくりに過小評価してしまうという判断ミスがあった」と認めた。

 その上で「人権意識の乏しさ、芸能界のニュースに対する向き合い方を思い出すと、本当に恥ずかしいと思っている。報道機関としての役割を十分に果たせなかったことを深く反省する」と述べた。》

 

 はっきり言って、この佐々木という社長は、全くどうしようもない男だ。この記事を読んで怒りさえ覚えた。なにが、いまさら要望書だ。人権尊重や救済策などのコンプライアンスを徹底しなければならないのは、自分自身(TBS)の方なのに、逆に、ジャニーズ事務所に対して、その対応を批判している。共犯者として、一緒に是正していくのが正しい選択だろうに。

 

 ジャニーズ事務所が長い沈黙の後に記者会見を開いたのが、9月7日。

 東山紀之(56)が新社長になったが、社長の藤島ジュリー(57)の引退はなく、株式も100パーセント保持したまま、単に「(ジャニーの性加害を)認識していた」と認めただけの会見だったため、その後、批判が続出した。

 

 テレビ、新聞、スポーツ紙もいっせいに報道し始め、企業はジャニーズ起用CMを規約更新しないことになった。

 こうした一連の流れを見ながら、私はかつて何度かジャニーズ事務所に足を運んだことを思い出さざるを得なかった。メリーさんに呼び出され、明け方まで事務所(昔の六本木にあったビル)のメリーさんの部屋で、延々と説教されたのはいつのことだった。マッチと明菜の交際記事で、メリーさんはマッチに不利なことを1行も書かせないという態度を崩さなかった。

 ジャニー喜多川の性加害(なんでこんな言葉を使うのか。少年強姦=レイプである)は、もちろん知っていたが、そんな話をメリーさんにぶつけたことはない。そんなことをすればどうなるかは、芸能記事を担当し始めた時から知っていた。

 

 そういえば、もう故人になってしまった肥留間正明が、多少関わっていたので、北公次の本が出る前に、その内容を知らされて「やっぱり」と思ったことがあった。文春が書くはるか前から、あの内容は、芸能ジャーナリズムにいた人間ならみな知っているのだ。

 よって、私もまた、共犯者側と言えるので、とやかく、この問題を批判する資格はない。

 ただ、いくらなんでも、もうみんな正直に、全部話してしまえばいいと思う。

 以下、この問題の核心だけを、手短に書いておきたい。

(1)名乗り出た被害者の救済、タレントのCM契約の打ち切りによる取引停止、屋号変更などでは解決には程遠い。

(2)「タレントには罪はない」とする擁護論もあるが、これははっきり言って間違っている。罪は大ありだ。なぜなら、故ジャニー喜多川の小児性虐待(少年レイプ)は、現役タレントを含む周囲の容認、隠蔽がなければ成立しなかったからだ。つまり個人犯罪ではなく組織犯罪である

(3)テレビ局を含めメディアの事務所への「忖度」が指摘されているが、これも間違っている。メディアは勝手に忖度したのではなく「癒着」「談合」し、事実を隠蔽した上に辞めたタレント、他事務所タレントを排除したので「独禁法違反」だ。

(4)以上のことから、事務所とともに全メディアが視聴者、読者に謝罪し、なぜこうなったかを検証番組、記事にし、そうしつつ、ジャニーズの全タレント(辞めジャニも含む)を一時的にせよ、メディアから追放する必要がある。

 

 文春の裁判などではない。郷ひろみがジャニーズ事務所を飛び出したときに、その理由をみんな知っていたのだから、あのとき誰かが本当のことを報道すれば、今日のジャニーズ事務所はなかっただろう。

 問題の本質的解決には、現役タレント及びメディアの真相告白が絶対に必要だ。そうでないと、世間はどんな措置も受け入れないし、許しはしないだろう。

 これまで誰も真実を話していない。欧米では勇気ある「#Me Too」ムーブメントにより、真相解明は進み、再発防止への法的整備も実現した。6年前、「New York Times」がハーベイ・ワインスタインの性加害を暴露する記事を出すと、あっという間に事態は動き、ザ・ワインスタイン・カンパニーは消滅した。日本はなぜ不誠実がまかり通るのか。

 
[420]9月になっても猛暑は続く。まさに「エンドレスサマー」
2023年 9月 01日(金曜日) 18:14

この2カ月、7月、8月と、あまりの猛暑、連日の最高気温35℃超えで、ほとんど外に出なくなった。

 気象庁の発表によると、今年の夏は、過去126年で最も暑い夏で、6~8月全国の平均気温は統計上最高を記録したという。 平年と比べて1.76度高く、統計でこれまで最も高かった2010年の1.08度を大きく上回ったという。

 今日から9月になったが、猛暑はまだまだ続く。夏はいまやエンドレス。まさに「エンドレスサマー」だ。

 

 もちろん、原因は地球温暖化。今年ほど、温暖化による気候変動がはっきりした年はない。しかし、それなのになぜか、危機感がない。相変わらず、世界はロクでもないことを繰り返している。ウクライナ戦争は続き、北朝鮮は毎週のようにミサイルを撃ち続けている。

 

 と、そんなわけで、外に出かけるとしたら、夕方、高温が多少おさまってから。孫娘を連れた娘と家内と4人で、近所のスーパーに行くぐらい。コロナ禍の時と同じく、取材も打ち合わせも、テレワークで済ませている。

 孫娘は8月で1歳2カ月になり、よちよちだが歩くようになった。言葉もはっきりしてきて、そろそろ話し出すと思える。ただし、日本語、英語、フィンランド語のトライリンガルにならなければならない子なので、何語から言い出すのか気を揉んでいる。

 

 以下、この1月の出来事を、ランダムに列記してみる。

 

■ジャニーズ性被害問題で国連人権理事会の専門家が都内で記者会見。「数百人が性的搾取と虐待に巻き込まれるという深く憂慮すべき疑惑が明らかになった」との見解を示した。

■フィギュアの羽生結弦(28)が、SNSで結婚を報告。相手不明でメディア騒ぐ

■日本アメフト部で、部員一人がたいな所持で逮捕。部内に蔓延しているのは明白なのに、記者会見で林真理子理事長は「裸の王様」をさらけ出す。

■遅速、Uターン台風11号が沖縄直撃後、九州も直撃。

■サッカー女子W杯準々決勝、日本はスウェーデンに1-2で敗れてベスト4を逃した。

■札幌すすきののラブホで首を切断された男の遺体が発見され、北海道警は親子3人を殺人容疑で逮捕。

■日米韓3カ国の首脳が米ワシントン近で会談。3首脳が単独で会談するのは初。

■全国高校野球選手権大会(甲子園)で、神奈川・慶応が8対2で仙台育英を破り、107年ぶり2回目の優勝。

■ハワイマウイ島で山火事、ラハイナを焼き尽くし、死者は数百名に。

■東京電力が福島第1原発の処理水の海洋放出作業を開始。中国猛反発、日本の海産物を輸入停止。

■カリフォルニアにハリケーンが上陸。84年ぶり。LAで洪水が。、

■ユーロ/円は160円目前。ドル/円も150円に迫る。なるだろう

■世界陸、女子やり投げで、北口榛花(はるか、25)が66m73をマークして金メダル

■岸田総理は相変わらす「理解不能な政策」発言を続けている。「二階氏に訪中要請」「ガソリン価格175円程度におさえる方針表明」「2025年春の万博開催自ら主導する方針表明」「最低賃金1500円2035年に達成」

■ジャニーズ性被害問題で、再発防止特別チームが会見。「被害者は数百人」「藤島ジュリー社長は辞任すべき」「メディアの責任も重い」と。

 

 ところで、毎週見ているテレビドラマがある。フジ月9の「真夏のシンデレラ」。あまりのひどさに、フェイスブックに次のような投稿をした。

 

 

 

[毎週欠かさず見ているドラマ]

 

 夏の海辺のラブストリー、舞台が江ノ島、片瀬西浜、鎌倉など-----湘南ということで毎週欠かさず見ているが、ここまで無残な出来のドラマは前代未聞だ。湘南で育った人間には耐えられない。ストリー、セリフもひどいが、シーンがバラバラすぎてついていけない。

 

 主人公の蒼井夏海(森七菜)はサップのインストラクターで、その店は片瀬川沿いにある「GARAGE-1 SurfClub」(実在の店)だから、この近辺が舞台になるが、ドラマはそうはなっていない。江ノ島、湘南港灯台、片瀬西浜、江ノ島水族館などはいいとして、いきなり、逗子や葉山、横須賀、伊豆にまで飛ぶ。 

 

 店があるのは片瀬なのに、サップをやっているのは逗子海岸、ビーチのゴミ拾いは森戸海岸。納得がいかない。お祭りに行かないかという話があったので、腰越育ちの私は、江の島天王祭かと思ったら、舞台は伊東のマリンタウンのお祭り。

 

 ある回、夏海の片瀬の店の修理を手伝った親友と彼が店を出ると、そこはなんと久里浜の野比海岸。また、ある回、主人公の夏海は東京に行くが、東京の夜景を見て「見るの、初めて」とため息。湘南育ちの人間が、東京に行ったことがないなんてあり得ない。このほか、いま片瀬海岸にいたのに歩いていくと材木座海岸だったり、横須賀のドブ板だったりと、めちゃくちゃだ。

さらに、湘南の若者たちがみな低学歴のマイルドヤンキーという設定には、苦笑するしかない。

 

 そして、これがもっとも違和感があるのが、夏の海辺のドラマなのに、登場人物全員が日焼けしていないということ。そんなバカな! とくに、ライフセーバー役の水上恒司はまったく日焼けしていなくて、本当は小児科医というのだから目が点に。医者をやりながらライフセーバーなんてできっこない。大学生のとき、ライフセーバーのバイトをしたが、終日、海にいるとクタクタになった。

 いずれにせよ、江ノ島、鎌倉、藤沢は、海辺の田舎町ということらしい。

 

 というわけで、これほど面白いドラマはない。毎週、欠かさず見ては1人ツッコミを入れている。

 ちなみに、第4話の視聴率は5.4%という月9始まって以来の大惨敗。「真夏のシンデレラ」なのに「真冬」だ。さて、来週はどうなるのか?

 
[419]猛暑到来。インバウンドは戻ったが中国人は戻らない
2023年 8月 01日(火曜日) 22:10
8月になった。昨夜と今日の夕方は激しい雷雨があったが、ここのところずっと「猛暑日」(最高気温35℃以上)が続いている。なんと7月は猛暑日を10日以上も記録し、こんなことは過去になかったと、どこの局も大騒ぎしている。ワイドショーは、連日、全国各地からの「猛暑」の中継と「熱中症に注意」の連呼で、見るに耐えない。
 それなのに、地球温暖化に対しての警告・警鐘報道はほとんどない。暑い、暑いと言っているだけで、なぜか危機感が薄い。このまま周回遅れの温暖化対策しかしないでいたら、日本経済はどんどん落ち込んでいくだけだ。

 ところで、ここのところ2回、新宿に行った。そこでつくづく感じたのは、もはや歌舞伎町は日本ではないということ。漢字の看板、極彩色、雑踏、街の音、それが混ざり合った感じは、中国の都市に近い。上海、南京の街中を歩いているのと同じ感覚になった。
 ただ、猛暑、真夏日でムッとする。蒸釜と言われる南京より暑い。

 歌舞伎町は外国人観光客がいっぱいだ。街を歩く人の3分の1は外国人だ。ただし、その中に中国人観光客はいない。コロナ禍が明けたのに、インバウンドの主役、中国人は戻って来なかったのだ。新宿はもとより、銀座、浅草でもその姿はほとんどない。横浜の中華街、元町、みなとみらいも同じだ。中国語は聞超えてくるが、話しているのは台湾人か香港人。大陸からの中国人は、ほとんど見かけない。

 日本政府観光局(JNTO)は、毎月、訪日外国人客数を発表している。それによると、2023年1~5月累計の訪日中国人客数は38万6100人。昨年に比べれば増えているが、コロナ禍前に比べたら圧倒的に少ない。これは、コロナ禍前のなんと約9割減である。
 韓国からが258万3400人、台湾からが138万1600人だから、比較にならない少なさだ。

 訪日外国人の国別順位を見ると、韓国がダントツに多く、2位は台湾、3位は香港で、4位以下はアメリカ、タイ、中国、ベトナムとなっている。 韓国は、コロナ禍前の約8割、台湾は7割ほどまで回復しているうえ、コロナ禍前よりも訪日客が増えている国もある。
 それは、ベトナム、シンガポール、ドバイなとの中東諸国、アメリカである。

 コロナ禍前の2019年、日本には過去最多の約959万人の中国人がやって来た。その数は、訪日外国人客全体の3割以上を占めていた。また、旅行消費額は1兆7704億円と全体の約37%で、1人当たりの買い物の額は国・地域別で唯一、10万円を超えていた。これは、ほかの国・地域からの観光客の平均の2倍以上だった。
 つまり、日本のインバンドを支えていたのは中国人と、彼らの「爆買い」だったのである。それが、コロナ規制が撤廃され、行き来がほぼ自由になったというのに、戻ってこない。

 その理由はいくつかある。まず、中国政府が日本への観光旅行を制限していること。団体旅行に関しては、アメリカ、日本を解禁していない。ただ、それよりも大きいのは、中国経済が失速していることだろう。消費は回復せず、成長率も低迷している。
 今日は、台風5号の余波で、北京が豪雨に見舞われ、洪水、浸水などの大被害が出ていることが報道された。
 地球環境も経済も悪化の一途をたどっている。最近は、本当にそう思うほかなくなっている。あまりに暑くて、今年は蝉もあまり鳴かない。

 
[418]もはや熱帯。連日の猛暑に「地球温暖化」を確信。梅雨という季節は消滅した。
2023年 7月 12日(水曜日) 17:00

とにかく暑い。それも猛烈に。今日は、横浜も35度超えの「真夏日」になるという予報で、先ほど買い物で外出したら、日差しは肌に突き刺さるような感じで、熱気がムッと襲いかかってきた。

 子供の頃から今日まで、毎年、どこかのビーチに行き、真夏の日差しをいっぱいに浴びてきたが、ここまで強い日差し、熱波は経験したことがない。

 

 いまや日本の夏は熱帯気候である。バンコク、シンガポールと同じだ。ピーカンの快晴、青空でも、突如積乱雲が発生し、激しいスコールが襲ってくる。先週末から、北九州、福岡、大分、佐賀では「線状降水帯」による豪雨で、洪水、土砂崩れによる大災害が起こった。

 天気予報は相変わらず「梅雨明けは?」「梅雨前線が南下」などと言っているが、もはや梅雨というシーズンは存在しなくなったと思うべきだろう。

 

 先ほどの「カナロコ」のウエブニュースはこう伝えている。

《神奈川県内は12日も厳しい暑さが続き、海老名と小田原は3日連続で猛暑日(最高気温35度以上)となった。横浜地方気象台は熱中症への厳重な警戒を促すとともに、午後は大気の状態が不安定になるとして、落雷や竜巻、急な強い雨などに注意するよう呼びかけている》(カナロコ 2023年7月12日(水) 13:40配信)

 全国ニュースでは、八王子が39.1度になり、今年の全国最高気温を記録した。東京も37.5度。全国の猛暑日地点は58地点、真夏日地点は434地点に達したという。

 

  

 

 しかし、日本の暑さは、世界と比べたら、たいしたことはない。スペインは連日40度超えだ。南部のセビリアでは13日に47.5度を記録した。観光客に外出を自粛するように呼びかけ、「外に出たら死んでしまいます」と言ったというが、これはジョークではない。

 アメリカ、カナダ、メキシコも猛暑。中国も北京、上海は観測史上初の高気温を記録している。

  
世界気候機関(WMO)によると、世界の先月6月の平均気温は、1991年から2020年の平均をおよそ0.5度上回り、6月としては観測史上、もっとも高くなったという。また、WMOの 10日の発表によると、今月7日に記録した世界平均気温は17.24度で、過去最高だった2016年8月16日の16.94度を上回ったという。

 

 こうした気温の記録更新を受けて、国連のグテレス事務総長は、「(これは)気候変動が制御不能に陥っていることを示すものだ」と述べ、「必要な対策は温室効果ガス排出削減。私たちは対策を遅らせてはならない」と警告を発した。

 

 今月、私は『地球温暖化敗戦』という本を出した。それだから言うわけではないが、もはや温暖化は疑いなく、早急になんとかしないと、今後、人が住めない地域が広がるだろう。

 もはや、毎年、豪雨被害が発生するところはもとより、熱帯の乾燥地帯、温帯の一部、さらに海水面上昇によって水没する多くの都市も危ない。「気候移住」が今後のトレンドになるのは間違いない。

 

 娘一家は、先月からフィンランドに行っている。北緯60度以上というのに、フィンランドの夏も暑い。しかし、いまの日本ほどではない。今後、孫娘はどこで大きくなっていくのだろうか? 地球温暖化と教育環境を考えると、フィンランドの方がいいかもしれない。

 先ほど、娘から帰国を遅らすという連絡が入った。やっと日が暮れ、外の暑さも和らいできたように見える。もちろん、1日中エアコンを点けている。

 
2023年6月28日●新著『地球温暖化敗戦 日本経済の絶望未来』(ベストブック)7月7日発売
2023年 6月 28日(水曜日) 17:34

 地球温暖化に関してはいまだに科学論争が続き、日本ではなぜか「温暖化陰謀論」「温暖化懐疑論」が盛んです。しかし、もはやそんなことを言っている場合ではなく、温暖化は最大の経済問題になりました。したがって、これに積極的に対処しなければ国は衰退する一方になります。残念ながら、日本の温暖化対策は、世界から周回遅れ、いや2周は遅れています。いまのままでは、EVに乗り遅れたトヨタをはじめ、多くの日本企業は行き詰まるでしょう。

 

 本書は、今年になって書き始め、約3カ月でまとめました。これまでの世界の動き、日本の動きを網羅し、どうすべきかを警告しています。すでに、「気候移住」は始まり、不動産市場にも影響が出ています。

 以前の私は「温暖化懐疑論」者でしたが、近年の気候変動の激しさを見て、考えを大きく変えました。 

 以下、長いですが、「はじめに」を転載します。

 

 

 https://www.amazon.co.jp/地球温暖化敗戦-日本経済の絶望未来-ベストセレクト-山田-順/dp/4831402524/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=3DA0PBJHAOUNB&keywords=地球温暖化敗戦&qid=1687941123&sprefix=地球温暖化敗戦%2Caps%2C197&sr=8-1

 

■「はじめに」全文公開

 

 「このままでは本当にまずい」

 新型コロナのパンデミックの最中から、そういう声を各方面で聞くようになった。なにがまずいのかと言えば、日本の地球温暖化対策が世界から“周回遅れ”“方向違い”になっていることだ。

「周回遅れならまだいい。2周も3周も遅れているうえ、対策の方向が間違っている」と言う専門家もいる。

 こう言われると、「そんなことはない。遅ればせながら菅前首相は2020年秋に“2050年カーボンニュートラル”を宣言し、日本はそれに向かって世界と歩調を合わせていくことになったではないか」という反論が聞こえてくる。

 

 しかし、ここではっきり書いておきたいが、「カーボンニュートラル」(carbon neutral)はほぼ口先だけの話。日本の現状から見て、実現の可能性は極めて薄い。具体的な計画もロードマップもあいまいだからだ。その後、菅前首相は「温室効果ガス」(GHG:Greenhouse Gas、グリーンハウスガス)を2013年度比で46%削減するという目標を設定したが、これは世界の主要国と比べると明らかに低い。

 

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[417]もうパーティは終わりでは?「日経平均3万5000円」「解散なし」
2023年 6月 16日(金曜日) 11:39

梅雨入りして1週間が経った。この間、土砂降りの日もあったが、やはり、空梅雨になるのではないだろうか。今日は、朝から快晴で、夏空が広がっている。地球温暖化で、いまや日本の夏は熱帯化している。

 しかし、天気予報は毎日の天気報道、気温と豪雨ばかりに終始している。今年もまた、気候変動による大きな災害が出るのではないだろうか。

 

 

 

 6月になってから始まった株価上昇が止まらない。日経平均は一昨日、とうとう終値3万3502円で、バブル後最高値を更新した。NY株価に引っ張られての上昇だが、アメリカと日本では状況が違う。向こうはインフレによる好景気のなか、連邦債務上限の引き上げ問題が解決したことに加え、去年の3月から10回連続で続いてきたFRBの利上げが見送られたという直接的な理由がある。しかし、日本株には理由がない。

 

 スタグフレーションが続き、庶民は物価高にあえぎ、給料は上がらない。ドル円は再び140円を突破し、円安は止まらない。結局、日本株を買っているのは、金利差と為替をテコにした外国勢だけだ。しかし、ヤフコメなどを見ると「もっと上がる。買いだ」というコメントが多い。

 こうなると、もうピークではないだろうか? NY株にしても同じで、そろそろパーティは幕引きだろう。

 

 

 

 岸田首相は、会見で「解散風」を否定した。「立憲民主党が内閣不信任案を出すというのであれば、即刻否決するよう、先ほど自民党の茂木幹事長に指示を出した。公明党の山口代表にも協力を求めた」と述べた後、「今の国会で衆議院を解散しないということか」との質問に、「今国会での解散は考えていない」と断言した。

 安倍派、二階派、菅グループの強硬な反対にあったのは確かだ。それにしても、こんなに言葉が軽く、デタラメな首相は初めてだ。「異次元の少子化対策」がその典型で、完全な「低次元」である。なにを聞いても「しっかりと検討していく」で、「検討」も「しっかり」も、された形跡はいっさいない。

 

 

 

 ところで、「伊勢新聞」に毎週1回の割りで書いているコラム「大観小観」欄に、一昨日「解散風」を書いたばかり。それが、昨日の首相「解散しない」発言で無駄になった。急遽、昨夜、差替え原稿を送ったが、以下、ボツ原稿をここにアップしておきたい。

 

【 伊勢新聞「大観小観」】

「解散風」という不思議な風が吹いている。G7広島サミット後一旦吹き止んだが、ここにきてまた強くなった。今後、台風並みの風力になるのか、空っ風で終わるのか誰にもわからない。解散は首相の専権事項。岸田首相のみが知っている▼なのにメディアは風向きを追うのに必死だ。風向きは政局予想であり、本来の政治とは関係しない。なによりも国民の方を向いていない。それなのに解散するのは、政権の都合、政党と議員の都合に他ならない▼米大統領には連邦議会を解散させる権限がない。議会も大統領も国民にのみ責任を負っているからだ。しかし日本は議院内閣制。首相、政権与党の都合で解散できる▼解散風といえば、思い浮かぶのが「政界の風見鶏」中曽根康弘首相。佐藤栄作首相批判派の急先鋒でありながら入閣に応じたり、田中角栄の威光をバックに首相の座を目指したりと、風向き次第で動いた▼岸田首相も風見鶏政治が得意のようだ。「聞く力」が看板だけに、撤回や軌道修正は日常茶飯事。「新しい資本主義」「新・所得倍増」はどこに行ったのか?通常国会の会期末が21日に迫っている。

 
[416]相撲とダービーの土日の終わりに思う、なにもかも未消化、未解決のまま過ぎ行く日々。
2023年 5月 28日(日曜日) 20:08

昨日(土曜日)は、大相撲14日目を家内と観に行った。西3で前から3列目のたまり席のチケットをもらったからだ。すぐ前は審判席で、審判席に着いたのは、十両のときは大島(旭天鵬)、中入り後は朝日山(琴錦)と東関(高見盛)だった。

 結びは優勝がかかった一番で、横綱・照ノ富士(13勝1敗)vs.関脇・霧馬山(12勝2敗)。霧馬山を応援したが、1分30秒を超える攻防後、横綱に寄り切られた。ただ、手に汗握る熱戦だった。もちろん、ガチンコ。

 

 

 

 

 

 相撲に比べて、今年のダービーは。凡戦も凡戦。なんと、発走直後、坂井瑠星ドゥラエレーデが落馬するし、2番人気、ルメールのスキルヴィングはしゴール入線後、そのまま内ラチ沿いへ倒れ込んで、心不全で死亡した。こんなダービーは観たことがない。

 しかも、結果は、単勝1.7倍の鉄板の大本命、横山武史のソールオリエンスが、先に抜け出したD・レーンのタスティエーラをクビ差捉えきれなかった。

 

 超スローペースで、タイムは2分25秒2。先週のオークスの時計より2.1秒も遅い。上がり3F33秒台の馬が11頭もいた、上がりだけの競馬。これを、「遅仕掛け」にしてしまった横山武は、悔やんでも悔やみきれないだろう。完全に騎乗ミスだ。それにしても、このメンバーなら牝馬のリバティアイランドで簡単に勝てるに違いない。

  相撲、競馬と久々に熱中した土日だったが、終わってみて、最近の出来事を振り返って思うのは、それにしても、世の中の流れが速すぎるということ。なんで、こんなに目まぐるしく、月日は流れていくのだろうか。

 そう感じるのは年のせいなのか。それとも、本当にニュースの消費サイクルが速くなったのか、どうなんだろうか。

 先週、G7広島サミットがあり、バイデンも来日したうえ、ゼレンスキーまでやってきた。ウクライナ戦争は続いているが、報道に緊迫感はなくなった。日銀総裁が変わり、統一地方選も変わり映えなく終わり、ダラダラ政局は続いている。それにしても、あんなに大量報道していた統一協会問題は、ピタリと報道が止んだ。その代わりというか、くすぶっていたジャニー喜多川の性加害問題が少しずつ報道されるようになった。しかし、報道だけで、タレントの引き上げとか、事務所の会見とかなしだから、いずれ何事もなかったように過ぎていくだろう。

 

 ともかく、なにもかも未消化、未解決のまま、次のトピックが登場し、それが繰り返されていくといった感じだ。そう、再びドル円は140円を突破した。

 

 もうじき5月も終わる。この5月は、夏日が何日もあり、真夏日まで記録した。本当に地球温暖化は進んでいる。明日からは、大型の台風2号の接近による雨模様となり、そのまま梅雨入りすると言われている。

 しかし、例年通りの梅雨になるとは思えない。空梅雨で一気に灼熱の夏がやってくるのではないだろうか。今年は、海水温が例年より高いままだという。

 
[415]風光る5月GW。なぜ日本人はいっせいに休み、いっせいに働くのか?
2023年 5月 03日(水曜日) 21:01

あっという間にGWになった。

 3月は、MdN新書の『日本経済の壁』(4月6日発売)にかかり切りで、ほとんど毎日原稿書き。そして、その後は次の本『地球温暖化敗戦』(仮タイトル、6月末か7月発売、ベストブック)にかかり、今日までずっと原稿書き。季節が変わっていくのを楽しむ余裕もなかった。

 ただ、ここに来て、友人知己の死や入院、手術などの知らせを聞く機会が増えた。やはり、歳を取ったなとつくづく思う。

 

 5月は新緑の季節。季語の「風光る」が好きだ。本当に、新緑の中を吹き抜ける風は、日差しを受けて光っているように見える。

 先ほど家族で、元町と中華街に出かけ、中華街の馴染みの店「牡丹園」で、娘のNY時代の友人とお昼を食べて帰って来た。ものすごい人出で、中華街は歩けないほど。店はどこも満員で、あふれた人は路脇で立ち食い。まるで、ストリートフード村になった感じだ。

 そんな中、堀川にかかる橋から下をみると、なんとクラゲと小魚が群れていた。満潮で海から上がって来たのだろう。思わず、スマホを出して写真を撮った。

 

    

 

 GWについては、今週のメルマガに書いた。この季節にこんな長い休みがあるのは、日本だけ。中国の「黄金周」も1週間。今年の日本のGWは9日間もある。日本では休みとなるとみんない一緒にいっせい、働くときもみんな一緒にいっせいだ。これは、どう見ても異常。さらに、残業を含む長時間労働はなくならいうえ、有給休暇の消化率も悪い。なぜ、こんなことになっているのか?それを考察した。以下、その全文をここに掲載しする。

 

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  • 25/07/20●講談社が日本の青年漫画誌「ヤンマガ」増刊号をアメリカで配布へ
  • [458]朝のひと時にハワイを思う。今日も35℃の猛暑日に!
  • [457]セミの鳴き声を聞かない夏
  • [456]酷暑40℃超え、津波警報、そして台風。
  • [456]トランプがレイムダック化する3つのポイント(Yahoo!ニュース寄稿)
  • メルマガ[779]〜[789] 2025年6月〜2025年7月 全タイトル
  • 2025年7月25日●電子書籍『トランプ帝国クロニクル』(全30巻予定)を発売中
  • [454]梅雨明け。参院選の争点に「外国人問題」が浮上
  • [453]本牧沖を行き来するさまざまな船を眺めるのが日課に
  • [452]イスラエル・イラン戦争---戦乱が続く世界を見て、じつはなにもわからない自分に慄然
  • [451]温暖化で気候は完全に変わった!今年は空梅雨で、このまま夏に
  • [450]東京湾を行き来する船を眺め、昔を思い、行く末を思い、行く末を思う。
  • 25/06/12●朝日新聞が土曜夕刊を中止。毎日新聞も追随
  • メルマガ[778] このままでは手遅れになる「愛子天皇」。「男系男子」にこだわると皇統は続かない!
  • 25/05/30●取次大手2社の決算が示すのは、本業の取次ビジネスの止まらぬ凋落
  • [449]リノベのため仮住まいに引っ越し。今夏はここで過ごすことに
  • 2025年5月29日●「Yahoo!ニュース」エキスパート欄への寄稿記事(2025年度)一覧
  • メルマガ[761]〜[777] 2024年12月〜2025年5月 全タイトル
  • 25/05/15●インプレスHDが上場を廃止し、出版部門を効率化
  • [448]とうとうトランプの相互関税が発表され、世界中が困惑、市場は大混乱!
  • [447]花冷えのなか、大岡川、赤煉瓦、山下公園、港が見える丘とお花見散歩
  • [446]ニュースはウクライナ停戦とトランプ関税ばかり。桜開花予想は横浜3月25日
  • [445]オレ様大統領トランプに世界中が振り回され、大混乱の日々が続いている
  • メルマガ[754]〜[760] 2024年12月〜2025年1月全8本
  • [外食Diary]MOKICHI 鎌倉
  • 25/02/01●昨日(1月31日)で、「夕刊フジ」と「東京中日スポーツ」が廃刊、デジタルに移行。
  • [外食Diary]八芳園(結婚披露宴)
  • [外食Diary]LUXE DINING HAPUNA(品川プリンスH)
  • 25/01/21●米テレビ局、大量リストラ。ソーシャルネットワーク発展の影響

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「出版大崩壊」著者インタビュー

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